夏の浴衣デートに最適!チケットや混雑や待ち時間は?アクセスは?日本橋金魚アートアクアリウム2018

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どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

平成最後の夏となっていますが、プライベートよりも別のことで時間を使うことが多くなっています。ブログ主の夏は完全にリア充とは程遠い生活を行なっています。。

しかし、たまには女の子と都内でデートをするので今回はこの夏にオススメのデートスポットを紹介いたします。

今回紹介するのは日本橋アートアクアリウム2018です。




夏の浴衣デートに最適!チケットや混雑や待ち時間は?駅からアクセスは?日本橋アートアクアリウム2018

色鮮やかな金魚と鯉が泳ぐ芸術的な美しさがあるアクアトリウムのイベントとなっています。

開催期間は7月6日(金)-9月24日(月)となっています。

場所は新日本橋から近いコレド室町1の5階にある日本橋三井ホールとなります。東京の日本橋の他にも愛知の名古屋や中国の上海でも開催されています。

入場料は税込で中学生以上が1,000円、4歳以上-小学生以下の子供が600円、3歳以下は無料となっています。当日購入することも可能ですが、セブンイレブンのチケットでも購入可能です。

開催時間は土曜日以外は11:00-22:30(最終入場22:00)、土曜日は11:00-23:30(最終入場23:00)となります。また、時間も11:00-19:00はアートアクアリウム、19:00-はナイトアクアリウムとなります。

ナイトアクアリウムの場合にはドリンクを飲みながら会場を見ることができ、獺祭やビール、金魚カクテルなどのアルコールを飲むことが可能となります。

また、イベントも行っていることがあり、専用の入場券が必要になりますが、DJを呼んでのイベントや花魁ナイト、舞妓ナイトなどおこなっています。

ブログ主が実際に行った日本橋アートアクアリウム2018

さて、今回、ブログ主が日本橋アートアクアリウム2018に行ったのは7月の中旬の土曜日の昼になります。

会場はコレド室町1の5階にある日本橋三井ホールとなりますが、入るまでに並んでいることもあり、最終列は地下1階でした。地下1階で並び券をもらってからの5階へ行くことになります。今回のイベントでは浴衣で来ている方も多く見受けられました。

長蛇の列でしたが、待ち時間は約30分ほどでした。案内を受けましたが、コレドでのクレジットカードを新規で作成すれば、待つことなく引換券をもらえるとのことでした(残念ながら今回は作成しておりません。)

5階に行くと今度はチケットを買うまでまた並ぶことになりますが、チケット購入までは10分もかからないくらいの時間でした。

そして、チケットを購入してエレベーターを上がるとイベント会場になります。イベント会場に入るとまずはショッピングエリアになるので、こちらを通り過ぎてアクアトリウムの入り口へ。

日本橋アートアクアリウム2018イベント風景

天井金魚

入り口のガラスの天井に広がるアクアトリム。構想期間に5年もかかったようです。光る色も複数あり、幻想的な雰囲気となります。

フローティングリウム

大きな錦鯉が泳ぐ円筒系のアクアトリウム。

テマリリウム

手毬をモチーフにしたアクアトリウム。

キリコリウム

江戸切子を使用したアクアトリウム。上から見ても横から見ても綺麗なだけでなく、泳いでいる出目金の金魚が印象的。

超・花魁

今回のイベントの中でも最も大きいアクアトリウムであり、中に泳いでいる金魚も3,000匹。大きさと光の映像に驚かされる作品。

プリズリウムF.18

18面体のアクアトリウムの中に泳ぐ金魚の多さに驚きつつも、光の屈折により、金魚の大きさや形が違って見えるのが印象的。

アクアゲート

鏡のようなガラスにより、金魚の数が見ている方向で変化するアクアトリウム。

アースアクアリウム・ジャポニズム

地球をイメージしたアクアトリウム。大きさ的にも色が変わると目立ちやすく、更に地球と同じく実は回転しているのも驚き!

プリズリウムF.12

12面体のアクアトリウム。18面体のアクアトリウムと見え方が違うことも楽しめるポイント。

大政奉還金魚大屏風

名前が特徴的なアクアトリウム。プロジェクトマッピングを使用し、動く屏風を表現している。光の色使いも色鮮やか。

金魚コレクション

数多くの種類の金魚を1つのアクアトリウムにまとめてある作品。各アクアトリウムに別の珍しい金魚がいるので楽しめる。

九谷金魚品評

伝統工芸品である九谷焼きを使用したシンプルなアクアトリウム。

カレイドリウム3D

六角柱のアクアトリウム。レンズから中を見ると万華鏡になっているので、綺麗に模様が変化するアクアトリウム。赤と白の金魚に青の光が綺麗。

床掛け金魚飾り

掛け軸の中を金魚のアートアクアトリウム。書き軸には映像が映り幻想的な雰囲気、掛け軸の前には日本刀である翔英美天命、シルバーアートの蟹や海老で他のアクアトリウムとは別のイメージを表現している。

アクアトリウム以外の楽しみ

獺祭BAR

今回は昼に来たことがあり、オープンしていませんでしたが、夜に来るとイベント会場内で獺祭が飲めるBARがあります。

金魚カフェ

会場を出た後には金魚カフェ。昼には金魚をイメージしたソーダやゼリー、デザインカプチーノが楽しむことができます。夜に来店する場合には金魚のオリジナルカクテルを飲むことが可能です。

日本橋アートアクアリウム2018の感想

今回、昼にイベントに来てアクアトリウムを見終えるまでに40分ほどでした。時間的にもやや混み始めた時間帯だったこともあり、15時以降に来るとさらに時間がかかりそうです。

デートとしては見ることが主体になるイベント内容なので、そこまで会話も必要なく、時間を過ごすことができます。

時間的にも1時間はかからないので仕事帰りの夜にサクッとデートで使用するにもいいかなと思います。