どうも、こんばんわ!
ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
先日に偶然にもブレスオブファイア6がアプリとしてリリースすることを知り、早速事前予約をしてしまいました。
ブレスオブファイアは、1から5まで全シリーズをクリアしたことがあり、思い入れのあるRPGで、今まですべてのシリーズは攻略をしてきました。
ブレスオブファイア5が販売されてからブレスオブファイア製作チームは解散してしまったりしていたので、続編は出ないと思っていましたが、今回2月にブレスオブファイア6がアプリでリリースするということで楽しみにしています。
そこで、今回は過去のブレスオブファイアシリーズを攻略した結果を勝手にまとめてみました。こんなゲームなのか的な感じで、口コミレベルとお思い下さいw
【攻略&キャラ解説】リュウやニーナ!歴代ブレスオブファイアを攻略した感想と口コミのまとめ
ブレスオブファイア 竜の戦士
1については3のリリース後にゲームボーイアドバンスで販売されたことで、プレイをしました。
2、3を攻略した後だったので、一番初めのタイトルをすると足りない部分もあるかなと感じましたが、せっかくなのでいう形で攻略を開始した感じです。
実はカプコン初の本格的なRPGだったということで、世界観的にも王道のRPGという感じですね。1ということで、比較的に難易度も高くなく、さくっとクリアしてしまった印象です。
隠しアイテムでのこうていのつるぎやほしくだきのつち、スライサーは役立ちましたね。普通にこの隠しアイテムは何も知らないと見つけることは不可能な気が。。。。
ブレスオブファイア1登場人物
8人のキャラクター全員が個人アクションがあり、少なからず、出番があることや各キャラクターの専用のイベントがあるので、一応は全キャラクターの存在感は維持てきている感はあります。
戦闘システムにひねりがないので、強い攻撃を乱発することと回復できることが重要になってしまうので、戦闘で使うキャラクターもある程度は決まってしまうのは少し残念なところ、、、、
リュウ
主人公だけあって、ステータス全体的に高く、竜変身でブレス攻撃できるのはボス戦では必須。
竜変身もカイザードラゴンよりも強いさいごのちからがあり、HPが999になり、999のダメージを敵に与えるのは強すぎる(仲間全員がいることが必須だけど。。)
最強の武器のこうていのつるぎも攻撃力255と昔のRPG感がある装備品ですw
ニーナ
今作から全シリーズの渡って、ヒロインの名前となる魔法使い。
攻撃魔法だけでなく、回復魔法、補助魔法も取得するので、他のシリーズとは違い、賢者的な扱い。
敵全体に300ダメージのゾハデスなど超強力な攻撃魔法を覚えるので、ボス戦というかパーティの固定キャラになりやすい。
ギリアム
弓を使う狼型の獣人。
弓矢が使えることで後方からの攻撃も落ちずに、攻撃力もそこそこ。
しかし、特殊能力の魔法で強力な魔法を覚えることができずに後半は全く使えないのと弓矢を両手に装備していまうので縦が装備できずに防御が弱点になってしまう。。。
ダンク
ブレスオブファイア仲間の中で竜以外に唯一人間ぽい見た目をしているキャラ(黒人)
実は王家の末裔であるが、盗賊をやっているという設定。
盗賊の設定であるので、すばやさも高く、しかも、ステータスも全体的に高い。
鍵がかかった扉を開けられたりと冒険には必須。
更にイベントをこなすことでギリアム、マニーロ、ビルダーと合体してぷかぎゅるでパワーアップできる合体要因であり、パーティの中でもなくてはならない存在。
マニーロ
商人をしている魚人であり、これ以降のシリーズにも商人として登場する。
ドラクエ4でいうトルネコ的な存在であり、フリーマーケットでイベントで持っているアイテムを売ったり、アイテムを買い取ったりできる。
戦闘ではまったくと言って程使えないので合体するしかない。
ビルダー
鍛冶屋職人という見た目からしてわかるHP、攻撃力、防御力が高いが、素早さが致命的に低いという戦士型。
一応、回復魔法も覚えるが、APが少ないという欠点があるので、乱発できないのが、残念なところ。
ディース
リュウ、ニーナ、マニーロと同じくシリーズ通して存在する下半身が蛇の女魔法使いキャラクター。
ラスボスのミリアを封印した魔法使いという設定もあるのが、魔法攻撃は普通のキャラクターと比較しても強い。ラスボスには必須のキャラクター。
バルハラー、ドメガ、ソルなどの強力な魔法は頼りになりすぎる。
モグ
名前を聞くだけでも忘れないモグラのような存在。
攻撃力は高いが、HPと防御力が低いので、前衛においておくとボコボコにされて、死んでしまうという欠点も、、、
最後に仲間になることもあり、使い勝手がわからずにサブ要因となりました。。
実際に当時ブレスオブファイア1を攻略しての感想と口コミ評価
2、3、4をプレイしてからの1の攻略になったため、戦闘システムの単純性というか至らなさはあり、ストーリーボリュームのなさは気になりましたが、3で登場したミリアや1の数百年後の世界である2の内容を思い出しながら、攻略していったので、ある程度は楽しめた気がします。
8人もキャラクターがいるのにも関わらず、強さ的には、リュウ、ニーナ、ディース、ダンクは飛びぬけているので、プレイした人のほとんどがラスボスで使っていたんじゃないかなと思います。(ダンクは合体のぷかぎゅるが強すぎる、、、、)
あとは昔のゲームのありがちな雑魚的とのエンカウント率の高さはイライラポイントなので、ここは改善してほしかった残念な点です。
全体的にキャラクターのバランスや敵の強さも足りない部分が多いですが、そう思えるのは、2、3、4を先にプレイしてしまったからだと思いますw
ブレスオブファイア2 使命の子
1番初めにスーファミで買ったブレスオブファイアシリーズで、個人的には非常に思い入れがあるシリーズです。
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1の世界から数百年後のお話ですが、1よりもストーリーの深さややり込み要素が感じられ、最強装備を集めたりなど物凄くやり込んだ記憶があります。
共同体
これ以降のシリーズでもお馴染みとなる共同体もこのシリーズからでした。所謂、家を建てて、世界中から人を集めて街を作るイベントです。
共同体に加えた人によって、武器屋ができたり、魔法を教えてくれたり、ステータスを上げてくれたりと冒険を手助けしてくれます。
一度、人を入れてしまったら、人を交換することができないので、共同体に入れる人も選ぶのを迷います。
釣り
ランダムでフィールドで行うこことができる釣りも実は結構重要なイベントでした。
最強武器である皇帝の剣も釣りから手に入れることができますし、釣った魚も回復薬などとして使えるので、便利なイベントでした。
ブレスオブファイア2登場人物
キャラクターも、リュウ、ボッシュ、ニーナ、タペタ、ステン、ランド、リンプー、アスパー、そして、隠しキャラのディースと誰を選ぶかを考えされられました。
最終的には、シャーマンとの究極合体を考えて、リュウ、ディース、ランド(土と火、水、聖のどれかのシャーマン)、リンプー(魔のシャーマン)を選びました。
リュウ
お馴染みの名前の主人公。ステータス的にも全体的に高く、竜変身で高ダメージを与えられる。特にカイザードラゴンの999は必須攻撃。
攻撃力とHPが高いので、皇帝の剣やドラゴンブレイドを装備して通常攻撃でもガンガンダメージを与えられた印象が、、、、
ボッシュ
リュウとゲイト村から一緒の野馳せり族の人。通称、犬。ストーリー序盤にモトの街で泥棒の疑いをかけられてしまうことで、序盤から、戦線離脱してしまうで、なかなか使う気が少ない。。
個人的にはリンプーと同じく狩りができるので序盤に狩りでロースばかりを狩って換金するのに全力を注いでましたw
ニーナ
ブレスオブファイア2のヒロイン的存在です。
防御は弱いですが、強力な魔法が使えるので典型的な魔法使いキャラ。前作とは違い、回復魔法は覚えません。
ストーリー上、黒い翼は不吉の象徴と一族とされているので、死亡した扱いになっている悲しい運命。
個人的に黒い翼とどのシリーズよりもセクシーなので、一番好きなニーナだったり。。。。
タペタ
カエルの王子。キャラ的にはお人好しな世間知らずキャラ。
仲間になった際には、ステータスの低さにビックリしますが、実は終盤に大きく能力の上り幅が大きくリュウと同等の強さになるので、大器晩成キャラだったりします。
究極合体すると格好良くなり、ボスには使えませんが、999のダメージを与える切り裂くがつかえるのは良い。
ステン
手長猿。仲間になった時にはわかりませんが、実は故郷ではエリート戦士だったりします。
炎系の魔法を覚えて、ステータスもバランスよく上がっていきますが、器用貧乏になりやすい印象でした。
ランド
見た目からして、マッチョでHPが高いので、攻撃型と思いきや実は回復魔法を覚えて、これが使える。究極合体で見た目はコンパクトになりますが、可愛くなりますw
しかし、装備できるものが少ないという悲しい部分も。。
ストーリー終盤での、ランドの母の最期は結構泣けたりする。。
リンプー
防御は弱いですが、主人公のリュウよりも、素早さと攻撃力が強いので、ガンガン通常攻撃で殴る戦士タイプ。
超強力な魔法も覚えるのにAPが足りないので、何でやねん!って感じじなりますが、真の強さは究極合体をしてから。
究極合体をすると、強力な魔法が使えて、1ターン目に力を貯めて、次のターンに強力な攻撃をするタメが使えるようになります。見た目もセクシーお姉さんみたいで良い感じ。
アスパー
草の人。ストーリーの序盤の方から見かけることは多いですが、実際に仲間になるのは中盤。
HPとAPは高いが、その他の能力は、、、、さらに、仲間になるのも遅いので、使用する機会がなかなかない、、、
究極合体が複数出来るのは良いけど、覚える魔法も中途半端で、全体的に中途半端。
ディース
隠しキャラで前作からの登場になりますが、はっきり言って強すぎるというかゲームバランスを崩しているチートキャラ的存在。
パドラーム、ギガートなど強力な魔法も覚えるだけでなく、HPが全開になり、状態異常も回復できる脱皮も強い。
実際に当時ブレスオブファイア2を攻略しての感想と口コミ評価
ブレスオブファイア2で好きだったのは、会話のウインドウで表示されているドラゴンズ・ティアの色で、会話している人がどう思っているのが分かるのは個人的には好きでした。
全体的なストーリーも長すぎず、自分では好みでしたし、終盤に序盤から登場していた女泥棒パティさんがリュウのユアだったりしたのは、ビックリでしたね。
ストーリーを進めていき、幾つかの選択肢でエンディングが変わるので、当時は全てのエンディングを見ようしましたし。。
- トゥルーエンディング
リュウの父親のガナーが生存してて、共同体をエイチチに浮遊させてもらうことが条件
- ノーマルエンディング
上記の条件を満たせなかった時
地味にバッドエンドもあり、選択肢によっては、ゲームオーバーになってしまうのも、ありまたねw
2のイメージだとラスボスの邪神デスエバンよりも、バルバロイのイメージが非常に強く、バロバロイを主人公であるリュウ1人で倒そうとレベル上げを頑張りました(1人でバロバロイを倒すとご褒美が貰えるので)
ラスボスの邪神デスエバンよりも、バルバロイの方が強いのは、オープニングでのゲイト村のバルバロイのイメージだからですかね?
唯一のネックだった部分は、敵とのエンカウント率が非常に高かったこと。。。。ここは少し煩わしさを感じていましたw
2に至っては、ストーリーやゲーム性で思い入れがありすぎるので、スーファミでやった後も、またやりたくなり、ゲームボーイアドバンスでも購入したほどです。
ブレスオブファイア3
PSで初めてリリースされたブレスオブファイアですが、当時はテレビCMも結構やっていたので、テーマソングだった松岡充のSOPHIA「街」がかかるとブレスオブファイア3を思い出します。
少年期と青年期で2部構成のストーリーと、ストーリーボリュームは結構あった印象です。
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前作からの釣りや共同体はお馴染みですが、敵からスキルをラーニングしたり、師匠に弟子入りすることで、キャラクターの成長を自分好みにカスタマイズできるようになったので、自由度が高くなりました。
また、竜変身もイベントやダンジョンで手に入れるジーンを組み合わせて変身します。変身した後はAPが尽きるまでは、そのドラゴンの状態でいられます。
ブレスオブファイア3登場人物
ブレスオブファイア2と違って、シャーマンとの究極合体などはないので、その分、師匠をつけて自分好みにパラメーターを変化させていくというカスタマイズ性が増えたことで、キャラを選ぶのを迷いましたね。
また、2の4人パーティから3人パーティに変わったことで更にパーティ構成を考えさせられました。
最終的にはリュウ、レイ、モモで落ち着いた気がします。
リュウ
今作も前作と変わらず、主人公であるので、全体的にステータスは高め。
今回は2部構成になっているので、少年期と青年期の2つのバージョンを見ることができます。
実はAPの消費を考えるとカイザードラゴンよりも攻撃力の高いウィリアセカンドの方が実用性が高かったりw
ニーナ
前作と同じく、賢さとAPが高い完全に魔法使い系のキャラ。
師匠やスキルシステムができても、根本は前作同様変わらぬ印象。
今作では、弱点である防御が更に弱くなった感があり、ブログ主としては紙耐性と判断して使っていません。
レイ
幼少期からリュウとティーポの兄貴分。
キャラとしての特徴は素早さが高いことと見た目が恰好良い!当時のブログ主は完全に見た目だけで、パーティに入れていました。
何よりも、攻撃力の上がるワータイガーがある分、攻撃力として申し分ないです。
モモ
考古学者のお姉さん。性能の高い武器を装備できるので、通常の攻撃力もある程度高いことはありますが、命中力が低めなのが、やや残念。
しかし、命中力の上がる装備や攻撃が必ず当たるシャドウウォークを使用すれば、弱点はなくなります。
賢さは非常に高く、回復魔法も覚えると使い勝手が良いキャラクターです。
ガーランド
見た目通りに素早さ、APが低く、攻撃力、防御力、HPが高いキャラクター。
弱点である素早さはあまり気になりません。
APが少ないのにでスキルがほとんど使えないので、APを上げるように育成すれば、火力は十分なキャラクターだと思いました。
実は400年も生きているというジジイキャラw
ペコロス
玉ねぎの形をした謎の生命体。
HPと防御が高く、攻撃を食らうと反撃を50%という高い反撃率を誇ります。
装備できるものも少なく、攻撃力はやや足りない印象があります。
スキルなどを使い方を考えていくなど玄人好み。
実際に当時ブレスオブファイア3を攻略しての感想と口コミ評価
ブログ主が中学生時代にPSが流行った時期にリリースされたブレスオブファイアで、テレビCMも行っていたので印象深く残っています。
スーファミからPSになり、完全に2次元から3Dポリゴンになり、キャラクターボイスが入ったことで感動したシリーズです。
ストーリーボリュームは結構あったイメージですが、ゲームとしての難易度はそこまで高くなくサクサクゲームを攻略できた印象です。(とはいえ、後半の砂漠越えだけは面倒でした)
ストーリーの内容的にも少年期で会っていたティーポがまさかの竜族で最終的に戦うなど衝撃の展開もありましたし、1のラスボスであるミリアが出てきたことも1のシリーズとつながっていたのかなと思う部分もありました。
やりこみ要素もあり、実はラスボスよりも強いと言われるマジックマスター・バーサーカーを倒すために戦略も非常に考えました。
最強の敵であるマジックマスター・バーサーカーを倒すために、結構な精霊石を使用したな、、、、
また、最強の武器であるグミオウの剣を手に入れるために、グミオウを山の方に狩っていたのを覚えています(グミオウから1/256の確率でドロップ)
ブレスオブファイア4 うつろわざるもの
スーファミで2をプレイして、PSで3をプレイして、次にリリースした4も手を出すのは当然でした。
実際にリリースされるまで、ファミ通などで情報を見て、発売日をドキドキで待っていた印象です。
ブレスオブファイア4に至っては、今までのシリーズとは違い、主人公がリュウだけでなく、もう一人フォウルという2人目の主人公が存在し、ストーリーに合わせて交互に両方を操作していくことになります(スコールとラグナが登場するFF8みたいな感じですね)
1から3までの世界観と違って、竜の扱いも神と同じ意味となっていて違いますし、世界観もだいぶ違くなった印象です。
戦闘では、連続し攻撃を当てるコンボシステムがある以外は、基本的には3のシステムとはほとんど変わっていない印象。
ブレスオブファイア4登場人物
3と同じく3人パーティーで戦闘は進めていきますが、普通に戦闘をする前衛と控えとなる後衛に分かれます。
前衛は前作同様の戦闘システムですが、後衛にいるとHPやAPが回復したり、前衛と後衛は戦闘中も入れ替えられたり、後衛でスキルが発生したりと戦略性が上がった感があります。
全員での戦闘になり、経験値も入るので、全キャラクターを万遍なく育てられて、全キャラクターの印象が強い作品です。
リュウ
今までの竜族という設定とは異なり、ストーリー序盤に全裸で現れる不完全に目覚めたフォウルの半身という設定。
圧倒的強さを誇るフォウルの半身なのに、従来のレベル1から育てていくという運命の主人公(メインの主人公であるので仕方がない、、、)
強さ的には、シリーズ通してで同じく全体的にパラメーターが高いが、今作は魔法も覚えないので、完全に竜変身と攻撃のみの存在。
フォウル
物語上、1人でストーリーを進めていくことになりますが、初期レベルが60超えと1人であることを忘れるくらい圧倒的に強すぎるので、フォウルのストーリーはサクサクと進めることができます。
一言感想を言うならば、何よりも格好良い!
リュウよりも出番は少ないのにストーリー的に鬱的要素が多いので印象度は高いw
ニーナ
今までのシリーズと違い、リュウがニーナと会うところから物語は始まるので、最初から終わりまで一緒の存在。
今作は風系の魔法と前作とは違い回復魔法を覚える賢者的な扱いで、賢さとAPが高いです。
しかし、このシリーズで前衛にニーナを出すと死ぬことが多いので、後衛にて出番を待つことが多いという不遇のキャラとなっています(後衛にいるとスキルで稀に前衛の人を回復してくれるのも後衛要因になっていますw)
クレイ
丸太をもって戦うあたり、見た目通り、攻撃力、防御力、HPが高いガンガン攻撃な戦士系のキャラ。
ニーナと同じく序盤から一緒に戦っていくことになりますが、本当に頼りになる兄貴的な存在。
ブレスオブファイア4で有名な鬱展開の主人公とも言えるので影の主人公かも知れない。
サイアス
2のボッシュ以来の犬と思いきや、こちらはボウガンではなく、侍。
ストーリー上、敵から味方へ寝返る存在w
ステータス的には全体的にバランスよく育ち、 100%必殺がでる残光剣のおかげで前衛に必須のキャラクターでした。
更に回復魔法も覚えるなんて、使い勝手が良い。
マスター
ドラム缶のような鎧で、見た瞬間から絶対に使わないと勝手に判断したブログ主は絶対的後衛におきましたが、マスターが力を発揮するのは後衛でした(個人ウィルの後方から援護射撃で攻撃してくれますw)
見た目通りに防御力とHPが高いですが、実は巨力な魔法も覚えるのにAPが低くて乱発できなという、、、、
実はシリーズでもお馴染みのディースを封印していた鎧が動き出した設定ですが、それなら、ディースが良かったと思うブログ主です。
アースラ
サイアスと同じ敵から寝返った敵国の女兵士。狐耳と尻尾が可愛い!
素早さが非常に高いが、それ以外の能力は若干物足りない印象があるが、銃での全体攻撃は超使える!全体攻撃のおかげでコンボのHIT数が稼げるのは頼りになります。
さらに個人ウィルのガッツでHPが0になっても復活することがあるので、不死身の存在。
実際に当時ブレスオブファイア4を攻略しての感想と口コミ評価
ストーリーボリュームも結構あり、やり込んだイメージがりますが、何といっても印象的なのは、googleでも検索されているほど有名な鬱展開がいくつかあることw
このゲームのキーポイントとしては、ニエという存在。
生きた人間を利用して砲弾として発射するという兵器。
しかも、砲弾として拷問にかけて苦痛を大きく与えれば与えるほど威力を発揮し、ターゲットが砲弾の人間と近い存在ほど威力が増すという設定。
フォウル側のストーリーで、フォウルを助けてくれた普通の村人のマミがニエにされてしまいます。このニエが呪砲の玉になるわけですが、ニエは生きたままの人間に生きたまま苦痛を与えるので、マミがニエになるシーンは有名な鬱シーンであり、フォウルが人間を滅ぼそうと思うのも仕方がないのかなと思います。ドラクエ4のデスピサロみたいですね。
更に、物語の目的である行方不明になっていたニーナの姉であるエリーナが、帝国のユンナに人体実験をされて、内臓が肥大化したモンスターと融合していたりするシーン。そんなエリーナをクレイが楽にしてあげるという展開(エリーナに会うまでのダンジョンで見る内臓も彼女のものという、、、、ユンナから告げられる「あれ、彼女の内臓なんですよ」は衝撃でした、、、)
これらの要素で鬱ゲーと有名になっているなど、ブレスオブファイアシリーズで1番闇が深いストーリーとなっています。さらにエリーナを改造したユンナはエンディングでも生きているなどクソキャラですw
今までの戦闘システムと違い、前衛後衛システムのバトルシステムは画期的だったり、オープニングのアニメーションの出来やグラフィックの綺麗さなどは良かったですね。
もちろん、やり込み要素もあり、前作同様にラスボスであるフォウルよりも強いペイルライダーとモクジンを倒すこともしっかりと行いましたw
ゲームシステム的には、3Dになったことでマップが非常に複雑になったのに、どこにいるのかが見にくかったりする点がイライラした点です。
ニエによる鬱要素があったり、一番の悪ともいえるユンナが生き残る当たり、他のシリーズとが違った展開で好みが分かれるシリーズだと思いますね。
ブレスオブファイア5 ドラゴンクォーター
ブレスオブファイア6の情報が入るまでは、このブレスオブファイア5が最後の作品となっていました。
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ブレスオブファイア5については、世界観も今までのどのシリーズよりも現代に近いものになっています。地上が災害により、瘴気が発生したので、人間は地下に移り住み、地上の存在を忘れてしまったという設定です。
主人公のリュウも今までの竜族であったり、竜といううつろわざるもの(神)であったりということはなく、普通の一般の人間ということからのスタートとなります。
ゲームシステムとしては、1週目では必ずストーリーのすべてが把握できない何回かクリアすることで物語の伏線をすべて回収できるようになっているので、クリアしてもそのデータを引き継いで何回かプレイすることになります(この頃からFFX-2もそうですが、同じような周回プレイするゲームが増えた気が、、、)
ブレスオブファイア5登場人物
今までのパーティプレイヤーが数人存在することなく、固定の3人でストーリーが進んでいきます。
戦闘についても、今までとは異なり、フィールドプレイからそのまま先頭に入り、戦闘中にものを置いたり、設定したスキルによってフィールドにおかれた物や魔方陣に敵を追い込んだりと戦略も大幅に上がっています。
キャラクターというよりもスキルに何をつけるかいうことでキャラクターに個性を出して、戦略的に攻略していく感じでした。
リュウ
今までのシリーズと違い、普通の人間のレンジャーとしてのスタート。
生まれながらにして、IDで身分も生活も決まってしまう世界の中で低いIDを持つので、将来の見込みもないという設定。
ストーリー途中で竜アジ―ンと接触することで適格者となり、無敵に近い竜の力を得ることになるが、肉体的な適格者ではないので、力を使うほど、蝕まれていく(100%蝕まれるとゲームオーバー)
魔法も使えないので、剣での攻撃がメインになるが、竜変身すると無敵。
ニーナ
これらもまた今までのシリーズと違い、ウィンディア出身の王女という設定ではなく、人体改造されて空気を綺麗にすることができるようになっているので、空気が汚れた地下世界では生きることができない。
この設定のため、綺麗な空気の世界でニーナを救うという目的から冒険が進んでいく。全シリーズと同じく魔法使いキャラであるので、魔法を駆使して戦うが、リンとのコンボでの魔方陣の罠が結構使えたりする。
作中では話せない設定ですが、エンディングでは話せるようになります。リュウの名前をリュウのままにしておくと「リュウー!」と名前を呼んでくれます。
リン
始めはリュウと敵対する反社会的組織の一員であるが、ニーナの保護ということで仲間になる。
見た目はナイスバディのお姉さんだが、このゲームの戦闘システムではポイントとなる持ち主。
銃を使った遠距離攻撃だけでなく、敵を遠ざけたり、近づけたりできるので、ニーナで作った魔方陣の罠に敵をぶち当てるなど戦略の幅は広い。
ボッシュ
今作ではブレスオブファイア2の時とは違って犬ではなく、リュウと同期のレンジャーとして登場する(しかし、序盤だけ仲間)
高いIDを誇るので、エリート街道を進む存在であり、プライドも高いが、リュウとのニーナ処分の任務に失敗し、見下していたリュウに敗北したことで、リュウを抹殺することに執着するようになる今作のライバル的な存在。
ストーリー上、何回か戦い、人体改造して竜とリンクしたりと最後は竜変身してリュウと戦うが敗北してしまう。
個人的にもエリートが圧倒的な存在を前にして歪んで、自分の存在価値を見出すために力を求めていく姿は結構好きだったりする。
実際に当時ブレスオブファイア5を攻略しての感想と口コミ評価
PS2になり、初めてのブレスオブファイアであり、戦闘システムや世界観も大きく変わったシリーズですが、ストーリーイベントを全て見るために、数回繰り返してクリアしたことを覚えています。
ストーリー的にも、普通の存在が圧倒的な力を手に入れて、世界の底辺から上を目指していくというのも今までにないストーリーなので気にいっていますし、エンディングのアニメーションの終わり方も好きです。
ゲーム性はレベルが上がりながら進んでいくバイオハザード的な感じもあるので、アイテムの数や敵の数も限られているのでゲーム難易度は過去のシリーズと比べても高めなのは無敵の竜変身があるからかなと思います。
ブレスオブファイア5はエンディングまで、いくとレベルやアイテムストーリーの回収状況など複数の要素でスコアが決まり、次の再スタートでリュウのIDが変わるのですが、初回の1/8192から最高値の1/4を目指して攻略しました(途中のココンホレの攻略には大変だった思いがありますが、、、)
コメント
やっぱブレスオブファイヤア2はいいですよね 最強チームはリュウ ランド ニーナ ディースで行きましたラスボスがすごい強かった❕