文字数が目安?検索エンジンに評価され、ブログアクセスを増やすために有効な記事の作成方法

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検索エンジン最適化
どうも、おはようございます。
ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

お盆の時期で少しはお休みをいただき、のんびり。。。。とは、いかず、カリカリとパソコン前で何がやってます。

とはいえ、息抜きのプライベートでも、会社で海に行き、BBQに行くなど、しっかりとこなしています。

さて、先日に気合を入れてメディア運営の記事を書いたので、今回は更に掘り下げていきたいと考えています。

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今回のブログ記事の見出し



検索エンジンとは?

アルゴリズム
前回にアクセスを集めるためには、検索エンジンからのアクセスを考えないといけないと伝えましたが、そのためには検索エンジン最適化(SEO)について考えないといけません。

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SEOについては、前職の仕事でやっていたことがあるので、ある程度のノウハウはありますし、今でも、それは生かされているところが多いと感じています。
もしかしたら、今の広告の仕事よりも、ノウハウはあるかもしれませんね。

そんなことは、また別の機会ということで、まずはGoogleやYahooの検索について簡単に説明すると。。。

検索エンジンは、私達がこうしている間にも、世界中にあるwebサイトのデータをクローラーと呼ばれるものが、読み取り、GoogleやYahooのデータベースに蓄えています。

このデータベースが、検索エンジンで表示されるサイトデータベースとなります。

そして、ユーザーが検索エンジンを使って、情報を検索する際に入力したキーワードにマッチチングするページを自動的に上位に表示されるように様々な要因を使用しています。

さて、ここで、考えてみてください。
あなたが「ナイトプール 都内」と検索した際に検索結果が表示された際に、どのサイトをクリックして表示しますか?

おそらくですが、大多数の人が検索結果として表示された1ページ目のどれかのサイトにアクセスする機会が多いと思います。

もしも、あなたが作成したサイトが2ページ目、それ以降にあったのなら、アクセスさせるのが限りなく低くなるのはわかると思います。

ちなみに1ページ目のサイトでもクリック数も下記のようなデータがあるので、いかに1つでも上の順位に表示できるかがアクセスを集めるポイントになります。

上位表示 クリック率

このデータが最新版ではないことはありますが、5位以下になるとほとんどクリックがなくなってしまいます。

大きなアルゴリズムのアップデート

アルゴリズム 動き
検索エンジンでは、検索したキーワードに対して、適切な情報を表示させるために、200以上の要素のバランスを日々変えて、検索結果を調整しています。

その他にも定期的に大きなアルゴリズムのアップデートを行い、ユーザーにとって、有益な情報を適切に表示させるようにしています。

パンダアップデート

検索結果で、低品質なサイトを上位に表示されにくくして、高品質のサイトを上位表示させやすくするためのアップデート。

パンダアップデートとは、主に「低品質なコンテンツの上位表示を防止する」ためにアップデートされた検索アルゴリズムです。影響を受けやすいWEBサイトの傾向や、パンダアップデート対策のポイントについて解説します。

ペンギンアップデート

Googleが推奨するウェブマスター向けガイドラインの内容とは著しく異なったサイトやスパム行為、不正なリンクビルディングを行っているサイトの検索結果を下げるアップデート。

ペンギンアップデートとは、主に「スパム行為やガイドライン違反をしているページの順位を下げる」ためにアップデートされた検索アルゴリズムです。影響を受けるサイトの例や、SEO対策の考え方について解説。

検索エンジン最適化

検索エンジン最適化
さて、検索エンジンで、上位に表示されることが重要なこととわかったと思いますので、検索エンジン最適化、SEOについて書いていきます。

検索エンジンが検索結果に適切にサイトを表示されるのに、様々な要因があるとお伝えしましたが、この様々な要因に対して高評価を得れば、上位に表示されやすくなります。

これを行うことを検索エンジン最適化、SEOと言います。

検索エンジンがサイトを評価する要因は非公開になっていますのが、昔から下記の2つの要因に分けられると言われています。

外部要因でのサイト評価の考え方

ピラミッド型
さて、ここで質問です。
FacebookやTwitterのアカウントで、一般人で友達が10人と10000人のアカウントで、どちらが凄いと思いますか?

おそらく、後者の10000人を選ぶ方が多いのかなと思います。私もそうです。

これは、検索エンジンについても同じことがいえ、たくさんの方から評価されているサイトは評価が高いと評価されます。

それでは、どうやって評価するのか?

それは、リンクをどれだけ貼ってもらったかになります。
リンクを貼る=参考になる、推薦できると意味です。

ここで、お話を戻して、友達10人のアカウントの友達をよく見てみると、友達10人は世界トップクラスの富豪でした。
それに比べて、友達10000人のアカウントの友達は一般人やよく見るとスパムアカウントも多いのです。

そうなると、友達10人のアカウントが凄いと思いませんか?

この考え方も、サイトの評価でも同様であり、各サイトにはページランクというも形で、ランク評価されています。
ちなみにこのブログはページランク2、3をうろうろしています。

ツールバーが無くてもPageRankを調べることができます。 ** PageRankの測定これはツールバーに表示されるページランクの

リンクの数も評価の要因になりますが、ページランクの高さも重要になります。

外部要因での評価に関して

リンクビルディング
ここまで、外部要因での評価に関して、記述しましたが、サイトを上位表示させるためにリンクをたくさんつけてくださいということではありません。

リンクをつけて検索順位が上がったのは、もう過去の話です。

確かに以前は内部要因:外部要因=3:7くらいの比率だったので、ページランクの高いリンクをつけていけば、検索順位は上がりやすかった時代はありました。

ブログ主がこの業界で働いていた時期はこのリンクでの上位表示が終わりを迎えた時期であり、Googleの検索ロジックも高度に進化し、作為的にリンクをつけるだけでは、もう上位表示できないと考えています。

今ではGoogleがリンクを作為的につけられたのかを判別するのにも、下記のような様々な要因があります。

  • 対象のサイトのデイリーでのリンク増加数推移
  • リンクされたページランクのばらつき
  • リンクテキストの内容(URL or テキスト)
  • リンクサイトジャンル(SNS or ブログ系)

上記は一部ではありますが、このような細かいロジック要因があり、毎日、各ロジックの評価バランスも少し変動しているので、作為的にリンクつけていき、検索エンジンに評価を得ていくことは難しくなっています。

ちなみに、リンクをつけていくリンクビルディング自体を否定しているわけではなく、質の低いリンクビルディングは無意味であると思っています。

SEOがブラックと言われる理由

SEO ブラック
ここまでで、外部要因をお話ししたので、内部要因についてお話したいところですが、その前に、SEOがブラックであると言われる理由を書いていきたいと思います。

上記でも記述しましたが、過去は評価の高いリンクをつければ、上位表示できたことがあり、各営業会社がガリガリと営業電話をかけていたことがありました。

更に検索順位を上げたいメディアに営業電話をかけて説明するのですが、その支払いの方法が検索1ページ目に入ったら、支払いが発生する成果報酬とケースがあり、SEO対策を考えているメディアにとっては参入障壁が低いこともあります。

更に、まだ、しっかりとリンクビルディングをしてくれるSEO会社なら良いのですが、質の低いリンクをつけていたり、更にそもそもリンクをつけていなかったりとリンクを確かめてみると驚くべきことになっていることもあります。

質の低いリンクビルディングを行うことで一時的には上位表示されても、検索エンジンからペナルティをくらってしまい、検索順位を大きく落としてしまったり、最悪の場合には検索結果に表示されなくなったり。。

何もしていなくても、上位表示されてしまえば、成果報酬が発生するので、営業会社としては、数をとれば、確率的に利益が上がりやすくなります。

今では、メディアのためにGoogleウェブマスターツールと言われるツールがあり、自分のサイトについたリンクなどを確認できますが、数年前には導入しているメディアも少ないことがあり、リンクを確認する方法がなかったことも、このようなことが起こった要因なのかもしれません。

また、SEOの知識に関しても、実際にGoogleの検索ロジックを完全に把握している人は、Googleの人しか知らないので、完全に想定での知識ですし、日本でそこまでSEOリテラシーがあるのは、本当に少ないと思ってます。
*ブログ主もリテラシーは基礎のみでアマチュアです。

ですので、1度SEO会社で働いたブログ主からすると、しっかりとリンクビルディングを行うのなら、どのようなリンクでつけるのかを開示して、どのようなプランでいくのか、しっかりと内部要因も行うのかを確認した方が良いと思います。

内部要因でのサイト評価の考え方

サイト 分析
さて、外部要因についてお伝えしたので、後半戦の内部要因について記述します。

当たり前のことですが、誰が見ても良いものは評価されます。
簡単に答えてしまうと、その誰が見ても良いものと思える項目をしっかりと整えることが、内部要因です。

Googleなどの検索エンジンはユーザー必要と思える情報をきちんと提供できるかを大切にしています。

ですので、しっかりと検索キーワードに沿ったユーザーにとって有益サイトを作成することが大切になります。

実はここがGoogleの意図する本質なんだと思います。

上記でも書きましたが、昔は外部要因の方がサイトの評価に繋がっていましたが、近年ではサイトの内部要因も重要な要因となっています。

外部要因重視のいかにGoogleのサイト評価のロジックを騙して検索順位を上げるブラックハットSEOよりも、しっかりとサイトを作りこみ、ユーザーが有益なサイト作りをして検索順位を上げていくホワイトハットSEOという言葉を多く聞くようになっています。

内部要因の評価項目

内部要因 サイト
外部要因と比較して内部要因はサイトを評価するのに様々な要因があります。

  • サイトをタイトルに検索キーワードがあるか
  • サイトコンテンツは他のサイトにないオリジナルか
  • サイトコンテンツに検索キーワードがある程度含まれているか
  • サイトのテキスト量は適切にあるか
  • サイトの情報は最新のものか

上記は一部ではありますが、サイトの評価をする際にユーザーにとって有益な情報を提供できるか判定する内容になっていると思います。

ですので、上記的にサイトのアクセスを維持するためには重要な項目となっています。

最近では、上位生じさせるためにどのようなテキスト加えれば良いのかというコンテンツマーティングとしても重要視されている要因となっています。

コンテンツとしての評価以外でも、サイトドメインを取得してからの長さ(ドメインエイジ)、ページが表示される速度、更には近年ではアクセスが増えてきていることがあり、スマホ最適化ができているかなど、ユーザービリティについても、評価の要因になっています。

Googleは2015年2月26日、スマートフォン利用に最適化されたサイトが「モバイルでの」検索結果で優遇されやすくなるように変更すると発表しました。この変更は2015年4月21日より実施されます。今回はこの変更について説明していきます。

ホワイトハットとブラックハット

ホワイトハット ブラックハット
ここまでSEO施策として内部要因と外部要因について説明してきましたが、それ踏まえた上でホワイトハットとブラックハットのSEOのメリットとデメリットをお伝えします。

ホワイトハットSEO

ホワイトハットSEO
メリット

  • ペナルティのリスクが少なく1度アクセスが安定すれば安定
  • アクセス数の少ないテールキーワードで上位表示する。

デメリット

  • 上位表示されるまで長期に時間を有する。
  • サイトの作成に時間がかかるため、アクセス数が集まらなかった場合には時間だけ使う。

ブラックハットSEO

ブラックハットSEO
メリット

  • ホワイトハットSEOに比べて上位表示のスピードが速いので、爆発的にあくせすや

デメリット

  • 上位表示を維持することが難しい。
  • テールキーワードで数多く上位表示する可能性が低い。
  • ペナルティーリスクがあり、ペナルティーを食ってしまうと二度と上位表示できない可能性がある。

ホワイトハット、ブラックハット、どちらがいい?

選択肢
今回検索エンジン最適化、SEOについて記述しましたが、細かく書けば書くほどこの内容については難しくなっていきますので今回は概要だけとさせていただきました。

かぎりなく知識が豊富な広い領域ではあると思いますが、大事なこととしてはGoogleの本質であるユーザーの利益になる情報を提供することだと思います。

ブログ主としては、スパムリスクの少ないホワイトハットを推奨していますが、短期間で稼ぐという点では、やはりブラックハットを選択せざるを得ないと思っています。

長期で安定して稼いでいくか、短期で爆発的に稼いでしまうか、その選択はあなた次第であります。

今までは、ブラックハットを選択していなかったのですが、今後に関してはブラックハットも選択して稼いで行きたいと思っています。

Posted from するぷろ for iOS.