【大学院生就活】就職が決まらない大学院生へ!新卒で内定を貰うために大事なこと

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新卒就職活動

どうも、こんばんわ、
ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

今年の12月まで内定先がなく就職活動をしているわけですが、無事に投資系メディア運営のベンチャー企業に内定が決まり、安心しています。

就職活動を終えて思ったことは、今年は本当に2009年の新卒採用は就職難でした。。

なんとか就活が今年中に終わったということで就活の総括をしたいと思います。
(大学の某先輩が就活の総括をブログに書いていたので…パクりですw)




大学院生として新卒就職を挑んだブログ主の2009年の新卒採用について

新卒就活の開始

新卒 就職活動 開始

今回の就活を始めたのは… なんと2008年5月!

確か、リクルート社主催の就活応援キックオフセミナーでした。

元々、大学3年時にも就職活動をしていたので、就職活動を迎えるのに土台があったのは良かったなと思います。

今、考えるとリクルート社にはすごくお世話になりましたねw

夏季インターンの応募と参加

新卒 インターン

お世話になったリクルート社のインターンの面接で挫けるなどのこともありましたが、新宿にあるA社という広告会社の1DAYインターンに参加。

広告会社のインターンでは、実際に架空の広告を作るプログラムであり、とても楽しく時間を過ごせ、しかも、優勝!!

当時は製薬会社や食品会社などの業界しか考えていなかったのですが、web広告業界の仕事も楽しそうだなと思った期間でした。

エントリーシートの受付開始と冬季インターンの参加

新卒 インターン

採用が早い製薬会社、エントリーシートが多い食品業界の会社にエントリー(今考えると大手ばっかりですねw)

そして、再びリクルート社のインターンの面接に挑み、挫ける(前日に、学会で金沢行っていたのでコンディンションも最悪でした。。。)

当時、第一志望であった外資系製薬企業G社のインターンに参加し、1次試験であるweb適正試験免除を得る。

年末にかけて、締め切りの多くなってきた製薬、食品、化粧品業界のエントリーシート、適性試験の対応を行い、2,008年は終了しました。

2008年の新卒就職活動の総括

就職活動 総括

今、考えるとこの時点では、なかなか落ちなかったですね。適性試験&エントリーシートは少しの間無敗でしたし。

それは、大学3年の就職活動で、ある程度のベースができていたからだと思います。

ですので、これから就職活動をする方は、この項目だけは忘れないでいただきたい。

新卒の就活で気を付けた方が良いところ

一般常識などのテスト対策

就職活動 SPI対策

就職活動で面接と同じく外せない項目です。面接やグループディスカッションを受ける前や本選考の前にはエントリーシートと同時に受けることになるので、事前に対策をしておくことは必要です。

一般的に文法理解と理数理解を図るSPIが多く、問題の難易度自体は大学入試以前の内容なので難しくはありませんが、時間配分や問題の内容などは把握しておきましょう。

テストの対策をしておけば、落ちることは少ないと思いますので、ここで落ちると勿体無いです。

受ける業界によっては、SPIではなく、玉手箱やGAB、CABとテストの内容が変わるので、志望する業界のテストを把握してテストの内容に慣れておきましょう。

エントリーシートなどの締め切りが迫ってくるので、きとんとしたタイムスケジュール管理

新卒 就職活動 タイムスケジュール

のんびりとした大学生活とは異なり、締切が必須なエントリーシートや時間勝負な説明会の予約などやるべきことやスケジュールが埋まってきます。

アルバイトや大学の研究、サークルなど日々の生活のにプラスして、就職活動が入るので、スマホのカレンダーや手帳を使ってのエントリーの締め切りや説明会、面接の予定管理をしっかしと行わないと前日にエントリーシートの締め切りを思い出したりと慌ただしい日々を送ることになってしまいます。

余裕がない場合には、エントリーシートも面接対策なども、時間に間に合えばいいやなど、完全にすることができないことも多くなってしまうので、自分の予定をしっかりと確認して締め切りを把握して余裕を持った対応ができるようにしましょう。

会社に訪問する際には企業のwebサイトをみるなど訪問先のチェック

企業研究 就職活動

自分が志望する会社であるので、自分がエントリーした際や企業説明会に行く際には、予め自分でも訪問する会社の事業内容やwebサイトなどを確認しておきましょう。

説明会でその企業のことを知ることも出来ますが、事前の確認をしておくことで、その企業に対しての理解度が高まる共に深い質問ができるようになります。

説明会の後などに、調べればわかるような質問や説明した内容の質問をしてくる志望者もいますが、実はこれはアピールにも何もなりませんし、逆にその質問をした人の評価は下がると思います。

自分が志望した業界を把握し、自己分析など、早め早めの面接対応

新卒 面接

面接対策をしなくても、面接を突破していく猛者もいますが、それは一握りだと思いますので、本当に大切な面接では万全の状態で面接が出来るように準備をしておきましょう。

自分が受ける会社の業界での立ち位置、何故、その企業受けるのかを論理立てて伝えられるように考えましょう。

その際に、自分をどのようにアピールをするのかを伝えるために、自己分析や他社分析を行い、自分がどのような人間かを理解することも大切です。

僕自身、2,008年の就職活動を終えて、上記の点ができていなかった部分もあるので、この項目は意識してみた方が良いです。

リクルート社の面接だけは受かんなかったのが、今でも悔やまれるところです。
本当にリクルートに社行きたかったので。。。。。

思ったり、長くなってしまいましたので、続きは下記となります。

どうも、こんばんわ、 ブログ主の黒いりんご(glory820)です。 意外にも前回のブログ記事が長くなってしまったの...