【ワンピースネタバレ】新世界のでその後や実力、能力が気になる！白ひげ海賊団船長まとめ
どうも、ブログ主の黒いりんご（glory820）です。
先日にワンピースの単行本は全て読み終えて、隠された伏線や黒ひげ海賊団、最悪の世代や革命軍など今後の動向が気になるところとなっています。
ということで、今回はマリンフォードでの頂上決戦後の新世界での行方が気になる白ひげ海賊団の隊長達についてまとめてみました。
新世界での行方や実力が気になる白ひげ海賊団の隊長メンバーとは？
1番隊隊長 マルコ
白ひげ海賊団の中でも20年前から所属しているなど古株であり、白いひげは死亡した後は海賊団をまとめるなど実質的に白ひげ海賊団のNo.2であった。パイナップルの髪型で、ルフィにもパイナップルと覚えられている。
異名は不死鳥のマルコ。その名前の通りに動物系幻獣種悪魔の実で青い炎を纏った不死鳥人間。この青い炎は攻撃として使うのではなく、この炎を纏っていると自身がダメージを受けても超回復により復活できるが、回復は無限ではない様子。また、手や足などを部分的に不死鳥に変化させることができるので、飛ぶことも可能。
攻撃としては、武装色の覇気を利用した格闘技。
マリンフォードの頂上決戦では、海軍大将ボルサリーノなどと戦い、エースを助けるルフィをフォローするなど活躍したが、不意を突かれて海楼石の手錠をかけられて窮地に陥ることもあった。
頂上決戦後では白ひげ海賊団の残党のトップとなり、黒ひげ海賊団との落とし前戦争を仕掛けるが、惨敗し、現在の新世界編では消息が分からなくなっている。
2番隊隊長 エース
ルフィの義兄であり、革命軍のサボとは義兄弟。父親は海賊王ゴール・D・ロジャー、母親は南の海バテリラ出身のポートガス・D・ルージュ。 懸賞金は5億5000万ベリー。
自然系悪魔の実のメラメラの実の能力者であり、異名は火拳のエース。メラメラの実の能力で自身を炎に変えることができ流ので、物理攻撃は無効。
攻撃としては、炎を銃弾のように飛ばしたり、強大な拳を作り対象を焼き尽くす火拳。
また、移動で使用する小型船ストライカーはメラメラの実の能力を動力として稼働することができる。また、意識的に使うことはできないが、覇王色の覇気を持っている。
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生まれてすぐにロジャーの遺言からガープにより、女山賊のダダンに預けられ、そこでサボと出会い、海賊を目指すようになる。その後に同じくガープによりダダンに預けられてルフィを加えて盃を交わし、義兄弟となる。
17歳になった時に海賊として海に出て、その道中でメラメラの実を食べて、スペードの海賊団を結成し、王下七武海の勧誘を受けるなど名を上げていく。
そして、ルフィの恩人であるシャンクスと会い、父であるロジャーのライバルであった白ひげに挑むが、王下七武海であるジンベエとの5日に渡る戦いになり、引き分ける。
その直後に現れた白ひげとの戦いになるも敗北し、白ひげにより、白ひげ海賊団に強制的に入団させられる。
白ひげの船の乗った際には、何度も白ひげを襲うも失敗し、徐々に白ひげに心を開いていき、白ひげを海賊王にすることを目標にするようになる。そして、海賊団の仲間の信頼を勝ち取っていき、空席になっていた2番隊隊長になった。
2番隊の隊長になった後に自身の隊に所属していた黒ひげティーチガ白ひげ海賊団の掟破りである仲間を殺す事件が発生し、逃走した黒ひげを仲間の制止も聞かずに追うことになる。その際にアラバスタでルフィと数年ぶりの再会を果たすことになる。
遂に黒ひげとその仲間を探すことに成功するが、ヤミヤミの実という新たな力に目覚めた黒ひげに敗れてしまい、海軍に身柄を拘束されてしまい、インペリダウンに収容させてしまう。
そして、政府により、ロジャーの血筋を断つためにマリンフォードで公開処刑されることが決定し、白ひげ海賊団との海軍、王下七武海との戦争である頂上決戦を引き起こすことになる。
頂上決戦ではルフィ達や白ひげの活躍で一度は逃げることに成功するが、海軍大将の赤犬の白ひげに対する冒涜で赤犬に攻撃を仕掛けるが、メラメラの実の上位種であるマグマグの実の能力者である赤犬に返り討ちに遭い、さらにルフィを庇って腹を貫かれてしまいます。
そして、自身の存在価値を認めてくれたルフィや白ひげ、海賊団の仲間に感謝の言葉を伝えて亡くなった。シャンクスの登場で頂上決戦が集結して、シャンクスにより、白ひげと一緒に新世界の島に埋葬された。
3番隊隊長 ジョズ
マルコと同じく20年以上前から白ひげ海賊に所属している古株。悪魔の実の能力で自身の体をダイヤモンドに変化させることができ、異名はダイヤモンド・ジョズ。
世界一の剣豪であるミホークの斬撃を受け止めたりとダイヤモンド化した防御力は高く、見た目の巨漢とは想像できないが、スピードもあり、ダイヤモンド化して突進することで、攻撃する。人並み外れた怪力と武装色覇気を纏うことで悪魔の実の能力者にもダメージを与えることができる。
頂上決戦では、青雉クザンと交戦し、一瞬の隙を突かれて、青雉により、凍結させられてしまう。その結果、頂上決戦後には右腕を失ってしまった。
現在はマルコと共に消息は不明
4番隊隊長 サッチ
マルコやジョズと同じように20年前から白ひげ海賊団に所属していた古株であったが、黒ひげが長年狙っていたヤミヤミの実を体に入れたことで、黒ひげに殺されてしまった。リーゼントが特徴。
作中で戦闘シーンがある前に殺されてしまったが、5番隊隊長のビスタと同じように二刀流の剣士。
半ば強制的に仲間になったエースに対しても言葉をかけるなどフレンドリーな一面を持っている。
5番隊隊長 ビスタ
マルコ達と同じように20年前から白ひげ海賊団に所属していた古株。シルクハットと口ひげがトレードマーク。異名は花剣のビスタ。
武装色の覇気を使った二刀流剣士であり、その実力はミホークにも認められている。花剣の異名通りに花吹雪のような飛ぶ斬撃を放つことができる。
マリンフォードの頂上決戦ではミホークと交戦し、その後は赤犬ともマルコと共に交戦した。覇気での攻撃は海軍大将である赤犬も嫌がるほどの威力。
現在はマルコ達と同様に消息は不明。
6番隊隊長 ブラメンコ
オーバーオールが特徴であり、自身の大きさほどもある巨大なハンマーを駆使して戦う。
オーバーオールの胸にあるポケットは四次元ポケットとなっており、ここからハンマーを取り出す。
7番隊隊長 ラクヨウ
スーパーマリオで登場するワンワンのような生きている鉄球持つドレッドヘアの体調。
8番隊隊長 ナミュール
デニムにシャツを着たような魚人族の隊長。首筋に8の文字のタトゥーがある。
9番隊隊長 ブレンハイム
弁慶の髪型と白ひげを越す巨体の隊長。
その巨体で、青雉により、凍結されたジョズを運んでいる。
10番隊隊長 クリエル
背中に背負った2つのバズーカが特徴の隊長。背負った2つのバズーカと２丁拳銃を駆使して戦う。
頂上決戦ではゲッコーモリアと交戦。
11番隊隊長 キングデュー
ボブヘアーが特徴の隊長であり、武器はナックルダスター。
12番隊隊長 ハルタ
白ひげ海賊団の隊長の中では小柄であり、1刀流の剣士。
13番隊隊長 アトモス
牛のような2つの角がついた兜と巨漢が特徴の隊長。その見た目から異名は水牛のアトモス。
武器は2刀流。
頂上決戦ではドフラミンゴのイトイトの実に操られて部下を攻撃してしまうこともありました。
14番隊隊長 スピード・ジル
神父のような格好が特徴の盾とランスを持った隊長。
15番隊隊長 フォッサ
葉巻を加え、禿げた中年の姿の隊長。
武器は燃える日本刀。
16番隊隊長 イゾウ
着物を着た女形が特徴の隊長。武器は二丁拳銃。
ワノ国出身であり、赤鞘九人男の菊之丞の兄。元々は舞踊の家元の息子であったが、父親が大罪人となったことで家族が散り散りになってしまい、おでんと出会い、おでんの家来となった。
自分が仕えていたおでんが白ひげの海賊団の船に乗ったことで、連れ戻そうとおでんと共に白ひげの船に乗ることに。
おでんと白ひげ海賊団と共に冒険を行うことで、白ひげ海賊団での居心地が良くなり、おでんがロジャー海賊団の船に乗る時には、白ひげ海賊団に残ることになった。
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