最強はどれ?超人系、動物系、自然系!覚醒の能力?悪魔の実一覧【超新星編】

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悪魔の実

どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

ワンピースを1巻から最新刊まで読み終えて、ふと原作で登場した悪魔の実ってどのくらいあるのだろうと思い、調べてみました。個人的にはゴロゴロの実とオペオペの実が好きだったりします。

ということで、今回は1巻から現在まで原作漫画で登場した悪魔の実についてまとめてみました(1部の超新星編で名前が発覚しているもののみ)

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【超新星編で登場順】覚醒後の能力は??超人系、自然系、動物系悪魔の実一覧まとめ

この記事の目次

No.1 ゴムゴムの実 1巻

ワンピース

超人系悪魔の実。主人公であるモンキーDルフィが食べた悪魔の実であり、その名前の通りに食べることで身体がゴムのようになる。ゴムの特性で打撃や銃弾、電撃は無効化できるが、斬撃や鋭利なものでの攻撃は無効化できない。

腕や足を伸ばして遠距離や広範囲に攻撃が可能。また、ルフィはギア2として身体をポンプのようにして血流を加速させて身体能力を上げる、ギア3として骨に空気を吹き込み、巨人族並みに部分倍加させるなどの技を編み出している。ギア4として覇気を組み合わせた形態を見せている。

No.2 バラバラの実 2巻

バラバラの実

超人系悪魔の実。王下七武海のバギーが食べた悪魔の実であり、自身の肉体をバラバラにすることができる。バラバラにした身体のパーツは足以外は浮遊でき、自由に操ることが出来る。

また、バラバラになる特性にて斬撃は無効化できる。弱点としては足を中心とした範囲でしかパーツをコントロールできない。

No.3 スベスベの実 11巻

アルビタ ワンピース

超人系悪魔の実。ルフィが最初に出会った海賊であるアルビダが食べた悪魔の実であり、食べることで全身がスベスベとなる。そのスベスベさは摩擦がなく打撃や斬撃も効かない。

靴を脱いで反動をつけることでスケートのように滑って移動できる。

また、食べることで絶世の美女になるという効果もついてくるので、アルビダも初登場時から美人になっている。

No.4 モクモクの実 12巻

ワンピース スモーカー

自然系悪魔の実。海軍中将のスモーカーが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の身体を煙にかえることができる。煙になることで通常の打撃や斬撃も無効化でき、煙による拘束も可能。

モクモクの実

弱点として煙による自身の身体が広範囲となることで武装色の覇気での攻撃対象が広がってさまうこと。また、煙による攻撃力は乏しい。

相性の関係でメラメラの実の能力は相殺される。

No.5 ボムボムの実 13巻

ボムボムの実

超人系悪魔の実。バロックワークスエージェントMr.5が食べた悪魔の実であり、食べることで、爆弾人間になれる。

自身の身体を爆発させるだけでなく、鼻くそや吐息など自身から発する物質にも影響を与える。また、爆発は自身の意思通り。

爆弾や火薬は無効化でき、爆発物を食べることも可能。

No.6 キロキロの実 13巻

キロキロの実

超人系悪魔の実。バロックワークスエージェントミスバレンタインが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の体重を1Kgから10000Kgまで変えられる。

体重を変化させることで、体重を軽くして空に浮いたり、そこから、体重を重くして空から攻撃することができる。

No.7 ドルドルの実 14巻

ワンピース Mr.3

超人系悪魔の実。バロックワークスエージェントMr.3ギャルディーノが食べた悪魔の実であり
食べることで自身から蝋を出すことが出来るキャンドル人間。

生み出した蝋は固まると鉄並みの硬さになり、武器や防具として使うなど用途は多い。また、蝋を使って足を滑らせたり、拘束も可能。

蝋であるので熱に弱く、熱を失うと固まるので、造形も可能であるが、高温の場所の場合には蝋が溶けて固まらない欠点がある。

No.8 バクバクの実 15巻

ワンピース ワポル

超人系悪魔の実。元ドラム王国の国王であり、現悪ブラックドラム王国の国王であるワポルが食べた悪魔の実であり、食べることであらゆるものを美味しく食べることができるようになる。

食べられるものは食物だけではなく、短剣や大砲、船など非食物も対象になる。

食べたものは自身の能力として反映させることができるので武器を食べれば武器人間になることができるが、使用すると新たに食べないと使えなくなってしまう。また、2つのモノを食べて新たなモノを作り出すことができ、対象はモノだけではなく、人間も対象。

No.9 ウシウシの実モデルバイソン 15巻

ドルトン ワンピース

動物系悪魔の実。サクラ王国国王のドルトンが食べた悪魔の実であり、食べることで自身をバイソンに変化させる。

バイソンに変化することで、移動速度が向上するので突進する攻撃やスピードを生かして相手の攻撃を交わすことが可能となる。

No.10 ヒトヒトの実 16巻

ワンピース チョッパー

動物系悪魔の実。麦わら海賊団の船医のチョッパーが食べた悪魔の実であり、動物が食べることで人間の力を得ることができる。

チョッパーは当初、自身が開発したランブルボールを使用することで、脚力や頭脳、飛力など7つの強化が可能であったが、新世界編では7つの強化のうち6つが自身で強化出来るようになっている。

また、怪物強化で超パワーを得ることも出来るが、変身が解けた後の反動が大きい。

No.11 マネマネの実 18巻

マネマネの実

超人系悪魔の実。元バロックワークスMr.2、現ニューカマーランドの女王であるボンクレー(ベンサム)が食べた悪魔の実であり、食べることで右手で触った人物を記憶して、記憶した人物に変身することが出来る。左手で触ると元に戻る。

変身する人物は声や体型もそのままコピー出来るが戦闘力はコピー出来ず、また、記憶した際の人物のコピーとなるので、コピーした人物が髪を切る、傷を負うなど変化があった場合にはバレてしまうリスクがある。

また、体格もコピーしてしまうことから、変身している間はオカマ拳法は使うことができない。

No.12 メラメラの実 18巻

ワンピース メラメラの実

自然系悪魔の実。ルフィの義兄であるエース、サボが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の体が炎になり、自身から炎を発することができるようになる。また、自身が炎と化すので火の熱さは感じなくなる。

自身から発する火での攻撃力は、持っているだけでも外交で有効に立ち回れるほどに周りからも知られている。

炎を焼き尽くすマグマグの実とは上下関係があり、マグマグの実の能力者には攻撃が効かない。

No.13 トリトリの実モデル隼(ファルコン) 19巻

ワンピース ペル

動物系悪魔の実。アラバスタの最強の戦士ペルが食べた悪魔の実であり、食べることで自身が隼に変化することができる。

世界に5種しか確認させていない飛行能力を持ち、隼の特性で猛スピードで移動することが可能。また、飛行能力だけではなく、隼の特性である鋭い爪も武器として使用する。

No.14 ハナハナの実 19巻

ハナハナの実 ロビン

超人系悪魔の実。麦わらの海賊団のロビンが食べた悪魔の実であり、食べることで体の各部を花のように咲かすことができるようになる。能力を解除すると花びらとなって部位が消える。

生やす部位はロビン自身の身体能力と同じであるが、咲かせる腕を2本にすれば腕力は2倍になる。目や耳を咲かせることで隠れて物事をみたり、聞いたりと戦闘以外でも応用能力は高い。

痛覚もあるので、咲かせた部位がダメージを受けると自身もダメージを受けるのが欠点。新世界編では自身の分身を作成できるようになっている。

No.15 スナスナの実 19巻

スナスナの実

自然系悪魔の実。元王下七武海クロコダイルが食べた悪魔の実であり、食べることで全身を砂に変えることができる。自身の身体から砂の刃や斧を作成して攻撃したり、砂嵐となり、移動することも可能。

また、砂の特性となる、触れたものの水分を吸収することができ、人間が触られると全身の水分が抜かれミイラ化してしまう。

スナスナの実

砂になることで物理攻撃などは完全に無効であるが、砂の特性上、水分に触れると固まってしまい、攻撃を無効化できなくなる欠点がある。

No.16 モグモグの実 20巻

モグモグの実 ワンピース

動物系悪魔の実。元バロックワークスミスメリークリスマスが食べた悪魔の実であり、食べることでモグラに変身が可能となる。

モグラの穴堀の特性を生かして、地中を移動することが可能。モグラの穴と同じであり、全ての穴と地中のトンネル繋がっている。モグラの爪を生かして、地下から攻撃する。

No.17 イヌイヌの実モデルダックスフント 20巻

イヌイヌの実モデルダックスフント

動物系悪魔の実。元バロックワークスMr.4の銃が食べた悪魔の実であり、作中で初めて登場した悪魔の実を食べた物。食べることで、意思を持った犬の姿をした銃となった。

元々は銃ということで、くしゃみや咳をすることで口から爆弾を吐き出す。

No.18 スパスパの実 21巻

Mr.1 ダズ・ボーネス

超人系悪魔の実。元バロックワークスMr.1ダズ・ボーネスが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の体を刃物に変えることができる全身刃物人間。通常の武器と違い、刃物に裏表はないので、攻撃する方向全てが斬撃となる。

指や腕、足を刃物に変化させることができ、その刃物の硬さは鋼鉄の硬さを持つので全身も鋼鉄の硬さを持つことが可能であり、生半可な打撃や斬撃は無効化できる。

弱点として、鋼鉄が切れるほどの攻撃は無効化できずにダメージを受けてしまう。

No.19 トゲトゲの実 21巻

トゲトゲの実

超人系悪魔の実。元バロックワークスミス・ダブルフィンガー、ポーラが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の体から棘を出すことができる棘人間になる。

自身の身体のどの部位からも棘を出すことがでいるので、腕から棘を出すだけでなく、全身から棘を出して相手に突進するなどの攻撃も行なっている。

この棘は攻撃だけではなく、自身の身体のツボを棘で刺してドーピングし、大幅な筋力強化も可能となる。

No.20 イヌイヌの実モデルジャッカル 22巻

ワンピース チャカ

動物系悪魔の実。アラバスタ王国の護衛隊のチャカが食べた悪魔の実であり、食べることでジャッカルに変身することができる。

作中でそこまでチャカが活躍していので、その能力の強さは不明であるが、高速移動は可能なようである。

No.21 オリオリの実 24巻

オリオリの実

超人系悪魔の実。海軍本部黒檻のヒナが食べた悪魔の実であり、食べることで自分の体をすり抜けたものを鉄の錠で拘束することができる。

ワンピース オリオリの実

また、マリンフォード頂上決戦では自身から黒い檻を発して、拘束する袷羽檻を使っているなど、能力の詳細の一部が垣間見られる。

No.22 バネバネの実 25巻

バネバネの実

超人系悪魔の実。ドフラミンゴ傘下の海賊団のハイエナのベラミーが食べた悪魔の実であり、食べることで自分の体がバネのようになるバネ人間。

身体の部位をバネのように変化させることができるので、バネの反動を生かした加速力を持つことができ、加速を増して肉眼で見えないスピードで動くことが可能、そのスピードを生かした攻撃が得意となる。

No.23 ウマウマの実 26巻

ウマウマの実

動物系悪魔の実。スカイピアの神ガンフォールの相棒である鳥ピエールが食べた悪魔の実であり、食べることで自分の体を馬に変化させることができる。

元々が鳥であるので、馬に変化することで翼を持った馬、ペガサスになることができる(ただし、水玉模様で優雅ではない、、)

No.24 ゴロゴロの実 29巻

ワンピース ゴロゴロの実

自然系悪魔の実。スカイピアの神として君臨していたエネルが食べた悪魔の実であり、食べることで雷を自在に操ることができる。

自身を雷に変化させることで触れることで感電してしまうため、攻撃を無効化できるほど、雷ような高速移動が可能となる。また、2億ボルトという電力の雷の攻撃は圧倒的な攻撃力を誇る。戦闘としてではなく、自身の心臓を電気マッサージするなど復活する、電波を発しての広範囲での盗聴など応用力も高い。

作中でのトップクラスの力を持っていると思われる悪魔の実であるが、電気であるためゴムゴムの実が天敵となる。

No.25 ノロノロの実 33巻

ノロノロの実

超人系悪魔の実。フォクシー海賊団船長フォクシーが食べた悪魔の実であり、食べることで触れたものを鈍くさせるノロマ光子を発するノロマ人間。

ノロマ光子は未知の粒子であるが、触れたものは物理的に一定の速度を30秒間失ってしまう。30秒後は元の速度を取り戻す。ドーナツレースでの妨害や砲弾を遅くして乗って移動するなども可能。

ノロノロビームを浴びた際に受けたダメージは30秒後に全て一度に追う。

No.26 ヒエヒエの実 34巻

元海軍本部大将 青雉クザン

自然系悪魔の実。元海軍本部大将のクザンが食べた悪魔の実であり、食べることで全身から冷気を発して周りのものを凍結させる氷結人間。

自身を氷に変化することも可能であり、触れることで相手を凍らせたり、さらに粉々にされても再生可能。凍結させたものは砕くことで倒せるので、攻撃力としても高い。

海を凍らせることができるので、悪魔の実の弱点でもある海中も克服できる。

No.27 ドアドアの実 36巻

悪魔の実 ドアドアの実

超人系悪魔の実。CP9のブルーノが食べた悪魔の実であり、食べることで触れたものをドアにすることができるドア人間。

どんな壁でも触れればドアを作り、中に入ることができ、ドアを閉じるとドアが消滅するので、侵入した痕跡を残すことがない。また、生物の体をドアにして、混乱させたり、動きを封じることも可能。

大気の壁にドアを作成することも可能であり、どんな場所でも移動することができる。

No.28 ネコネコの実 モデル豹(レオパルド)  37巻

ネコネコの実 モデル豹(レオパルド)

動物系悪魔の実。CP0のロブルッチが食べた悪魔の実であり、食べることでヒョウに変身することができる。

人獣型では筋肉が膨れ上がり、攻撃力が増すだけでなく、ヒョウ特有の機敏な動きも可能になる。肉食獣系の悪魔の実特有の凶暴性も持ち合わせている。

さらに、ルッチについては、生命帰還を使うことで、大型になる人獣型も人並みの体格に変化させることができる。

No.29 ゾウゾウの実  42巻

悪魔の実 ゾウゾウの実

動物系悪魔の実。CP0諜報員のスパンダムの剣が食べた悪魔の実であり、食べることで意思を持つゾウの姿をした剣となる。

ゾウの鼻を剣にしての突進などスパンダムの命令を聞き、剣独自での戦闘できる。ゾウの姿からスパンダムが片手で持てるほどの通常の剣の姿に変わることも可能。

No.30 イヌイヌの実モデルウルフ 42巻

イヌイヌの実

動物系悪魔の実。CP9諜報員のジャブラが食べた悪魔の実であり、食べることで狼に変身することができる。

肉食系悪魔の実であり、変身することで凶暴性は増し、狼特有の鋭い爪で攻撃する。また、六式使いの中で唯一の鉄塊状況で動けるため、攻撃力、防御力共に高い。

No.31 ウシウシの実モデルジラフ 42巻

悪魔の実 ウシウシの実モデルジラフ 

動物系悪魔の実。CP9諜報員のカクが食べた悪魔の実であり、食べることでキリンに変身することができる。

人獣型でも首だけは長く、カク特有の長い鼻もそのままになっている。元々、剣士であり、キリンの首を刀のようにして、首の長さを生かしたリーチや遠心力を使ってのパワーを駆使した攻撃をする。

No.32 アワアワの実 42巻

アワアワの実

超人系悪魔の実。CP9諜報員のカリファが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の身体から泡を出すことができる石鹸人間。

自身で生み出した泡は自由に操ることができ、この泡に触れるとあらゆる物をそぎ落とし、力も落とすことができる。また、直接触ることであらゆる物はツルツルに光沢を持つようになり、体の起伏を無くし、身体中を滑らせるようにして戦闘力を半減できる。

石鹸を水で洗い流すことで元に戻ることができる。

No.33 ベリベリの実 44巻

ワンピース ベリベリの実

超人系悪魔の実。海軍本部大佐であるベリーグッドが食べた悪魔の実であり、食べることで自分の身体を木ノ実のように分解できる。

原作の描写では数コマしかないので、その能力の詳細は不明。

No.34 サビサビの実 44巻

ワンピース サビサビの実

超人系悪魔の実。海軍本部大佐であるシュウが食べた悪魔の実であり、食べることで自身が触れたものを錆びつかせてしまうサビ人間となる。

原作の描写では数コマしかないので、その能力の詳細は不明ですが、ゾロの刀である雪走を錆びつかせて破壊している。

No.35 シャリシャリの実 44巻

シャリシャリの実

超人系悪魔の実。海軍本部大佐であるシャリングルが食べた悪魔の実であり、食べることで自分の身体を車輪のように回転させることができる車輪人間になる。

原作の描写では数コマしかないので、その能力の詳細は不明。

No.36 ヤミヤミの実 45巻

ヤミヤミの実

自然系悪魔の実。四皇である黒ひげティーチが食べた悪魔の実であり、食べることで全てを引き込む引力を生み出す闇人間になる。

悪魔の実の歴史上最も凶悪であるとされている。物体を無限の力で圧縮し、押しつぶし、引き寄せたものは自身の体内に蓄積、放出することができる。

ヤミヤミの実

物理攻撃が無効である他の自然系の悪魔の実と異なり、常人以上に痛みまで引き込んでしまうリスクもあるが、闇の引力で悪魔の実の能力者の実体を引き寄せて触れると触れている間は悪魔の実の能力を使えなくなる。

No.37 ヨミヨミの実 46巻

ヨミヨミの実

超人系悪魔の実。麦わらの海賊団であるブルックが食べた悪魔の実であり、食べることで一度死んでも生き返ることができる復活人間となる。

死んだ際には魂が黄泉の国より舞い戻り、自身の肉体に変えることで復活できるが、戻る身体が白骨化していた場合などは白骨化のまま復活する。

No.38 カゲカゲの実 47巻

カゲカゲの実

超人系悪魔の実。元王下七武海であるゲッコーモリアが食べた悪魔の実であり、食べることで自身や他者の影を操ることができる。

他人から影を切り取ることができ、その影は切り取られた相手と同じ強さがあるので、その影を肉体に入れることで自身に従う兵隊が出来る。影を抜かれた者は日光を浴びると消滅してしまう。悪魔の実の弱点である海の力に弱いことで海水や塩を浴びてしまうと影の主人の元に影が戻る。

自身の影を操り、移動することや影で攻撃することも可能。自身に影を取り込むことでパワーアップも可能となる。

No.39 ホロホロの実 48巻

ホロホロの実

超人系悪魔の実。元王下七武海であるゲッコーモリアの傘下のペローナが食べた悪魔の実であり、食べることで霊体を生み出す霊体人間になる。

自身から生み出した霊体は意思もあるがペローナの意思に従う。

ウソップ ネガティブ

生み出したゴーストに触れてしまうとネガティブになってしまうが、元からネガテイブな人間には効かず、自身にも影響がネガティブな出てしまう。

また、自身の肉体から幽体離脱することも可能であるがゴーストの攻撃能力は無いに等しく、さらに幽体離脱している間の肉体は完全に無防備なので弱点となる。

No.40 スケスケの実 48巻

スケスケの実

超人系悪魔の実。元王下七武海であるゲッコーモリアの傘下のアブサロムが食べた悪魔の実であり、食べることで自身と触れている物を透明にすることができる。

透明になることで相手に気付かれずに接近することや触れている物も透明になるので暗殺にも向いている。

No.41 ニキュニキュの実 50巻

ニキュニキュの実

超人系悪魔の実。王下七武海であるバソロミューくまが食べた悪魔の実であり、食べることで掌に肉球ができる肉球人間。

この肉球の弾力は刀の斬撃や狙撃などあらゆるものを弾き飛ばすので、食べたものにダメージを与えることは難しく、さらに高速で大気を弾くことで衝撃波を生み出して移動や大気を圧縮させて爆発させるなどの攻撃ができる。

人間に触れると肉球により消えたように吹き飛ばされて三日三晩飛び続ける。また、物体だけでなく、目に見えない疲労やダメージも弾くことができるなど戦闘以外でも応用力が高い。

No.42 ピカピカの実 52巻

ピカピカの実

自然系悪魔の実。海軍本部大将である黄猿ボルサリーノが食べた悪魔の実であり、食べることで自身を光に変える光人間になる。

光の速度で移動が可能となり、その速度での体術は回避な困難であり、破壊力も高い。指先や足から光のレーザーを発射することも可能であり、その破壊力は貫通能力も高く、着弾すると大爆発し、黒焦げになる程。

光を集めて武器を作ったり、自身が光になるので攻撃してバラバラになっても復活できる。

No.43 ヘビヘビの実 モデルキングコブラ 53巻

ヘビへビの実

動物系悪魔の実。王下七武海であるハンコックの妹であるマリーゴールドが食べた悪魔の実であり、食べることでキングコブラに変身できる。

変身したコブラは毒液を口から放つことができる。

No.44 ヘビヘビの実 モデルアナコンダ 53巻

悪魔の実 ヘビヘビの実

動物系悪魔の実。王下七武海であるハンコックの妹であるサンダーソニアドが食べた悪魔の実であり、食べることでアナコンダに変身できる。

髪をヤマタノオロチのように蛇の頭に変化させることができ、その牙は鉄のように硬い。

No.45 メロメロの実 53巻

メロメロの実

超人系悪魔の実。王下七武海であるハンコックが食べた悪魔の実であり、食べることであらゆる者を魅了して石化することができる。

能力を駆使した体術や武器でも攻撃でも石化効果があり、石化した者を砕くことで戦闘不能にするなど殺傷能力も高い。石化は食べたものの意思に応じて解除できる。

自身の魅力に惹かれない者には石化が効かない場合がある。

No.46 ドクドクの実 54巻

ドクドクの実

超人系悪魔の実。インペルダウンの署長であったマゼランが食べた悪魔の実であり、食べることで全身から毒を分泌することができる毒人間になる。

分泌する毒も気体、液体、固体と異なり、聴覚、視覚を奪うもの、痺れて動けなくなるものなどいくつかの種類が存在する。

毒を分泌することで物理攻撃受けた相手に毒を移すことが可能であり、この毒も少しでも触れると全身に影響を与える。自身も毒の耐性がつくが、体内で消化はできないので下痢を引き起こしてしまう。

No.47 ホルホルの実 55巻

ホルホルの実

超人系悪魔の実。カマバッカ王国の女王であり、革命軍の幹部でるイワンコフが食べた悪魔の実であり、食べることでホルモンを操るホルモン人間になる。

ホルモンにより、性別、体温、色素、成長、テンションなど人間の内部を改造することができる。注入することで治癒力や疲労を回復するなど攻撃以外の部分で有効なことが多い能力。

作中ではマゼランの毒で瀕死に陥ったルフィに寿命10年を使う代わりに生きる可能性を上げるために免疫力を上げる改造を行った。

No.48 チョキチョキの実 55巻

チョキチョキの実

超人系悪魔の実。革命軍の幹部でるイワンコフの部下イナズマが食べた悪魔の実であり、食べることで切り出した物を紙のように扱えるハサミ人間。

ハサミに変化させた腕で切り取られた物は折り曲げたり、接着することが可能。

No.49 グラグラ実 57巻

ワンピース 白ひげ

超人系悪魔の実。四皇であった白ひげエドワードニューゲートが食べた悪魔の実であり、食べることで振動を発生させることができる地震人間になる。現在は、何らかの方法で奪い取った現四皇である黒ひげの能力になっている。

超人系悪魔の実の中でも世界を滅ぼす力を持っていると言われ、津波を引き起こしたり、地割れを引き起こしたりと能力の影響も広範囲となる。大気をつかむことができるので、大気を殴ると衝撃波を発生させ、大気を叩きつけると島を傾かせることも可能。

白ひげの場合には薙刀の先にもグラグラの実を力を纏わすという使い方も行なっている。

No.50 ウォシュウォシュの実 57巻

ウォシュウォシュの実

超人系悪魔の実。海軍本部中将のつるが食べた悪魔の実であり、食べることで相手を洗濯できる洗濯人間になる。

洗濯させた相手は、洗濯物のように平らになり、ロープにかけて干すことで拘束できる。さらに洗濯させた者は心の洗濯もされてしまうので、改心する。

No.51 ヒトヒトの実モデル大仏(動物系幻獣種) 60巻

ヒトヒトの実モデル大仏

動物系幻獣種の悪魔の実。元海軍本部元師、現海軍本部大目付のセンゴクが食べた悪魔の実であり、食べることで大仏に変化できる。

原作で活躍する場面が少ないので、詳細は不明ですが、大仏のように強大化し、掌から衝撃波を放つことが可能。

No.52 マグマグの実 62巻

マグマグの実

自然系悪魔の実。元海軍本部大将、現海軍本部大将の赤犬サカズキが食べた悪魔の実であり、食べることで自身からマグマを生み出すことができるマグマ人間となる。

全身をマグマ化して焼き尽くすので、通常の物理攻撃は無効化でき、マグマを放って広範囲での遠距離攻撃も可能。

また、炎を焼き尽くすマグマであるのでメラメラの実の能力は効かない。

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