富士山をバックに絵になる山中湖花の都公園のひまわり畑

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花の都公園 ひまわり

皆さま、こんにちは、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

今は東京から離れてのんびりと生活しているわけですが、今年のゴールデンウィークももう残りわずかで終わってしまいますね。
去年とは違ってしっかりと休むことができたので、良かったと言えば良かったのですが、時間があったので、小旅行でも行けばよかったかなって思います。

実は、昔から行きたい場所があったので、少し前から計画してそこに旅行に行けば良かったですね。
この失敗を活かして、来年は今年以上にゴールデンウィークを楽しみたいと思います。




山中湖花の都公園

その場所とは、富士山中湖の近くにある花の都公園です。

目の前に雄大な富士を仰ぎ、春の花は淡く、夏の花は華麗に、秋の花はすがすがしく、来園された皆様の目を楽しませてくれます。花の都公園は、30万平方メートルのエリアに季節ごとに様々に彩りを変える花々の競演が楽しめる「くつろぎ」の園です。

引用元:山中湖花の都公園 – 山中湖観光情報

この場所は富士山をバックにして多くのヒマワリが咲くことで有名な場所です。

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上記の写真のように、30万平方mのエリアにひまわり約25万本が咲くので、バックの富士山と一緒に映ると絵になります。

この場所は、昔、ふと見た雑誌の写真に載っていて、行ってみたいなと一目ぼれした場所になります。
そして、いつか誰かと行きたいなって思っているのですが、残念ながら、その時から本気で一緒に行きたいなって思う人は現れていないのでまだ行けていないところです。。。。

来年辺りは行きたいなって考え中です(今年ではないの現実的。。。。)

ヒマワリの逸話

ちなみに、「ひまわり」の花の歴史は調べてみるとかなり長く、アメリカ映画などでインディアンが住んでいた地域で見られるのでヒマワリの原産地はアメリカと思われていますが、更に昔のギリシャ神話の中に「ひまわり」の花の記述が出てきます。

ヒマワリは古くはギリシャ神話の太陽神ヘリオスに夢中になった娘がその強い思いの為、見つめ続け、遂にはヒマワリの花に姿を変えたという逸話があります。

それ故、ヒマワリはいつも太陽の方向に顔を向けているという逸話や、太陽王ルイ14世が紋章のモチーフにヒマワリを取り入れたり、またゴッホが13枚のヒマワリの絵を残すなど、ヒマワリはその単純明快な花形と草姿で人の心にインパクトを与え、親しみを感じさせる魅力を持っているとのことです。