【ワンピースネタバレ】覚醒？能力者は？超人系、動物系、自然系！悪魔の実一覧まとめ【新世界編】
どうも、ブログ主の黒いりんご（glory820）です。
先日に公開したワンピースの悪魔の実のまとめの記事が予想外のボリュームになってしまいましたので、1部での超新星編と2部の新世界で区切ることにしました！
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ということで、今回は新世界編から現在まで原作漫画で登場した悪魔の実についてまとめてみました（1部の新世界編で名前が発覚しているもののみ）
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【新世界編登場順】覚醒後の能力は？？超人系、自然系、動物系悪魔の実、能力者一覧まとめ
No.1 ヌマヌマの実 62巻
自然系悪魔の実。新世界編でルーキー海賊であるカリブーが食べた悪魔の実であり、食べることで自身を液体状にして底なし沼に変化させる沼人間となる。
沼に引きずり込んだものを窒息させたり、高速することができる。沼に引きずり込んだものは、そのまま収容でき、自身の意思で引き出すことも可能。
No.2 マトマトの実 62巻
超人系悪魔の実。ネコザメの魚人である海賊バンダー・デッケン9世が食べた悪魔の実であり、食べることでタッチしたものに対して、自分が投げたものを追尾するようにする。
直接手でタッチすると、その対象をマトにするが、的にできる対象は手の数なので、2つまで。的になるものは新たに触れてものを更新する。
的に対して投げるものは触って押すだけでも対象に飛んでいき、何かに当たるか能力者が倒れるまで追尾する。
No.3 オペオペの実 67巻
超人系悪魔の実。元王下七武海で最悪の世代の1人のトラファルガー・ローが食べた悪魔の実であり、食べることで外科手術のように人体を切断、接合など改造自在人間になる。
自身から発生させたルームのエリア内にいる者に対して、体の部位を切断、交換、接合、移動などの処置をすることができ、オペにより未知の病気も治すことが可能になる。
ルームの範囲は自身でコントロールでき、ルーム内でオペをされたものはルームの外でも効果を継続する。オペを行う際には体力を消費する。
能力者の命を引き換えに永遠の命を与える不老不死の手術も行うことができ、究極の悪魔の実と呼ぶ者もいる。そのため、悪魔の実の取引金額としても、他の悪魔の実と違い50億ベリーとなっている。
No.4 ガスガスの実 67巻
自然系悪魔の実。パンクハザードの科学者シーザークラウンが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の体をガス化して操ることができるガス人間になる。
自身をガス化することで物理攻撃が無効化するだけでなく、そのままガス化のまま移動も可能。自身から発するガスも毒ガスから可燃性のガスまで様々。ガスの算出にはエネルギーを消費する。
一定の範囲であるが、自身の周りにあるガス、気体も操ることができるので、酸素を抜いて相手を窒息させることも可能。酸素を抜くことでガスの弱点である火を使えなくすることもできる。
No.5 サラサラの実モデルアホロートル 68巻
動物系悪魔の実。パンクハザードの科学者シーザークラウンが作ったスライムに食べた悪魔の実であり、食べることで意思を持つアホロートル（サンショウウオ）となる。
ガスであることで火を浴びると爆発してしまう。
No.6 ユキユキの実 69巻
自然系悪魔の実。元王下七武海であるドフラミンゴの部下であるモネが食べた悪魔の実であり、食べることで雪を生み出して操ることができる雪人間になる。
自身から生み出した雪を使って猛吹雪を発生させたり、つららを作り攻撃するだけではなく、かまくらや雪だるまなど雪を覆い防御することもできる。生み出した雪で相手を拘束したり、雪に潜ることで移動も可能。
雪女であるので能力者に抱かれると冷気により、睡魔に襲われて動けなくなる。作中では噛み付いた部分を凍らせて破壊するなど殺傷能力も高い。
自然系悪魔の実であるので、銃弾などは無効化できるが、雪なので火炎や熱には弱いことが欠点。
No.7 ブキブキの実 70巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団であるベビー5が食べた悪魔の実であり、食べることで自身を武器に変化させることができる全身武器人間。
武器変貌（ブキモルフォーゼ）で銃、鎌、斧、剣、ミサイルなど様々な無事に変化可能。
No.8 グルグルの実 70巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団であるバッファローが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の体の一部を回転させることができる回転人間。
髪をプロペラのように回転させて飛ぶことや回転することで武器を投げたり、回転により引き起こした竜巻で攻撃する。
No.9 バリバリの実 71巻
超人系悪魔の実。麦わら大船団でバルトクラブの船長であるバルトロメオ食べた悪魔の実であり、食べることで自身からバリアを発生させることができるバリア人間。
発生するバリアは原作でバリアを破壊したものがいないので防御力としては圧倒的であるが、発生させることができるバリアは1つまで。また、バリアを張っている間は自身の攻撃もできない。
バリアに攻撃をさせてそのカウンターでダメージを与えることができ、バリアを飛ばした攻撃も可能。バリアを足場にしたり、手足に装備して攻撃力を上げるなど応用力も高い。
No.10 ヌイヌイの実 71巻
超人系悪魔の実。麦わら大船団でトンタッタ族のレオが食べた悪魔の実であり、食べることであらゆるものを糸で縫うことができる。
縫い針を使い、人を床に縫い付けたり、人と人を縫い付けて拘束するだけではなく、軍艦を縫い合わせて行動不能にできるなど拘束力は非常に高い。
No.11 ギロギロの実 72巻
超人系悪魔の実。ドレスローザの王女であるヴィオラが食べた悪魔の実であり、食べることで全てを見透かすことができる眼力人間になる。
対象を覗き込むことで、覗き込んだものの内側（骨）だけでなく思考も把握できるので、能力者の前では嘘はバレてしまう。逆に自身の思考や記憶を相手に見せることもできる。
また、千里眼で八方4000km内のあらゆるものを見ることができ、壁なども無効なので建物内でも把握できる。
No.12 ジャケジャケの実 72巻
超人系悪魔の実。モガロ王国の殺し屋であるケリーファンクが食べた悪魔の実であり、食べることでジャケット状に変身した自分をきた相手を操ることができるジャケット人間。
No.13 ムシムシの実 モデルカブトムシ 72巻
動物系悪魔の実。トンタッタ族イエローカブ部隊隊長のカブが食べた悪魔の実であり、食べることでカブトムシに変身することができる。
No.14 ムシムシの実 モデルスズメバチ 72巻
動物系悪魔の実。トンタッタ族ピンクビー部隊隊長のビアンが食べた悪魔の実であり、食べることでスズメバチに変身することができる。
No.15 アトアトの実 72巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団であるジョーラが食べた悪魔の実であり、食べることで触れたものをアートにしてしまう。
自身から発生した煙に触れるとアートにされ、動きが制限されたり、攻撃手段が奪われるなど、対象を弱体化できる。
No.16 イトイトの実 72巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団船長であり、王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴが食べた悪魔の実であり、食べることで体から糸を生み出して操ることができる糸人間になる。
生み出した糸は切断力の高く、攻撃力は非常に高く、さらに相手を拘束して操ったりも可能。
糸を雲に引っ掛けて空を移動することや先頭で受けた傷を糸で縫うなど戦闘以外での用途もあり、応用力は非常に高い能力となっている。
また、ドフラミンゴの場合には、イトイトの実の覚醒まで至っており、自身だけではなく、周囲の建物や地面なども糸に変えて操ることが可能。
No.17 ホビホビの実 74巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団であるシュガーが食べた悪魔の実であり、食べることで触れたものをオモチャに変えることができる。
オモチャに変えられた者の記憶は世界の人間の記憶から消えてしまうだけでなく、能力者に命令には服従する凶悪な能力。能力者が気絶して意識を失うとオモチャにされた者は元に戻る。
また、この実を食べることで身体の成長は止まってしまう模様。
No.18 スイスイの実 74巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団であるセニョールピンク食べた悪魔の実であり、食べることであらゆる場所で泳ぐことが可能になる。
泳げる場所は水中ではなくても良く、地面に潜って攻撃を回避することや壁を泳いで高所に移動することが可能。
No.19 ヒラヒラの実 74巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団の最高幹部であるディアマンテが食べた悪魔の実であり、自分や触れたものを旗めかす旗（フラッグ）人間となる。
触れたものをヒラヒラの旗に変化させることができるが、質量や硬さは変化しないので、ヒラヒラと思った剣が殺傷能力が高くなる。
また、地面をヒラヒラにして足場を悪くすることや自分をヒラヒラにして風に乗っての移動も可能。
No.20 イシイシの実 74巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団の最高幹部であるピーカが食べた悪魔の実であり、自分が触れた岩や石と同化して操ることができるようになる。
影響範囲も広く作中では巨大な巨兵になったり、島の地形を変えるほど。岩と同化できることで、待ち伏せや奇襲なども得意となる。
弱点としては、自分が核となるので岩石の内部にいる際にダメージを受けると自身もダメージを受けることと岩石の体積が減ると自分がコントロールできる範囲も減ること。
No.21 ベタベタの実 74巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団の最高幹部であるトレーボルが食べた悪魔の実であり、食べることで自身から粘液性のある液体を発する粘液人間になる。
自分の体から生み出した粘液により、相手の動きを封じ込めて拘束したり、自身の身体を引き寄せて移動することが可能。また、生み出した粘液は可燃性であり、これを利用して爆破の攻撃もできる。
No.22 パムパムの実 74巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団のグラディウスが食べた悪魔の実であり、食べることで自分の身体や触れたものを破裂させる破裂（パンク）人間。
自身を破裂させても元には戻るが、自分が触れたものが破裂すると粉々になり元には戻らないので、圧倒的な破壊力を持つ。
破裂させるタイミングもコントロールでき、さらに破裂した物体は衝撃波が生まれ、この衝撃波でも対象にダメージを与えることができる。
No.23 ナギナギの実 77巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団船長、元王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴの弟であるドンキホーテ・ロシナンテが食べた悪魔の実であり、食べることで自身が触れたものや自分の周囲で発生する音を遮断することができる無音人間。
能力のエリア内の声を外に聞こえさせない、周りの音を遮断するなど、この能力を活かして暗殺や侵入に向いている能力。
No.24 チユチユの実 77巻
超人系悪魔の実。トンタッタ族の姫であるマンシェリーが食べた悪魔の実であり、食べることで自身から流れ出した水分が治癒効果を持つことができる。マンシュリーは水の出るジョーロを出して、能力を使っている。
生み出すチユポポの綿毛は触れることで数分間限定で奇跡的な超回復をすることができる。
寿命を削ることでチユチユの実の最上の業である復元能力も発動できる。
No.25 トントンの実 79巻
超人系悪魔の実。ドンキホーテ海賊団のマッハバイスが食べた悪魔の実であり、食べることで自分の体重を大幅に増加させることができる超体重人間。
キロキロの実の上位種の実であり、体重をトンレベルで変化させることが可能。
No.26 シロシロの実 81巻
超人系悪魔の実。最悪の世代の1人であるカポネ・ベッジが食べた悪魔の実であり、食べることで自分が要塞と化す城人間。
自身を要塞と化して自身の身体の中に部下や武器を収納でき、体内に収納された者は小さくなるが、再び体外に出ると元のサイズに戻ることができる。
体内から部下や武器により、要塞でのように攻撃ができ、移動もキャタピラーで移動が可能。
No.27 カメカメの実 81巻
動物系悪魔の実。ビッグマム海賊団のペコムズが食べた悪魔の実であり、食べることで自身を亀に変化させることができる。
変化した亀の甲羅は機関銃で撃たれても反射して無傷になるほど。
No.28 ペロペロの実 83巻
超人系悪魔の実。ビッグマム海賊団の幹部であるシャーロット・ペロスペローが食べた悪魔の実であり、食べることで自身から飴を生み出し、自在に操ることができるキャンディ人間。
自身で生み出した飴は、階段や工場まであらゆるものが再現可能であり、鉄などの金属を混ぜることも可能。
飴であるの炎や爆発などの熱には弱い。
No.29 ミラミラの実 83巻
超人系悪魔の実。ビッグマム海賊団であるシャーロット・ブリュレが食べた悪魔の実であり、食べることで特殊な鏡を生み出すことができる鏡人間になる。
生み出した鏡は鏡への攻撃を相手に反射したり、鏡の世界に拘束する、鏡に映った人物の姿を他の人物に念写するなど多彩な能力がある。鏡で変身した場合には、姿だけではなく、相手の能力の一部も使用可能になる。
戦闘以外でも鏡を通して遠距離の相手に情報を伝えたり、鏡から鏡へと移動することも可能。鏡に入り、鏡の世界に行くことも可能であり、能力者に触れていれば、触れたものもミラミラの実の能力を使える。
No.30 ソルソルの実 83巻
超人系悪魔の実。元々は孤児売りのマザーカルメルが食べたと思われる悪魔の実であったが、四皇であるビッグマム海賊団シャーロット・リンリンもマザーカルメルの失踪後に使えるようになった悪魔の実であり、食べることで、魂を操ることができるようになる。
相手の魂を奪って寿命を変化させたり、奪った寿命を無機物に入れてで擬人化することができ、僕とすることができる。魂を入れることができるのは無機物のみであり、他人や死体には使うことができない。
自身の魂を分け与えた雷雲ゼウスや太陽プロメテウスは分身となっている。
No.31 ビスビスの実 83巻
超人系悪魔の実。ビッグマム海賊団の幹部であるシャーロット・クラッカーが食べた悪魔の実であり、食べることで手を叩くことでビスケットを生み出して操ることができるビスケット人間。
生み出したビスケットも武装色の覇気を纏うことで強固になり、ビスケットを組み上げたビスケットは壊しても再生するなど強力な僕となる。自身も普段はビスケットの中に隠れている。
ビスケットであるので、水に弱く、水を浴びることでふやけて脆くなってします。
No.32 メモメモの実 85巻
超人系悪魔の実。ビッグマムの娘であるシャーロット・プリンが食べた悪魔の実であり、食べることで人の記憶をフィルムのように取り出すことができ、人の記憶を改竄することができるようになる。
人の記憶で知られたくないことをカットしたり、正常ではない記憶を貼り付けて編集することが可能。
No.33 タマタマの実 85巻
超人系悪魔の実。ビッグマム海賊団の戦闘員であるタマゴ男爵が食べた悪魔の実であり、食べることでタマゴ、ひよこ、ニワトリと進化して生まれ変わるほどにパワーアップできる。
見た目についてもニワトリになるとトサカや嘴など変化が起こる。変化している際には行動不能になることが弱点。
No.34 モチモチの実 86巻
特殊な超人系悪魔の実。ビッグマム海賊団の幹部であるシャーロット・カタクリが食べた悪魔の実であり、食べることで自身の身体を餅に変化させる、餅を生み出すことができる餅人間。
自身を餅に変化させることでロギアのように体の原型を留めないことも可能になる。ゴムゴムの実のように手足を伸ばしたり、膨らませたりするだけではなく、餅の性質の粘着性もあるので、餅に変化した部分に触ることで相手を拘束することができる。
弱点としては水であり、水に触れると粘着性が弱まってしまう。
カタクリについては、モチモチの実の覚醒者でもあるので、周囲の物体を餅に変化させて操ることも可能。
No.35 ホヤホヤの実 86巻
超人系悪魔の実。ビッグマム海賊団の幹部であるシャーロット・ダイフクが食べた悪魔の実であり、食べることで自分の腹部をランプのようにこすると魔人を召喚できるランプ人間になる。
召喚された魔人はダイフクの命令に忠実に従い、ランプの魔人のように飛行可能であり、魔人自身も意志を持っている。魔人の武器として薙刀を使用して、その攻撃力は離れた小型船を両断するほど威力が高い。
No.36 クククの実 86巻
超人系悪魔の実。ビッグマム海賊団総料理長であるシュトロイゼンが食べた悪魔の実であり、食べることであらゆるものを食材に変えることができるようになる。
丸太をハムや城をケーキなどに変化させることができるが、変化させるには包丁が必要であることや味そのものは美味しくはない。
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