どうもブログ主の黒いりんご(glory820)です。
最近、漫画家の記事を書いていることで漫画だけではなく漫画家にもだいぶ詳しくなった感じがします。また、連日、漫画喫茶に通いつめているので、完全に常連感も出し始めていますw
先日にフェアリーテイル全巻を漫画喫茶にて読み終えたので、今回はフェアリーテイルの作者である真島ヒロについてまとめました。
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真島ヒロとはどんな漫画家?
真島ヒロは1977年5月3日に生まれた漫画家です。代表作としてはマガジンでも人気となったRAVEやフェアリーテイル。
ジャンプ系列の漫画家で多い他の漫画家の下でアシスタントをしてから、デビューではないので、アシスタント経験もないのは珍しいです。漫画家としてのプロ意識は高く、さらに漫画を仕上げるスピードも高いのでRAVE、フェアリーテイルはそれぞれ無休で連載が終わりました。
これだけ仕事をしていると、毎日の時間を仕事で埋まっていると思いきや睡眠時間は他の漫画家と比べて多く、7時間。さらにマガジンの漫画家の中でもモンハンは2000時間以上のプレイなど有名なゲーマーとしても知られています。
今までの連載の主人公は四季名であり、RAVEのハル、フェアリーテイルのナツ、MONSTER SOULのアキなど。
自身のアシスタントとしては、ヤンキー君とメガネちゃん、山田くんと7人の魔女の作者の吉河美希がいました。
最終回はハッピーエンド!マガジンでも大人気になったRAVEとはどんな漫画?
真島ヒロの初めての長期連載となったRAVEは1999年から2005年まで週刊少年マガジンで連載されました。
タイトルのRAVEは作中でも登場する光の聖石RAVEであり、名前の由来は作中で登場するリーシャ・バレンタイン(ReshA ValentinE) の名前から作られている。
ハルの父ゲイルとの再会、デーモンカードのボスであるキングとの戦いを描くデーモンカード編、残りのレイブを探し、ドリュー、オウガ、新生デーモンカードのルシアとの戦い、エンドレスが復活するまでを描く2部、残りのレイブを揃えて、ルシアとの最後の戦いを描く3部の構成となっています。
物語で重要なキーパーソンとなっていた過去に登場するリーシャバレンタインが実は記憶喪失になっていたヒロインであるエリーであったのは、これまた驚きの展開でした。
テレビアニメ化もされて、原作での1巻から12巻までの内容となっています。
スマホゲームとのコラボやアニメ化もされたフェアリーテイルはどんな漫画?
RAVEが完結した翌年の2006年に連載が始まったフェアリーテイルは、RAVEの35巻を超える全61巻と真島ヒロの中で最も長い連載漫画となっています。
ストーリーとしては、魔導ギルド妖精の尻尾(フェアリーテイル)に所属する主人公の火の滅竜魔導士ハルがギルドの依頼を受けながら、様々なギルドの人と出会い、魔導師として成長していくストーリーです。後半に差し掛かるにつれて、伝説の黒魔道士ゼレフや最強の滅竜魔導士アクロギアとの戦いになっていきます
やや、物語の後半であるゼレフやアクロギアとの戦いはあっさり感が出ている感じがブログ主的にはしました。個人的には、ラストエイジスで老婆になっってしまったウルティアのグレイへの手紙の内容が泣けます。
テレビアニメ化もされており、原作での1巻から35巻の大魔闘演武編までの1期、その続きから冥府の門編までが2期とアニメとなっています。2018年に原作の最終話までの内容描いた3期が連載予定となっています。
映画でも2012年に鳳凰の巫女、2015年にDRAGON CRYの2作が劇場版として公開されています。
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