どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
かれこれ、営業という仕事をやるようになり、鋼のようなメンタルを持つようになりましたが、人生を生きるためにはメンタルは強い方が得だなと思います。
メンタルが弱い場合には、
- 大事な場面で自分の力を満足に発揮できない
- 失敗すると落ちんで立ち直れない
- 大きな壁かあると、進めなかったり、逃げてしまう
- 些細なことで動揺してしまう
など、デメリットが満載です。
では、メンタルを強くしようって考えても、いきなり、明日からお豆腐メンタルが鋼ようになるなんてのもほぼ絶対に無理な話です。
ということで、今回はメンタルを少しずつ強くするために有効なことをお伝えしますが、その前にメンタルが弱い人の特徴をまずはまとめましたので確認してみましょう。
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今回の記事【仕事でメンタルの弱い人の特徴とメンタルを強くするために大事な3つのこと】の目次
メンタルが弱い人が持っている特徴
何事もネガティヴ思考
メンタルが弱い人の深層心理は、何事もマイナス方向に考えがちです。常に自分が上手くいかないイメージがついているので、何か行動するのも失敗しがちです。
そして、失敗するとやっぱりかーと思い、ますます、自分に自信がなくなってしまいます。
スポーツ選手もそうですが、何かを成功するのに大事なことは成功のイメージであるので、プラス思考が大事です。
悩んだ後にひきずる期間が長い
自分に自信がないので、失敗をすると普通の人よりも立ち直るのに長い時間を要してしまいます。
悩んでも自身で解決できないことが多く、無駄な時間ばかりが過ぎていってしまいがちです。
さらに、その状態で、続いて失敗をしてしまいますと、ますます、自信をなくしてしまい、より、自身のメンタルにダメージを負ってしまいます。
性格が真面目
メンタルが弱い人は真面目な人が多い傾向にあります。
考え方が真面目であるのでイレギュラーなことで失敗をすると、自分の責任であると落ち込みです。
自分の責任であると思い、それを取り返そうと焦りを生んでしまうので、メンタルダメージを負ってしまい、負のスパイラルが始まってしまいます。
「一番いけないのは自分がだめだと思い込むことだよ」とのび太の名言でもありますので、1人にならずに周りに協力を仰ぎましょう
メンタルを強くするために大事なことは
ポジティブ思考を心がける
メンタルが強い人はポジティブ思考の人が多く、上記でも記述いたしましたが、メンタルの弱い人はネガティブ思考が多い傾向にあります。
いきなり、完全にポジティブ思考になるのは無理かもしれませんが、少しでもネガティブな考えを変えていければ、気分が落ち込むことも少なくなるかもしれません。
ポジティブに考えるだけで、小さな悩みも減ってくるかもしれません。
自分のメンタルが荒れるような環境には近づかない
当たり前のことですが、メンタルが弱るのはメンタルが弱る出来事や場所に自分が遭遇するからですので、わかっているならば、自らのメンタルが荒れる場に近づかないようにしましょう。
人付き合いや周りとの関係に気を使うこともあるかもしれませんが、その時点であなたのメンタルに負担がかかっている証拠です。
たまには、自分のストレスとなる場所から避けようとする勇気を持ってもいいかと思います。
自分に自信が持てるように小さな自信を積み重ねる
自分に自信がないことで、弱気になってしまい、失敗をイメージしてしまうので、物事に消極的になってしまいます。
失敗することは嫌であるのは誰でも同じですので、せめて、失敗をイメージしないように、努力してできることは少しでもデキるイメージを持てるように思考改善をおすすめします。
小さな自信でもちょっとずつでも積み重ねると大きな自信になりますので、日々の生活で一歩一歩でも自分が出来ることを積み重ねていきましょう。
今回の記事のまとめ
さて、今回はメンタルの弱い人の特徴とメンタルを強くするためにはどうしたら良いかを記述いたしましたが、明日からいきなりメンタルを強くするなんてのは、ほぼ間違いなく無理なことだと思います。
メンタルが強くなることで、いつでも本来の力を発揮できますし、周りへの無駄な気遣いが減るのかなと思います。
今回、この記事を読んだ方にお伝えしたいことは、メンタルを強くすることはメリットが多いので、毎日、コツコツとメンタルを強くすることを意識して生活をすることをおすすめします。