ストーリーやキャストイメージは原作漫画通り?実写映画ガンツを視聴しての感想【ややネタバレあり】

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映画 ガンツ

今日は久しぶりの朝帰りで会社直行のブログ主の黒いりんご(glory820)です。

昨日はいろんな出来事がありましたw
まず、会社の仕事上、某外資系企業に出社。そこで、前職の先輩と遭遇!後々聞いてみると2週間前に退職したとのこと。

そこで久しぶりに前職の同期にメールしてみると前会社は退職ラッシュ、ブログ主の元上司や先輩なども辞めたそうです。。。。今回のように、またどこかで会いたいものですな。

そんな日中を過ごしつつ、本日は大学の友人とGANTZの映画を見てきました。GANTZの映画を見た後に居酒屋に行き、ガールズバーへ行ったことで、朝帰りとなるのでした、、、、

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ストーリーやキャストイメージは原作漫画通り?実写映画ガンツを視聴しての感想【ややネタバレあり】

GANTZとはどんな漫画???

映画 ガンツ1

GANTZは週刊ヤングジャンプで連載している人気SFアクション漫画です。
*追記 2013年6月20日に完結(現在アプリでも読むことが可能!)

漫画としても、異星人とのアクションシーンだけではなく、エロ、グロと様々なシーンが有るのも人気の理由です。

GANTZについては有名なので知っている方も多いですが、電車に惹かれた主人公がガンツと呼ばれる黒い球に理由もわからずに地球に攻めてきた異星人と戦うことにさせられるという内容です。

ガンツのミッションをクリアすることで、記憶を消去されてガンツから開放させるや強力な武器が手に入ったり、死んだ人間を再生できたりと、登場するキャラクターたちは仲間を生き返らせたり、開放されたりしながら、ストーリーは進んでいきます。

GANTZの凄いところは、当初、主人公であった玄野や加藤が死んでしまって、復活するまでの長期の間に登場しなかったり、結構、あっさりと登場人物が死ぬw

そして、今回、この人気漫画のGANTZが実写の映画になったので、ブログ主は見に行ったのでした。主演は、主人公の玄野計役に二宮和也、加藤勝役に松山ケンイチ、ヒロインの小島多恵役に吉高由里子、岸本恵役に夏菜となっています。個人的に好きなキャラクターのレイカが登場しなくて残念、、、、

映画GANTZを見ての感想は?

gantz 映画

まだ見ていない人がいるので映画の感想は詳しくは言えませんが、ふむなるほどって感じでした。内容としてはおこりんぼう星人編までです。

原作の漫画とは違って、玄野達は高校生ではなく、大学生であったりとキャラクター設定がやや違っていたりしますが、原作にそっている内容です。エロ描写が結構カットされているので、玄野の初体験の相手の桜丘は登場しません、、、残念。

ちなみにCMでもお馴染みですが、夏菜が演じている岸本が登場する有名なシーンである全裸シーンも忠実に再現されています。

登場する異星人も、ねぎ星人、田中星人は原作通りに再現されていて、実写だと感じる田中星人の怖さがあります。また、おこりんぼう星人編の千手観音が登場する際の緊迫した描写は見ている人もドキドキすると思います。千手観音、強すぎ!

個人的にはにしくん役の本郷奏多君、キャラクター的にも結構ハマっていると感じました。原作だとそこまで可愛くないヒロインのたえちゃんですが、吉高由里子が演じるのは反則じゃないでしょか、、、、可愛くなるので、、、、

次回の予告を見ると原作と同様にヴァンパイアも出るみたいですが、原作と内容が違うみたいなこととエンディングがどんなかたちになるのかが気になるところなので、4月23日公開のパート2も楽しみにしています。

Part2のブログ記事はこちら
原作漫画とは違うエンディング?実写映画GANTZ PERFECT ANSWERを視聴しての感想【ネタバレあり】