【新卒就活】就活で大事な面接で大切なのは会話のキャッチボールと事前の下調べ!
どうも、こんばんわ、
ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
意外にも前回のブログ記事が長くなってしまったので、一旦区切ってしまいました。
しかも、手帳を見ながらなど過去のことを思い出しながら書いていたので、いつも間にかこんな時間(深夜2時)ですw
このブログ記事から読む方は、この記事の前にあたる下記の記事も読んでみてください。
大学院生時代に非常に長かった!ブログ主の新卒の就職活動2009年

本格的な就職活動のスタート
本格的な就活スタートの2009年の前期は本当に忙しかったですね。
化粧品、食品、製薬業界の相変わらずのエントリシートの締め切りから2009年は始まりました。
締め切りが終わった企業からも適正テストの合否の連絡が続々来るなど面接の予定も多くなってきた1月でした。
適性試験に関しては、比較的落ちこることもなく、外資系製薬企業アストラゼネカ、サノフィ・アベンティス、イーライリリー、ベーリンガーインゲルハイムや外資系コンサルアビームコンサルティングなど順調に面接に進むことができました。
エントリーシートに関しても、化粧品メーカーのポーラが合格し、選考に進みつつも、mixiのエントリーシートが落ちるなどのこともありました。
そして、2009年初の面接に関しては、夏にインターンを行った新宿の広告会社で第一面接で合格をいただき、二次面接で不合格になるが、外資系の製薬企業の第一面接も合格するなど製薬企業での就職活動に手ごたえを感じていました。
そんな中、大手人材企業インテリジェンスの新卒採用中止などのニュース
ちょwwwwwインテリジェンス採用中止wwwww
確か、僕が4年に就職活動をしていた時は、200人くらいの大量採用していましたねw
就職活動が続く中、採用中止ニュースが続く
説明会、グループディスカッション(GD)の連続の日々の中、研究室の自分の下についた4年生の卒論の提出やゼミ旅行が続き、大学にも顔を出すように。
そんな、忙しさにも追われ、今まであまり落ちることもなかったエントリーシートに関しても、マンダムやグリコなどの大手エントリーシートも落ちるなど、次の選考に進めないというケースも増えてきました。
適性試験に関しては、不思議なものでほとんど落ちたことがなく、食品会社のヤマザキナビスコやコンサルティング会社リンク&モチベーションなどを突破
そして、選考の中で自分が苦手な選考がグループディスカッションだと知り、外資系製薬会社アボットや国内製薬会社の協和発酵キリンで不合格。。。
第一志望の外資系製薬会社のグラクソスミスクラインの採用にも落ちるなどのアクシデントもありましたが、2月の後半の段階で外資系製薬会社の最終面接を受けることに。
そんな中、大手外資系製薬企業アストラゼネカの新卒採用活動中止!!
僕自身も説明会に参加していたので、あれだけハデに説明会をやっていた会社でも採用を中止することがあるのだと思い知りました。
実際に新卒採用で面接を受けてみて
実際に多くの面接を受けるようになって大事だな思ったことは下記のことです。
- 緊張してしまうと早口になってしまうなど焦ってしまうので、リラックスすることが大切
- 面接を受ける企業のサイトやニュースを見るなどの下調べ
- 面接は会話です。相手が効いてきた内容にしっかりと返せるようにする。
- 小賢しい学生のテクニックは意味がない
- 思いつきで話すのではなく、ロジック的に根拠に基づいて話す。
僕たちは学生なので、小賢しいテクニックなどはすぐに見抜かれてしまいます。面接官が見ているのは、面接を受ける人が、自分の会社に合うか、活躍できるかです。
その中で重要なことは、上記でも書きましたが、相手が聞いてきたことに関して、的確に応えられるかというころです。
なかなか難しいことではありますが、自分が友達と話している時でも自分が聞いたことに関して、見当違いの答えを言ってきたら、あれ?と思うと思います。
友人だから、その後は冗談でも済む可能性がありますが、初対面の面接官だと印象は良くなくなってしまいます。
とはいえ、いきなりできることもない思うので、意識をしながら場数を踏んで慣れていくことが大切と思います。
社会に出ると、学生の時とは異なり、多くの人と関わります。
社内の人はもちろんですが、社外の人との関わり方は営業の場合には仕事の成績にも影響を与えますので、今のうちから、相手が伝えてほしいことを理解して、正しく内容を伝えられるように意識していきましょう。
