ども、ストレスMAXのブログ主の黒いりんご(glory820)です。
このブログ記事は以前に書いて下書きになっていたものだけど、これから少しの間はブログも自動更新になりますw
ブログ記事に関しては、少しの合間の時間にスマホとかでネタを書いているので、結構下書きは多かったりします。
さて、本業はITベンチャー企業の営業ということあり、考え方とか話し方が理系だよねって言われることが多いなってふと最近気がついたわけです(・Д・)ノ
よく言われるのが工学部?って言われますが…違います。
アプリとかネット関連の仕事をしていれば、そう思うのも納得ですけどね。
専攻学部は
専攻は仕事と全く関係ない遺伝子工学です。
一応、理系の大学院は出ています。。
大学院では落ちこぼれの方だったので残念でしたが…
このブログも学生時代から始まっているので、当時の実験に関しての記事もありましたね。
そう、こんな感じで白衣を着てフラスコを振っていたのです。
大学の研究室では、DNA修復の遺伝子やストレス応答関連の遺伝子の解析をしていました。
今の仕事とは全く関係ありません…研究者としての才能はありませんでしたし…
DNA修復の重要性
ちょっと簡潔に説明すると遺伝子っていうのは、生物にとって重要なタンパクを作ったりするなど、生物にとって重要な情報を含んでいます。
例えるなら精密な機械や優秀な発信者って感じです。
そして、細胞が分裂すると共に遺伝子も複製を繰り返しています。
この遺伝子が紫外線とか外的要因でダメージを受けてしまうとします。
そうなると、精密機械が壊れてしまうと上手く動かないのと同じで正しく遺伝子が働かないのは生物にとって有害になります。
さらに!上記でも書きましたが、遺伝子は複製を繰り返しているわけなので、このダメージを受けてしまった遺伝子が複製されてしまうと大変なことになります。
これが一般的にいうガンの要素になるのです。
これを防ぐために生物の生態機能には遺伝子修復という機能が複数備わっています。
- 除去修復
- 組換え修復
- 乗り越え修復
これらの修復機能によって日々ダメージを受けた遺伝子が修復され、正常な生態機能を維持しています。
昔、映画やドラマでもやっていた「タイヨウのうた」でのヒロインが太陽の光を浴びれないのは修復系の遺伝子が正常ではないからが理由です。
太陽の光(紫外線)を浴びて遺伝子に損傷を起こしても治せないから。
さっくりと書いてしまったが、こんなようなことを大学では専攻していたのです。
この記事書いていたら、大学の時が懐かしくなったな。
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