【ボルト】アニメはウラシキが、原作はジゲン(イッシキ)が宿敵?大筒木一族まとめ

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大筒木一族 ナルト

どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

ナルトではラストの第4次忍界大戦でその存在が明らかになり、続編にあたるボルトでも物語を大きく左右するキャラクターとして大筒木一族が登場しています。

今回はナルトでは最終的なボスであるかぐやや物語でも大きく関わる六道仙人の一族である大筒木一族についてまとめてみました。




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大筒木カグヤ

大筒木カグヤ ナルト

前作ナルトではラスボスにあたる存在とされる。地球外の星から神樹を追って地球に漂着し、神樹の実を食べてチャクラの始祖となった。六道仙人である大筒木ハゴロモと大筒木ハムラの母。

両眼は白眼、額には輪廻写輪眼を持っている。

次第にチャクラの力に溺れていき、息子達に神樹で白ゼツでの兵隊を作っていたことがバレたことと、息子達に分けられたチャクラを回収するために、息子たちを襲った。

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息子達、大筒木ハゴロモと大筒木ハムラの六道地爆天星により、封印させられるが、封印される直前に彼女の意思の残した黒ゼツを残して、復活を企てていた。

黒ゼツの働きにより、第四次忍界大戦でマダラの身体を利用して復活した。

復活した際には圧倒的な力で六道仙術を使うナルトと輪廻眼を開眼したサスケをも追い詰めたが、サクラ、カカシの第7班の活躍により、黒ゼツと共に六道・地爆天星で再度封印された。

大筒木ハゴロモ

大筒木ハゴロモ ナルト

チャクラの真理を説いた伝説の僧侶六道仙人。写輪眼、輪廻眼を始めに開眼し、尾獣である十尾を体内に宿した最初の人柱力。

チャクラに溺れて襲いかかってきた母カグヤである十尾を戦いの後に自身に封印し、巨大過ぎる十尾を9匹の尾獣に分けて解放している。

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チャクラの力に溺れてた母に反省したことで、世界中に忍宗を広める旅に出て、忍びの祖と言われるようになった。

その後、2人の子供であるインドラとアシュラを儲ける。死の間際に平和には力が大切と説いたインドラではなく、愛が大切と説いたアシュラを後継者としたことで、うちは一族と千手一族の後の確執を生むことになる。

死後はチャクラだけで、世界の動向と息子達の転生者の争いを見てきた。第4次忍界大戦でマダラにより瀕死になったナルトとサスケにの前に精神世界にて現れて力を与えた。

カグヤが再び封印されると、ナルトにサスケのことを託して消えていった。

大筒木ハムラ

大筒木ハムラ ナルト

ハゴロモと同じくカグヤの息子であり、ハゴロモの弟。両眼はカグヤから白眼を受け継ぎ、日向一族の先祖とされている。

兄であるハゴロモと十尾を封印した後は大筒木一族の当主となり、十尾の抜け殻である外道魔像を監視するために月に向かった。

月に向かった後は、自身とその子孫達により、白眼を集めて転生眼を作り上げて、世界を見守っていた。

大筒木インドラ

大筒木インドラ ナルト

六道仙人であるハゴロモの息子であり、うちは一族の先祖。

ハゴロモからチャクラと精神エネルギーを持った眼を受け継ぎ、生まれながらにして優秀であったため、世界に必要なのは力と考えるようになる。

後継者に弟であるアシュラが選ばれると、黒ゼツに唆されてアシュラに戦いを挑み、兄弟での確執を生むことになる。

そして、この戦いから自身達の子孫のうちは一族と千手一族の因縁が生まれ、2人の魂は転生を続けて戦い合うことになった。

現在はサスケに転生している。

大筒木アシュラ

大筒木アシュラ ナルト

インドラと同じくハゴロモの息子であり、インドラの弟。千手一族の先祖。

ハゴロモから生命力と身体エネルギーを持った肉体を受け継ぎ、生まれながらは兄とは違い落ちこぼれであったが、努力と周りの人の協力で肉体のチャクラを開花させて兄と並ぶまでになった。そのため、世界に必要なのは愛と考えるようになる。

ハゴロモから後継者と指名されるが、それを認めなかった兄のインドラと対立して戦うことになった。

現在はナルトに転生している。

大筒木モモシキ

大筒木モモシキ

劇場版BORUTOのラスボスであり、カグヤが脅威を感じて白ゼツの軍隊を作り上げていた存在。和服を着た貴族のような角の生えた男。大筒木一族の末裔であり、先祖から力を継承して来た。

両眼には白眼、両手の掌には輪廻眼を持ち、右手の輪廻眼はチャクラを吸収することができ、左手の輪廻眼は吸収した術を倍増して放つことができる。

カグヤが封印されてから食べることでチャクラを増幅、不老不死の力を得ることができる仙丹を尾獣のチャクラを利用して作るために出現した。

キラービーを倒し、八尾のチャクラから丹を生成し、より強力なチャクラで丹を生成するためにナルトの中の九尾を襲うために木の葉隠れの里を襲撃した。

中忍試験の会場に襲来し、里の民を守るナルトを倒し、ナルトを連れ去った。ナルトを取り戻すために追って来たサスケと五影との戦いになり、仲間であるキンシキを丹にして食して、額にも輪廻眼が出現して鬼のような姿でパワーアップした。この際にキンシキを食した力の伝達は大筒木一族の掟と伝えている。

一度は五影とサスケを追い詰めるが、ボルトの消える螺旋丸により、形勢は変わり、ボルトの螺旋丸により、消え去った。消え去る時にボルトに只人ではいられないことを伝えている。

大筒木キンシキ

大筒木キンシキ

モモシキと共に行動している親的な存在にして部下のような存在。2メートルを超える体格に、ローブを羽織り、顔半分を隠している。

モモシキと同じく両眼には白眼があるが、戦闘ではパワーを生かした武器を使っての攻撃を行う。

ナルトを取り戻しに着た五影との戦いでは土影黒ツチと水影長十郎、サスケと戦うが、サスケの千鳥を喰らい、黒ツチと長十郎の攻撃により、拘束されてしまう。

サスケ、五影との戦いで劣勢になったモモシキが、拘束を輪廻眼で解き、自ら丹になり、モモシキに食された。

大筒木ウラシキ

大筒木ウラシキ

アニメ版のみの登場。キンシキと同じく大筒木一族の1人。表向きはモモシキと先輩として接して、モモシキの命でチャクラの実の在りかやカグヤの居場所をを調査していた。裏では、モモシキをモモちゃんと呼ぶなど完全に従っていない様子。

月にいる大筒木トネリの前に登場して武器である釣竿を利用した釣り針でトネリの動きを封じて玉手箱による時間凍結で封印して戦闘不能にしている。

中忍試験会場ではミツキと戦い、仙人モードになったミツキのチャクラを奪っています。その後、我愛羅と長十郎との戦いでは一時は白眼を使い優位に経つが、劣勢になり、輪廻眼を使い時空間を利用して逃亡して行方不明になります。

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