こんにちはブログ主の黒いりんご(glory820)です。
恵比寿駅の西口を出て、三井住友銀行の前の横断歩道を渡った路地にある隠れ家的な焼肉屋、徒歩5分ほどです。
近江亭は1階、近江亭プラスワンの方は2階になっています(今回は2階のプラスワンに来店)。
店内は店員さんもお客も落ち着いた雰囲気で大人な雰囲気でオシャレな半個室もあるのでデートや少数の合コンには最適かもしれません。
今回は当日予約にもかかわらず運がよく半個室でした。
今回はまずメインとしてお任せの盛り合わせの極みお任せ6点盛りを注文。
今回の6点盛りとして出てきたのはトロカルビ、カイノミ、フィレ、ランプ、イチボ、トモ三角。
6点盛りも盛り付けがオシャレで驚きました。
初めて知る部位もあるので、トロカルビ以外をやや簡単に説明すると。。。
- カイノミは、バラ肉の中でフィレに一番近い部位。
- フィレは、サーロインからお尻にかけての腰の一部。
- ランプは、お尻の上部に位置する部位。
- イチボは、お尻の部位の中でももに近い部分。
- トモ三角は、もも肉の中で一番サシの入った部位。
お肉は松坂牛A5で、見た瞬間に柔らかいのが想像できるほどでした。
肉質に関してもこだわっているのがコンセプトのお店なので、見た瞬間に柔らかさと高級さなど肉質が良いのがわかります。
ちなみに、ここの肉はメス牛らしく、メス牛はオス牛に比べて脂がさっぱりとしていて口当たりも柔らかいとのことです。
でてきた肉は炭火焼の七輪で焼くのですが、煙も気にならないのもとても良いです。
後々、気が付いたのですが、まったく煙が出ていなかったように感じます。
焼いた肉もタレ、塩やワサビなどで食べたい食べ方で食べられるのもよく、肉質も蕩けるように柔らかく美味。
続いて、上タンも注文して食したのですが、上タンも脂がしつこくなく肉質があり、柔らかく美味しいです。
とても美味しいお肉を食しつつ、落ち着いた雰囲気のお店だったので、お酒も進み、会話も弾み、長い時間滞在してしまいました。
今回は食べることができなかったのですが、メニューを見るとシャトーブリアンやザブトンなどの希少部位やまだまだ食べてみたい部位もあったので、今度はきちんとどの部位なのかをきちんと把握した上で来店したいと思います。
恵比寿はチャンピョンなど有名な焼き肉店も多いですが、値段と肉の質を考えると次回も必ず来店する予定です。
近江亭プラスワン
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13117175/