どうも、こんにちは!
ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
先日にヱヴァンゲリヲン新劇場版をブルーレイにて、序、破、Qと3作を1日で見て、再度、自分の中のエヴァンゲリオン熱が上がっている状況です。
次のシン・エヴァンゲリオン劇場版:||が最終話となるはずですので、公開までに漫画版とTVアニメ版、旧劇場版も見て備えようと思っています。
TVアニメ版 エヴァンゲリオン使徒一覧
第1使徒 アダム
第1の使徒。南極で発見され、セカンドインパクトの原因となった光の巨人。
第3使徒サキエルから17使徒タブリスを生んだ生命の源であり、永久機関であるS2機関(生命の実)を持つ存在。初号機を除く全てのエヴァンゲリオンはアダムを元にしている。
葛城調査隊によって、南極で発見され、覚醒したことにより、セカンドインパクトを引き起こしたとされているが、実はゼーレと碇ゲンドウによるアダムを卵まで還元する際に起こったのがセカンドインパクトであった。
その後、アダム計画により、肉体と魂を再生し、肉体は胎児の状態で碇ゲンドウと融合し、魂の方は人間の体を与えられて渚カヲルとなった。
第2使徒 リリス
第2の使徒。NERV本部にあるターミナルドグマ内に磔にされている白い巨人。
頭部はゼーレの紋章の仮面がつけられ、胸部にはロンギヌスの槍を刺されています。
腹部には、人間の下半身のようなものが多数生え、下半身はない状態だったが、ロンギヌスの槍を抜いた際に下半身が出現。
アダムと対をなす人類(第18使徒リリン)を生んだ生命の源であり、知恵の実を得た存在。
エヴァンゲリオン初号機はエヴァンゲリオンシリーズで唯一このリリスを元にして作られている。
リリスの心は碇ユイの肉体をクローンとして作られた綾波レイの肉体に移ることになった。
第3使徒 サキエル
テレビ版の第壱話、第弐話に登場。
テレビ初登場の使途であり、セカンドインパクトが起こってから現れた初の使徒。
手、足を持っている人型だが、手足は細く長い形状をしており、頭にあたる部分は仮面のような形状をしている。
N2地雷を受けた際に、下記のように2つ目の頭部が出現し、この頭部からは光線を放つことも可能。頭部から光線以外の攻撃方法は、掌から射出される光の槍。
最終的には、暴走した初号機にコアにダメージを与えられて、初号機に自爆を仕掛けて消滅しました。
使徒の中でも人気があるのかサキエルの顔のTシャツやアクセサリーも販売されています。
第4使徒 シャムシエル
テレビ版第参話に登場した使徒。
イカのように細長い身体に、触手の腕を持ち、足という部分がないため、移動は飛行して移動します。主に移動は飛行になりますが、直立の状態でも前に進むことは可能。
攻撃方法は、ピンク色に光る触手であり、高速に振ることでエヴァを貫く威力を持ちます。
また、この触手でエヴァの動きを止めたり、投げ飛ばすのにも使用しています。
最後は、初号機により、プログレッシヴ・ナイフでコアを破壊されて活動を停止させられて、NERVに回収された。
第5使徒 ラミエル
テレビ版第伍話・第六話に登場した使途。
見た目は特徴的な青い正八面体の形をしており、体の中心にコアを持つ使徒。
非常に強いA.T.フィールドを持ち、浮遊移動します。
攻撃方法は、特定の範囲内に入った相手をターゲットとする高威力の加粒子砲。
その他では、NERV本部へ向かうために使用した身体の下部にあるドリル。
最期は、エヴァンゲリオン初号機と零号機によるヤシマ作戦により、ポジトロン・スナイパー・ライフルで破壊された。
第6使徒 ガギエル
テレビ版第八話に登場した使徒。EVA弐号機を載せた艦隊に現れた使途。
見た目は、第3使途のサキエルのような頭がついている深海魚のような体を持っています。
大きさは軍船を遥かに上回り、体の大きさを生かした猛スピードでの突進で攻撃を行います。
最期は戦艦による射撃により、活動を停止した、エヴァンゲリオンの撃退以外で初めて殲滅された使徒。
第7使徒 イスラフェル
テレビ版第九話に登場した使途。
第3使途サキエルと同じように四肢を持ち、湾曲状の腕、足を持っています。
頭部に関しても同様で、胸部に赤と青の太極図状の顔が存在します。
また、登場当初は1体であったが、2体に分裂する能力も持っており、顔部分が白いものに分裂します。
攻撃方法は鋭い爪で敵を切り裂くことと、両目から発する光線。
片方がダメージを負っても、回復してしまうため、最期は、初号機と弐号機の同時攻撃でコアを破壊される。
第8使徒 サンダルフォン
テレビ版第拾話に登場した使徒。
発見時の蛹状態の時には上記の画像のように人間に似た形であり、四肢があるような形状であるが、 羽化した後は下記画像のようにカレイとアノマロカリスを混合した形状になり、マグマの中を泳げぐことが可能。
最期は、耐熱仕様で火山の中に潜入した弐号機により、活動停止にさせられる。
第9使徒 マトリエル
テレビ版第拾壱話に登場した使徒。
巨大なザトウムシのような身体をしており、体には目の様な模様を持っています。
攻撃方法は地面に面した目から発する強力な溶解液。
戦闘の時間がテレビ版で最短のため、最弱の使徒として思われることが多い。
最期は、エヴァンゲリオン3機による連携攻撃により、ライフルで破壊された。
第10使徒 サハクィエル
テレビ版第拾弐話に登場した使徒。
使徒の中でも最大級の大きさを誇り、その身体とA.T.フィールドを活かして、自らを質量爆弾として落下させ、NERV本部を破壊しようとした使徒。
最期はエヴァンゲリオン3機により、落下を受け止められ、プログレッシブ・ナイフでコアを破壊され、活動を停止した。
第11使徒 イロウル
テレビ版第拾参話に登場した使徒。
上記の画像のように微生物状のナノマシンの集合体という使徒。
自己進化能力があり、自らの弱点となるものが現れても対応できる特性を持つ。
攻撃方法としては、その集合体という特性を生かした増殖と侵食。
NERVのメインコンピュータMAGIに侵入したが、赤木リツコによる自滅促進プログラムにより、破壊された。
第12使徒 レリエル
テレビ版第拾六話に登場した使徒。
一見、特徴的な白黒の模様の球形の物体が本体と思われがちだが、実は、球体の物体が本体の影であり、直下に存在する影が実体。
自身の影に対して攻撃を受けると攻撃対象の真下に瞬間移動する能力を持ち、厚さ約3ナノメートルの実体内には、虚数空間が存在する。「
最期は、 虚数空間に取り込んだ初号機が暴走したことにより、内部から破壊され、活動を停止させられた。
第13使徒 バルディエル
テレビ版第拾八話に登場した使徒。粘菌状の侵蝕型であり、侵蝕した生物の物質性質を変え、身体能力を高める。
アメリカ支部から送られてきたEVA3号機のエントリープラグに侵入したことで、EVA3号機をパイロットであるフォースチルドレン鈴原トウジと共に侵食。侵食された3号機は腕部は伸縮自在となり、動きも暴走時の初号機のような俊敏を持つようになる。
最近は、ダミープラグにより起動した初号機により、エヴァンゲリオン参号機と共に破壊され、パイロットである鈴原トウジもアニメ版では左足を失うことに、漫画版では死亡することになる。
第14使徒 ゼルエル
テレビ版第拾九話に登場した使徒。最強の使途と言われる。
太い形状の身体を持ち、この身体はA.T.フィールドなしの状態で攻撃を受けてもダメージはなく、上部の顔からはジオフロントの装甲を準じに溶かす強力な光線を放つことが可能。
コアは覆い隠す様な形で防御することもできる。
また、折り紙のような腕を持ち、この椀部を伸ばしてカッターのようにして攻撃する。
EVA弐号機を撃破し、EVA零号機のN2爆弾を使っての自爆でも生存したが、覚醒した初号機により、捕食されることになった。
第15使徒 アラエル
テレビ版第弐拾弐話に登場した使徒。
上記の画像のように青白く光る翼を持つ鳥ような形状をしており、衛星軌道上から放つエネルギー波で人間に精神攻撃を仕掛ける。12使途のレリエルと同じように人の心を知ろうとした使徒。
エヴァンゲリオン弐号機にのったアスカを精神攻撃で活動停止にしたが、最期は零号機によるロンギヌスの槍の投下により撃破され、活動停止にした。
第16使徒 アルミサエル
テレビ版第弐拾参話に登場した使徒。
光る二重らせん状の円環構造を持ち、オレンジから青へとパターンを変化することが可能。攻撃方法としては攻撃対象を侵食し、融合。
最期は侵食した零号機による自爆により、活動を停止した。
第17使徒 ダブリス
テレビ版第弐拾四話に登場した使徒。
第17使徒タブリスであるが、ゼーレにより第1使徒アダムの魂を宿された人型の肉体に宿されている。そのため、アダムベースのエヴァならば自在に操れる。
攻撃能力は持たないが、非常に強力なA.T.フィールドを発することが可能。
EVA弐号機を操り、ターミナルドグマへ侵入し、アダムと接触しようとするが、リリスであることがわかり、最期は、 自ら初号機に握り潰されることになった。
こちらのショップでは、使徒以外にもエヴァのフィギュアやグッズを多く取り扱っているのでオススメです。
コメント
>第14使徒 ゼルエル
>最強の使途(つかいみち)と言われる。
>ジオフロントの装甲を準じに(規定に従って)溶かす強力な光線を放つことが可能。