どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820 )です。
最近、漫画系の記事が増えていますが、それは夜にマンガ喫茶で漫画を読む機会が多くなってきているからです。
今回は直近で読み終えたライアーゲームとワンナウツの作者である甲斐谷忍について勝手にまとめてあります。
ドラマのライアーゲームの戸田恵梨香、可愛かったですね。。。
関連記事
矢沢あいの急病から8年。NANAは22巻はいつ再開?最終回は?病気の状況は?
明稜帝梧桐勢十郎を書いたかずはじめは、女性漫画家でジャンプの編集長の瓶子吉久と結婚していた!
実写化映画やアニメ化もしたマガジンで人気だったシュートを書いた漫画大島司はどんな漫画家?
ドラマ、映画化もされた衝撃の最終話のライアーゲームの作者甲斐谷忍はどんな漫画家?
甲斐谷忍とはどんな漫画家?
甲斐谷忍は(本名は貝谷忍)は1967年9月24日に鹿児島県で生まれて、鹿児島県で大学卒業まで過ごしました。現在は千葉県柏市に在住しています。
代表作品としては、野球漫画のワンナウツ、ドラマ化もされたライアーゲームです。その他にも、石原さとみ主演でドラマになった霊能力者小田霧響子の嘘や稲垣吾郎主演のソムリエも甲斐谷忍の作品です。
さらに今や世界でも人気になりつつあるワンピースの作者である尾田栄一郎も、過去には甲斐谷忍のアシスタントをしていたことでも知られています
地震の漫画恋の登場人物が増えていくと名前を覚えることが大変なので自分の大好きな競馬の関連の名前をキャラクターにつけています。
ワンナウツとはどんな漫画??
ONE OUTS(ワンナウツ)は1998年から2006年までビジネスジャンプで連載されました。2008年にはアニメ化もされています。
ワンナウツですが、あだち充のような甲子園を目指す剛速球投手が主人公ではなく、沖縄で賭野球で無敗を誇っていた勝負師の渡久地東亜が主人公となっています。
渡久地東亜は豪速球や変化球でバッターと戦うわけではなく、コントロールの良い120kmのストレート(回転数を変えられるのでバリエーションは多い)のみですが、賭野球で培った洞察力を駆使して駆け引きでバッターと戦って行くという他の野球漫画とは異色の野球漫画となっています。
渡久地の契約はタイトルの通りにワンナウツ契約で、アウトをとると500万、失点した場合には1点で5000万を支払う契約となっています。途中で更に細かい契約に内容になりますが、この契約での支払いで渡久地は所属するリカオンズのオーナー権まで買収します。
最終的には主人公の渡久地のおかげで万年Bクラスのリカオンズは優勝を果たすというストーリー。
ブログが覚えているのは、リカオンズを優勝させないために優勝を争うマリナーズに各チームの主力をトレードさせるという現実の野球では考えられない展開。
今までは圧倒的な実力を誇っていた渡久地が巧妙にインハイとアウトローを投げ分けて全員に打たれることで相手チームに成功体験を植えつけて、その結果、チーム全員のバッティングフォームが狂わされて敗れてしまうという結末。
LIAR GAME(ライアーゲーム)とはどんな漫画??
ワンナウツの後に連載されたライアーゲームですが、戸田恵梨香と松田翔太主演でドラマと映画になったので、もしかしたら、作者の甲斐谷忍よりも有名かもしれません。
プレイヤーの裏切りや結託がゲームの攻略の鍵となることが多いので、甲斐谷忍の前作のワンナウツ同様で心理戦、駆け引きを中心にしてゲームを進めていきます。
ドラマでも2007年にシーズン1、2009年にシーズン2が放映され、2010年に劇場版ライアーゲーム ザ・ファイナルステージで1度完結しました。その後、新ヒロインの篠宮ユウ役の多部未華子、松田翔太扮する秋山以外のキャストを入れ替えてLIAR GAME 再生が放映されました。
神崎直役の戸田恵梨香が可愛い、秋山役の松田翔太が格好良かったりするだけではなく、鈴木浩介演じるマッシュルーム福永や鈴木一真扮するヨコヤは味のある感じで好きでした。
このライアーゲームですが、2005年に連載が始まり、2015年に連載が終了しましたが、そのエンディングは読者にはやや疑問を感じさせるものでした。
実は日本でドラマ化されているだけではなく、韓国でもドラマ化されています。日本のドラマは原作とは違う内容ですが、韓国のドラマでは原作に忠実になっています。
甲斐谷忍のワンナウツや衝撃の最終話のライアーゲームなどの人気マンガが読めるこちらのアプリなら、多くの漫画を読むことが可能です。クリックして確認してみてください↓↓