【新卒ビジネスマナー】仕事の印象も三割増!メンズスーツを着こなす大事な5つのマナー
どうも、こんにちは!
現在、名古屋からの高速バスでの帰宅中のブログ主の黒いりんご(glory820)です。
明日に長かった大学生活6年の終わりを告げる、大学院の卒業式であり、今日の夜に明日着るために購入したイケてるスーツが届くから早めに名古屋からの帰宅となっています。
貧乏学生なので、高速バスで6時間、11時に名古屋出発!
さらば、愛知!と余裕綽々で帰ろうと思ったブログ主の考えは非常にアマイものでした。。。。
3連休の最後の日で高速バスは高速道路で東京方面に向かう車の渋滞に捕まり、、、、予定より4時間遅れ。。。。。
せっかく購入したスーツ受け取れないという事態。。。。明日の卒業式のために買ったのにorz
新社会人として格好良くスタートするために!スーツを格好良く着こなすために大事なこと

サイズは細身でサイズに合ったものを選ぶ
スーツを着こなすために最も大事と言っても過言ではありません。
ジャケットの袖は、Yシャツが1.5cmほど出るサイズ、着丈はお尻が若干隠れるくらい、お腹周りは拳が1つ入るくらいとやや細めのサイズ。
ウエストは腰骨で止まるサイズ、裾は靴にかからない程度がベストです。
ジャケットのボタンは全て閉じない
ジャケットのボタンは全て閉めるのではなくて、一番下のボタンは閉めないのがジャケットを正しく着るスーツのルールとなっています。
2つボタンのジャケットは一番上だけ、3つボタンのジャケットは上から1つ目と2つ目のボタンを止めるようにします。
全てボタンを閉めるとジャケットにしわができるなど、シルエットが崩れてしまいます。
ポケットの蓋は外に出す
ジャケットの横についているポケットに蓋がついていると思いますが、この蓋は中に入れるのではなく、外に出しておきましょう。
また、ジャケットにポケットがついていますが、このポケットにはできるだけ、ものを入れないほうがシルエットが崩れないのに格好良く見えます。
ネクタイはベルトに若干かかるくらい
ネクタイは先がベルトに若干かかるくらいの長さになるように結びましょう。
短いとパーティースタイルになってしまいますし、長すぎるとビジネスの場では相応しくないだらしなく見えてしまいます。
調度良い位置で結べるようにネクタイの結び方を探しましょう。
靴とベルトの色は合わせる
スーツを着る際に基本となりますが、靴の色とベルトの色は合わせるようにしましょう。
靴とベルトの色を合わせることで、周りの知っている人は、しっかりとスーツを着るルールを知っているなと思います。
靴をいくつか持っているのなら、ベルトもいくつか持っているようにしましょう。
スーツを格好良く着こなすために
今回、スーツを格好良く着こなすための基本ルールをまとめてみましたが、一番大事なのはサイズと色使いだと思います。
スーツを格好良く着こなす上級者はタイピンやカフスボタンなどの小物をといれたり、ネクタイの結び方やベストを入れたりと細かい部分も気を使っています。
ビジネスの場ではオシャレであるのは、必ず必要ではありませんが、人は外見で印象を決めてしまいがちであるので、ある程度は格好良くスーツを着こなすようにしましょう。
スーツを着こなす基本のルールを身につけてから、その先のオシャレを考えていけば良いともいます。
まずは、Yシャツに合わせるネクタイでその日の気分やオシャレを楽しむ程度にしましょう。
