どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
最近のブログ記事の内容がゲームや漫画などのサブカル的な記事が多くなっていますが、そもそも、ブログ主自身が本来オタク的な要素があることブログは自分が得意なジャンルだと記事を書くことも楽であり、継続して続くので、今後はサブカル的な内容が多くなってくると思います。
さて、今回はスーファミの次にブログ主が購入したゲームハードのニンテンドー64のソフトを勝手にまとめてみました(実は今でも実家に帰ると遊んでいたりします。)
個人的に面白いと思うニンテンドー64名作
1 スーパーマリオ64
Nintendo64でリリースされた初めてのタイトル。360度移動できるマップ、ボタンと3Dスティックを組み合わせての多数のアクションはスーファミのマリオと比較してもクオリティは非常に高くなっています。
ラストまでの間にクッパは何回か登場しますが、尻尾を掴んで3Dスティックでグルグル回して投げることで周りにある爆弾にクッパを当てるという今までにない倒し方でした。
当時はスターを全部集めようと64のカセットの中では1番遊んだかもしれません。
2 マリオカート64
スーファミで発売したマリオカートの64版。64であるので、スーファミとは違い、3Dでのレースは迫力がありました。
コース数は減りましてが、1周でのコースの長さが非常に長くなっていたり、レース中に使えるアイテムも増えています。
数多くのショートカットが存在する中で、普通に走ると非常に長いワリオスタジアムのショートカットは非常に練習しました。
3 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!
風来のシレンシリーズの第3作目。ストーリー序盤は鬼から村を守るために城を作る材料を集めることになりますが、 使った素材によっては金色の城を作ることが出来ます。
鬼ヶ島にてラスボスを倒すとストーリーは終了になりますが、もちろん、その後のストーリーもあり、罠を使ってダンジョンを進める罠師であったり、モンスターを捕まえて牧場を作成したりと新たなダンジョンを楽しむことが出来ます。
マゼルンを使って草と剣を異種合成したりとやり込み要素も多く、風林火山や秘剣カブラステギを苦労して作り終えた時は感動したものです。個人的には今でもやりたい64カセットですね。
4 マリオテニス64
マリオのキャラクターでのテニスゲーム。キャラクターごとに、マリオはオールラウンダー、クッパはパワータイプ、ピーチはテクニックタイプ、ヨッシーはスピードタイプとタイプが異なり、隠しキャラを含めて16キャラを選ぶことができます。また、新キャラクターとしてワルイージが登場。
操作もABボタンと3Dスティックのみなので簡単であり、初心者から上級者まである程度はプレイが可能です。
マリオテニスGBとも連携し、マリオテニスGBで育てたキャラも使うことができます。
5 実況パワフルプロ野球6
ニンテンドー64で発売したパワプロシリーズの3作目。人気のサクセスモードは大学編で、選べる大学の選択肢も5の高校編よりも3つより増えて6大学から選択可能になりました(個人的には大学の個性が出ているので、仏契(ブッチギリ)大学が好き。)
5と比較して、サクセスモードの内容が非常に充実したことと、今まではライバルであった猪狩と同じあかつき大に入学できたり、大学によって個性がでているので、どの大学でのサクセスモードも楽しめる内容になっています。
ゲームボーイで発売したパワプロクンポケットと連動して、パワプロクンポケットで作成した選手を利用できるのも楽しめました。
6 どうぶつの森
今ではDSなどで人気のタイトルになっていますが、どうぶつの森は、ニンテンドー64のソフトがリリースされなくなってきた2001年頃にリリースしました。
村のBGMであったり、村のグラフィックなど可愛らしくのんびりとゲームをする雰囲気にさせてくれます。しっかりと季節ごとのイベントも存在するのも良いですね。
コンプリートするのにも家具や服などの数が多かったりするので、収集のやりこみ部分もある部分も飽きない部分です。
7 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
今では任天堂の大人気タイトルとなっていますスマッシュブラザーズ(スマブラ)も、初リリースはニンテンドー64でのリリースでした。
任天堂の人気キャラクターが、それぞれの特徴を活かした攻撃で戦う格闘ゲームですが、従来のストリートファイターや鉄拳のようなHPが0になったら、負けではなく、キャラクターをリング外へ飛ばしたら勝ちとなります。
ブログ主はカービィをよく使って、友人の家でみんなでわいわいとプレイしていた印象があります。当時はテレ東の番組でも視聴者が出演して戦うなど人気にゲームになりました。
8 糸井重里のバス釣りNo.1 決定版!
スーファミでも販売した糸井重里のバス釣りNo.1の64版。このソフトと同時につりコンも販売されました。ルアーの動きやフッキングのシビアさ、釣りをするスポットも野池からダムなど様々であり、本格的な釣りを楽しむことが出来ます。
初回に選ぶ難易度によって、簡単だと釣れる魚の数が多くなり、難しいだと釣れる魚の数は減りますが、大きいサイズの魚を釣ることができるようになります。
けけはらでノーシンカーワームを使って、60cm以上を釣り上げたのは良い思いです(けけはらは奈良県に実際にある超有名釣りスポットの池原ダムのイメージです。)