【ラスピリネタバレ注意!】ラストピリオド4章~6章までのストーリーあらすじまとめ【祝アニメ化】

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ラストピリオド

どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

お盆期間ですが、前回に引き続き、ラストピリオドの攻略を進めています。前回はストーリーの1章から3章までを書いたので、今回は4章から6章までとなります。

ラストピリオド4章~6章以外のストーリーあらすじは下記にありますので、確認ください。

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ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語- 電撃コミックアンソロジー

ラストピリオド4章 ストーリーあらすじ

ラストピリオド ジレッド オーガストは解散したが、壁外区画は混乱が続いていた。ジレッドはオーガストの本拠地でみたスパイラルを操るレガリアを調べていたが、本部からの連絡で1人戻ることになった。一方、ハルはオーガストの一件以来目を覚まさないちょこを心配していたが、そんな中、下水道の調査依頼にノインと行うことに。

ハルは、ノインとお互いの過去の話をしつつ、スパイラルを操るハーメルンⅡを見つけ、地下水道を進むが、スパイラルのせいでノインとはぐれてしまう。

そんな中、英雄であるオルランドからエーリカへの贈り物をもった女性と遭遇。倒れてしまった女性の代わりにエーリカへ荷物を届けることになるハルは、下水道から移動したワイマール病院で不審な機械を目撃するのであった。そして、眠っていたちょこも目を覚ますのであった。

無事にエーリカに荷物を届けたハル達が荷物を開けると、そこには手紙とオーガストのアジトで見つけたレガリアがあった。手紙によるとレガリアを調査していたレイルズの研究所が襲撃されたこと、一連の犯行が軍事国家であるスペアレルムの可能性であることを知る。

手紙を読んだ第8支部では、街にいくつか仕掛けられたハーメルン2を止めるために、オーガストの残党に注意しつつ、動き出すのであった。ハルの話を聞いた市街地では自分たちの街を守るために、市民がハーメルン2を探すことに協力していた。

市民の協力のお陰で次々とハーメルン2を発見していくハルの前にオーガストの元幹部が現れる。彼は、オーガストのリーダーが、先代のリーダーやレーグニッツを処分したことを語り、スパイラルを駆使して襲ってくるが、駆けつけたロラにより、撃破。カンパネルラにより、集められた各支部のピリオド達が加勢してくれることに。

リーザによってハーメルン2の本体がある場所がワイマル病院であることを突き止めたハルは、リーザとガジェルと共にワイマル病院へ急ぎます。実はハルがワイマル病院で見かけた不審な機会がハーメルン2の本体だったのでした。

ハーメルン2の本体がある場所にたどり着いたハルの前には、ちょこと謎の男が。目を覚ましたちょこは何かの声に呼ばれ、この場所にたどり着いていたのでした。

謎の男の正体はオーガストの元リーダーであるカスパール。カスパールは今回の騒動の犯人が自分であることを語り、ハル達を襲ってきます。合流したノインを姫君と呼ぶカスパールですが、その真意が後から来たジレッドから語られます。

「ノインがスペアレルムのスパイである。」と。その言葉を素直に認めて、ノインは自分の目的がラストレガリア「ウロボロス」を手に入れることだと語ります。そして、カスパールとも繋がっていたことも認めました。

しかし、カスパールにはノインには隠していた「アカツキ計画」がありました。多くのスパイラルの力を集めて自身をパワーアップさせる。そのために、ビルトビルガーを使い、スパイラルを増やしていたのでした。

スパイラルの力を吸収したカスパールは、事実上最強であるレベルⅣを超え、人間と同じ知能を持ったレベルVのスパイラルになって襲ってくるのでした。圧倒的なカスパールの力でしたが、本当のレベルVのスパイラルの力とは異なり、ハルに敗れて死んでしまいます。

カスパールとの戦いが終わる中、元オーガストのユァンが現れます。ユァンも実はノインの仲間であり、ユァンに命じてココットを捕らえてしまいます。そして、自分達とくれば、ちょこを救うことが出来るとハルに自分と一緒に来ることを要求します。

その時、ユァンと戦っていたジレッドを庇って、ココットは切られ死んでしまうのでした。そして、ルンペルと合流したノインはごめんなさいと言い残し去ってしまいました。

この一件により、ホープレスにあったラストレガリア「ウロボロス」の他に2つもラストレガリアが盗まれ、アークエンドの組織も再編成することになり、オルランドは本部のトップとなり、第8支部では新支部長にエーリカが就任。ジレッドはココットの亡骸と一緒に行方不明になっていました。

そして、ハルもピリオド認定試験を受けて、晴れて一人前の正式なピリオドになったのでした。家に帰ると、いつも通りに待っているちょこを見てハルは昔を思いだすのでした。

ハルが今よりも幼い時、ハルはアンダンテの中でも落ちこぼれ、禁忌の子と言われ、村の人から冷遇されていました。そんなハルをいつも助けてくれたのは、里で一番の天才と言われるちょこでした。

そんなある日の夜、アンダンテの村で爆発が起こります。気になったハルが村へ行くと眼にしたのは、スパイラルに襲われ燃えている村の姿。村の人が死んでいく中、ちょこの居場所を教えられたハルは村の中心部へ。

村の中心部へ行くと、里の大人たちが、ちょこに禁術を使わせて村を救おうとしていました。スパイラルに襲われ、ちょこと逃げることになったハルですが、自分を唯一救ってくれたちょこを助けるために、1人残ることになります。

そんなハルの前に現れたのは、見たこともない大きなスパイラル。敵うわけもなく、瀕死のハルの前にちょこは戻ってきたのでした。ハルを守る、そう言って、ちょこは禁術を使い始めます。そして、自分が人間でいられなくなったら、ちょこのことを殺してと約束するのでした。

そんな昔のことを思い出した夜、ちょこの前にノインが現れます。「自分と一緒に来てくれませんか?」、深い意味のあるノインのその言葉を理解して、ちょこはノインと一緒に行ってしまうのでした。

ノインと一緒に行って何処かに行ってしまったちょこを追い掛けるために、リーザとガジェルと一緒に旅立つのでした。

ラストピリオド5章 ストーリーあらすじ

ラストピリオド アニマルレルム

ちょこを探すためにスペアレルムに向かうハル達は、通り道であるアニマルレルムの西の国境へ。そこで、アニマルレルムの人気観光案内人のユミルから、アニマルレルムとスペアレルムが敵対していることで知ります。

更にアニマルレルムはスペアレルムに土地の一部を植民地にされていて、その土地の返還交渉は上手くいっていない影響でスペアレルムへの出入国は要人レベルではないと難しいと聞くのでした。

スペアレルムへの入国するためには、精霊王と親交が深いガジェルの一家であるモレバラファミリーにお願いをすれば、入国できる可能性があるということで、ハル達はガジェルの家に向かうことになります。

アニマルレルムの血統のことを教えられつつ、ガジェルの家を目指し険しい道を進むハル達は、ガジェルから妹であるミモザのことを教えられ、実はシスコンであることを知ります。ガジェル曰く、身体が弱く、お兄ちゃん子であり、可愛い妹であると。

モレバラファミリーの縄張りに入る一行ですが、湿度や虫、多くのスパイラルの出現で機嫌の悪いリーザ。そんなリーザに代わり、スパイラルと戦うガジェルですが、スパイラルにやられて気絶してしまいます。気絶したガジェルの上に現れた女の子。その女の子が妹であるミモザでした。

気絶したガジェルを連れて、ミモザと共にガジェルの故郷についたハル。気絶したガジェルは一族の幹部であるドウガネが預かることになり、ミモザに町を案内してもらうことに。

気絶から起きたガジェルと合流し、スペアレルムに入国するためにモレバラファミリーのボスであるガジェルの父親に会おうと思っていたハル達ですが、ガジェルの父親は行方不明になっていました。ガジェルの父親をファミリーで探したいところですが、敵対するナナッパ一家から縄張りを守ることで精一杯な状況でした。

ハルの考えにより、ナナッパ一家と話をつけるためにナナッパ一家の元へ向かう一行でしたが、その最中で、ナナッパ一家が純血種を大切にし、モレバラファミリーが持っている獣人にとっての名誉であるガララ山を縄張りにしたいことをミモザから聞くのでした。

ナナッパ一家の縄張りにたどり着くとファミリーのボスであるズムーが姿を現します。ズムーと交渉をすすめるリーザであったが、精霊王に仕える神官であるラジャバラの登場で勝者がガララ山を縄張りに出来るセンザザの儀式を1週間後に行うことになってしまう。

その頃、アニマルレルムとスペアレルムの国境にちょことノインはいました。ちょこは空を見ながら、ハルを待っているのでした。

神官ラジャバラの一言でセンザザの儀式が始まったが、明らかに数の多いナナッパ一家に対して不服を唱えるも、それを退ける神官ラジャバラであった。

現れるスパイラルを次々と倒していくハル達の力で優勢に立つモレバラファミリーであったが、モレバラファミリーを排除したい神官ラジャバラの呼声の鈴により、ガララ山にはアニマルレルムの守り神であるヤマガミを呼ばれてしまう。

神官ラジャバラの呼声の鈴は、レベルⅤのスパイラルであるヤマガミを呼ぶだけではなく、スパイラルは凶暴化させるものであった。ヤマガミは現れる前に、ガララ山を脱出しようとするハル達であったが、ミモザ達を逃がすためにヤマガミを食い止めることに。

そして、遂に現れたヤマガミの前に獣王の咆哮で応戦するガジェルであったが、次第に追い詰められていくが、絶体絶命の中で現れた伝説の獣人であるネロによって救われたのだった。神官ラジャバラ、ズムーも精霊王の判断で動いた自警団モコロロエンドのシェパルド、チワニー、プードリーナに拘束され、センザザの儀式は終わりを告げた。

ラストピリオド6章 ストーリーあらすじ

ラストピリオド 6章

センザザの儀式を終えたハルは、ガジェルの父の首輪をドウガネからもらい、精霊王の待つ世界樹に向かうことに。

はぐれてしまったミウを探していたため、1人で世界樹に到着したハルは、モコロロエンドのシェパルド達の協力もあり、リーザとガジェルと合流したのでした。

精霊王に仕えるバウムにドウガネから貰った首輪を見せることで遂に精霊王に会うはずであったが、スペアレルムの使者の謁見により、ハル達の謁見は後日になってしまいます。精霊王との謁見を待つハルとリーザは、バウムに頼まれて霊薬であるエリクシルをムスムスの街に届けることに。

無事にエリクシルをムスムスの街の賢人に届けたハルは、森の中で友達であったスピカ、アークトゥルスを遭遇するが、2人はハルに気が付かずに去ってしまいます。2人を追い掛けるハルであったが、そこで、行方不明になっていたジレッドと再会するのでした。再開したジレッドはホープレスで会った時と違い、何かおかしく、再び、姿を消してしまう。

ムスムスの街から世界樹に戻ったハル達は遂に精霊王と謁見することに。精霊王はスペアレルムに行く条件として、3人の実力を図るため、世界樹の地下に住み着いたスパイラルの討伐を命じるのでした。

無事にスパイラルを討伐した3人は、スペアレルムに行くもう1つの条件として精霊王からスペアレルムがどのような国なのかを知るために植民都市ダカダカへ行くように命じられるのでした。

植民都市の独特の雰囲気を感じつつ、植民都市ダカダカについたハル達は、そこで同じ獣人族でも住む場所の違いにより、対立していることを知る。そんな状況の中、スパイラルの暴動が起こり、住民同士の抗争が起こってしますが、その暴動は実はスペアレルム兵によるものであった。

スペアレルムの暴動を食い止めたハル達であったが、スペアレルムへの不信感は増すばかり。しかし、そのスペアレルムの暴動も、何者かに仕組まれて行われていたものであった。

ダカダカから戻ってきたハルは精霊王とガララ山、精霊都市ムスムスへ。改めて来訪したムスムスでジレッドのことを思い出すハルであったが、その頃、ジレッドは怪しげな人物と遭遇していた。怪しげな人物は自分たちの仲間になれば、大切な人は蘇る。その言葉を聞いたジレッドは怪しげな人物についていくことを決めるのでした。

アニマルレルムでの戦いで、自分の弱さを知ったハルは精霊王により、老師と呼ばれるスパイラルと戦うことに。その戦いの中で何かを掴んだハルは精霊王と共に世界樹の最深部でツリーオブライフと邂逅する。

ツリーオブライフは歴史上最強であったアニマルレルムの王が封印した伝説上の存在であるレベルⅥのスパイラルであった。そして、世界樹はこのスパイラルの一部であり、アニマルレルムの王はこのスパイラルを浄化するとが最大の使命であると精霊王から教えられます。

ハルにツリーオブライフを見せた精霊王はハルのちょこを救いたいという決意を確かめていたのでした。

その頃、アークエンド第8支部にはエーリカにオーランドからの手紙が届きます。手紙の内容からアークエンド内にスパイがいること、ノイズという謎の存在が裏で糸を引いているとわかるのでした。

精霊王との一件で心の整理がついたハルでしたが、モコロロエンドに捕まえられていた神官とナナッパ一家が宝物庫にあったエリクシルを持って脱走し、スペアレルムへ向かっていることを知り、追い掛けることに。

移動都市ザナドについたハル達は旅の疲れを癒やしていたが、突如起こった街中での爆発騒動に巻き込まれる。爆発地点に到着すると、そこには脱走したはずのナナッパ一家と神官の全滅した姿があった。そして、爆発騒動により、エリクシルは行方不明になってしまった。

爆発騒動の翌朝、ガジェルと外で訓練をしているとスパイラルに襲われていたユミルと再会。精霊王からの親書を忘れたことで、ユミルが届けてくれたのでした。

無事に精霊王からの親書を手に入れたハル達はスペアレルムとの国境である植民都市ダカダカへ。精霊王の親書で使者に扮して国境を難なく通れると思ったハル達は、昨夜に獣人族に変装した怪しい3人組と奇妙な生き物がゲートを無理やり通過したことでボディチェックを受けることになってしまいます。

このままではゲートを通れない。。。。そんな瞬間に爆発が起こり、その爆発騒動に紛れてゲートを通るハル達。スペアレルムの兵に追われつつも、スペアレルムに向かうターミナルから蒸気機関車鋼鉄の馬に乗り、遂にスペアレルムに向かうのでした。

その電車の中では、ハル達よりも先にゲートを超えた怪しい3人組もいたのでした。彼らは、イワザル、ミザル、キカザルと怪しい生物のグル。偶然にもエリクシルを手に入れて彼らの目的地もスペアレルムだったのでした。

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