どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
実家には高校時代から買い込んだ漫画が今でもあり、久しぶりに実家に帰ると、読むことが楽しみになっています。今でも実家にもサムライディーパーKYOや烈火の炎などがあります。
中でも最近久しぶりに読んで楽しかったのが、BOYとなります。BOYについてはブログ主がジャンプを読み始めた時に終わったので印象深いです。
ということで、今回はBOYの作者である梅澤春人についてまとめてみました。
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ボーイやブレーメン、カウンタックの作者である梅澤春人はどんな漫画家?
梅澤春人は1966年に埼玉で生まれた漫画家となります。
HARELUYAハレルヤで1991年にデビュー。1992年に代表作である不良漫画であるBOYの連載が始まりました。その後、ロックバンドをテーマとした無敵男ブレーメン、ファンタジー漫画ソードブレイカーを連載後に2004年にヤングジャンプで自動車漫画カウンタックを連載し2012年までの長期連載になりました。
漫画の内容としては、不良や喧嘩要素を取り得れていることが多いのも特徴です。
アシスタント経験としても、シティハンターやキャッツアイの作者である北条司の下でアシスタントをしていました。アシスタント時代には、スラムダンクの作者で知られる井上雄彦もいました。また、自身の元にもるろうに剣心の作者である和月伸宏がいました。
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北海道編も連載のるろうに剣心、武装錬金を書いた和月伸宏はどんな漫画家?
初めて購入した車がポルシェなど車が好きなことでも知られ、その影響でカウンタックを描くことになりました。
ジャンプで人気になったヤンキー漫画BOYとはどんな漫画?
BOYは1992年から1999年まで週刊少年ジャンプにて連載されていたヤンキー漫画となっています。梅澤春人と前作品であるHARERUYAをリメイクしたものとなっています。1997年にはアニメ化もされています。
内容としては、無敵を自称する私立楽園高校1年の日々野晴矢と仲間達のケンカやバンドなどヤンキー的な学園生活を描いています。時代背景も連載時期である1992年から1996年頃となっています。
個人的には作中で唯一2度戦う神埼との2回目の戦いは好きだったりします(ブログ主の中では神崎が作中で最も強い)。ストーリー的には鬼門高校編、女性キャラだとオナミw
主人公であるハレルヤの背中から出てくる金属バットやフライパンは忘れません。
ヤングジャンプで人気になった車漫画カウンタックとはどんな漫画?
2004年に今まで連載していた週刊少年ジャンプから週刊ヤングジャンプに移り連載が始まったクルマ漫画となっています。全28巻。
普通のサラリーマンである空山舜が、小学生の時の自分宛てに書いた手紙を読むことで、ランボルギーニ・カウンタックを手に入れることで、それまでの生活が変わっていくというストーリーとなっています。
ランボルギーニの他にもポルシェやフェラーリなど高級車の登場も多くなっていますが、車漫画に多く登場するフェアレディZやスカイラインGRRなども登場します。
ブログ主も舜みたいにランボルギーニを手に入れれば、人生が変わるのでしょうか。。。
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