株式投資やFXで、経済指標で経済の流れを知ることは重要

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金融

どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

今年も、もう残り1か月で忙しくなっていますが、ブログ更新はキチンとしていこうと思っています。
ちなみに今年のクリスマスも残念ながら仕事になってしまいそうで泣きそうです。。。

さて、最近、再び投資を開始したこともあり、本日は少し久しぶりに投資関係のブログ記事を書いてみたいと思います。




投資の世界に入ってみて。。。

去年に新卒として投資の世界に飛び込み、株式投資、先物、FX、CFDといろんな投資を行ってきたが、ふとこの時期に投資について興味を持ったことはラッキーだったなとふと思う時がある。

今年は、地震の影響もあって市場は大きく動いた年でした。
対ドルにて史上最高値の75円78銭をつけたり、ユーロの経済危機でユーロも100円を切りそうな勢いですし。

入社前や学生の時は新聞やニュースも見なくて経済のことなんかわからなかったけど、投資の世界に触れて日経新聞を読んだり、ネットで経済関連の記事を読んだりするようになって、少しずつ経済の流れがわかるようになると楽しくなってきます。

自分が投資のレポートを書くようになったっていうのも大きいと思います。

株価レポートを書いていると世界の流れがわかってきて、経済が繋がっているってのが面白く感じます。

経済指標から読み取れること

例えば、アメリカの中古住宅の購入数が減ったって、記事だけでもいろんな想定ができます。

アメリカでは新築と同じくらい中古物件の販売数はあり、住宅のような大きな買い物が減るということは、景気が良くないって指数になります。
販売数が減ることっていうのは、収入が減る傾向があることでもあるので、物価指数の減少も考えられます。

物価指数が減少するということは、その国の消費が下がることを意味しているので、企業の収益が減少することが考えられます。
企業の収益が下がるということは、企業の雇用にも影響が出てくるので、日々の雇用統計に注目が集まります。

また、雇用に影響が出るなら、国が何かの政策をしなくてはいけないから、政治や中央銀行が動くことになる。。。。って感じに考えることができます。

さらに、予想もできないことがあるから面白いのかもしれません。
投資家心理で市場は大きく動いたりします。

こういう経済のマクロ的な考えを教えてもらったのは、前の会社の上司でした。

きっと、普通に投資を始めていたら、ツールを使ったテクニカルな部分、ミクロな視点でしか経済を把握できなかったと思っています。
今は、あの時よりも経済の流れがわかるからクオリティーの高いレポートも書けるんだろうなっていうのも感じています。