どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
11月も中旬に入り、もう今年も残り1か月半だと思うとやり残したなってことも多いなと思います。
先週は前職時代のお客さんと夜中まで飲み歩いていました。こちらのお客さんですが、ガリガリ系のTHE営業の方であり、営業職であるブログ主も見習うべきことが多いなと感じます
ということで、今回は営業ができる人が持っていると思われる特徴をまとめてみました(ブログ主も営業ができるようになりたいです。)
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デキる営業マンが持っている4つの社会人特徴
相手の話をしっかりと聞いている
営業がデキる人は、自分の提案できる機会を伺うために相手の話をしっかりと聞いている傾向があります。
相手の話の中で営業的に使えるネタがあるかどうか、会話が弾ませることができるかどうか、会話の入り方のタイミング等を考えています。
また、しっかりと相手の話を聞いて覚えていることで、次に会う時にでも、その話の内容を出すだけで相手からは覚えているという好印象を与えることができます。
相手から話を引き出すことが上手い
また、話を聞くのが上手いだけではなく、相手からの話を聞き出す方法、答えの引き出し方が上手いこともあります
自分が聞きたいことを相手に嫌と思われないかたちで引き出すことができます。
相手を気持ち良く話して終わりにするだけではなく、自分がプラスになることをしっかりと引き出して気持ち良く会話を終わらせる、これがデキる営業の特徴です。
話をしていて面白い、途切れない
話をしていて、この人と話をしていると面白い、楽しいと感じるさせることも大切な要因となります。
相手の心理や状況をすぐに察知できる
ただ会話をするだけではなく、相手の心情をしっかりと感じ取ってコミュニケーションを勧められるので、会話が面白かったり、会話を切り替えしたりすることが可能です。
空気が読める事は営業として大事な能力であるので、相手のニュアンスで物事を察することができ、相手に嫌な印象を与えません。
営業だけではなくモテる人の要素としても大事なものです。
今回の記事【デキる営業マンが持っている4つの特徴のまとめ】
今回、久しぶりに社長さんと飲む機会があって仕事のことを話して、いろんな情報交換が出来ました。
情報が営業トークにもなるし、営業としては情報を得ることは大事だと感じます。もちろん、得た情報をどこで使うかが最も大事なんですが。。。
先のことを考えて、どこでどういう状況になるから、どこでその情報を出すのか?
この土日も別件の仕事をしていたわけですが、本当に頭にくることがあった。
自分が悪いわけではないことだけど、自分自身でもっと上手くやればそれを回避できた可能性があるので、もっとコントロールできるように頭を使えればなって反省しています。
だから、先の先を読むことは営業として大事だなと思います。