株式投資を始める際に重要な買い方と売り方と心構えなど勉強すべきこと
どうも、おはようございます。
ブログ主の黒いりんご（glory820 ）です。
このブログの少し前の記事でもさらりと書きましたが、先日新卒時代の同期と飲んできました。
今では何故かweb広告業界にいる私ですが、新卒で入社した会社では投資メディア運営会社に働いていました。
今ではその時の生活を書いた記事はプライベートな内容のため、見ることはできないですけど（非公開）、当時は結構忙しい生活をしていたと思います。。。。
*当時は本当に仕事、仕事、仕事って感じの生活でしたw
今回、新卒時代の同期と出会ったことにより、私の金融業界の熱や投資についてのモチベーションが上がっている状態ですので本日は投資について書きたいと思います。
投資をする前に行うべき重要なこと
新卒時代に株式投資を学んだわけですが、まず株式投資を行う際に始めなければいけないということは投資を始めるに勉強しろということでした。
それは日経新聞を読んでいくという簡単なことではなく、基本的な国内外の経済の流れ政治の流れの把握はもちろんですが、基本的なチャートの見方やテクニカル指標の使い方など投資を行う際には学ぶべきことが多くあります。
実際に新卒の会社にいた際には半年間という短い期間でしたが、そのほとんどの時間を株式投資の勉強に費やし、会社を辞めた半年間も勉強していたほどです。
勉強しなければいけない項目
- 経済指標、政治状況などの経済の流れの把握
- ボリンジャーバンド、RCIなどのテクニカル指標
- 投資をする際の心構え
投資を負けるものだと思っている人や投資初心者が思いがちなこととしては投資はギャンブルだと思うことですが、それは勉強もせず自分自身の考えを持たず投資を行ってしまうことにより負ける人がほとんどである状況であるので、そういう認識が生まれてしまいます。
投資に関してはきちんと勉強して自分の資金を考えて、適正な投資金額を使うことで勝つ確率を上げることができると思います。
国内外の経済の流れの把握
株価というのは経済に左右されますので、この経済の流れを学ぶという事は非常に重要となります。
例えば円安円高など通貨変動が起こると輸出関連株に影響を与えたり、中国の経済が大きく変化すればその中国に関連する株に影響が出てきます。
国内外の通貨に関しても、アメリカ経済が不況となればヨーロッパの経済にも影響があり、オーストラリアの資源が中国経済に影響を与えたり、1つの要因から世界の経済はつながっていることがわかります。
そのため、経済の流れを学ぶことや経済指標等の単語の内容を学ぶことが非常に重要となります。
私も新卒で入社してから朝、会社に向かうまでに日経新聞を購入して国内外の経済と政治の項目を読んでいました。
入社してから数ヶ月して株価の変動のレポートを書くことになるわけですが、それは私にとっては非常に勉強になり、投資を行う際に今でもその経験は生かされています。
ボリンジャーバンド、RCIなどのテクニカル指標
テクニカル指標とは投資を行う際に使う、文字通り指標となるツールとなります。
投資を行う際に使っている人も多いツールですので、このテクニカル指標の使い方を学ぶ事は非常に大切となります。
このテクニカル指標ですが、下記のように数多く存在します。
- RSI
- ボリンジャーバンド
- 移動平均線
- MACD
- 一目均衡表
このテクニカル指標ですが、自分が使いやすいツール、自分の投資スタイルに合うものを見つけることが投資に勝つ確率を上げる方法となります。
私自身は株式投資を始めてから現在FXをしていますが、ボリンジャーバンドを使う投資手法が自分の投資手法に合っています。
投資をする際の心構え
投資をする際に経済の流れを知ることやテクニカル指標などの知識を知ることは重要となりますが、実は投資をする際の心構え、マインドコントロールも非常に重要になります。
株価が変動することというのは株を買う人、売る人の多い方向に株価が動くので、多人数の動きを選んでいけば投資に勝てるようになります。
集団心理を学ぶことは投資を行う際に勝つ勝率を上げる方法となります。
株式投資で勝つためには低い株価で購入して、高い株価で売ることです。
ということは、株を購入するタイミングを間違えなければ、株式投資で勝つチャンスは多くなります。
そのためには勝てるチャンスが来るまで待つという自分の心をコントロールすることが非常に重要となります。
しかし、なかなかできないので投資で損をしてしまう人が多いのが現実です。
それは、株を買うべきタイミングがわからないことや株を買うべきタイミングを待つことができず、株を買えないからです。
そのため、株式投資で勝つため必要なことは、株を買うべきタイミングをしっかりと見極められるように株式投資の知識を学び、株を買うべきタイミングまで自分の心を抑えるという心構えが重要となります。