【旅行大失敗!】ジェットスター予約時に成田空港にて手荷物追加するか悩んだ結果が泣ける
格安さが魅力のLCC。皆さんはもう利用しましたか?
そんなLCCですが、実は様々なオプション(有料)がかかるのが一般的な航空会社との違いです。
中でも手荷物の重量制限は厳しいので、事前によく確認しておくことをおススメします。この記事では私がLCC(ジェットスター)を利用した時の受託手荷物について、追加してみた結果をご紹介します。
【旅行大失敗!】ジェットスター予約時に成田空港にて手荷物追加するか悩んだ結果が泣ける
LCCは荷物に厳しいぞ
まずジェットスターでは機内持ち込み可能な手荷物の重量は10kgまでで、それ以上の重さの荷物は受託手荷物として別料金を支払って預け無ければいけません。(ちなみにこれはエコノミークラスの話です。)
ビジネスクラスはまた別なのでご注意下さい。
機内には手荷物1個と小型品目(ウェストポーチやボディバックくらいのサイズ)1個まで持ち込めるのですが、その合計重量が対象になりますのでここも理解しておく必要があります。
事前に受託手荷物を追加する理由
当日チェックイン前に手荷物の重量を計るのですが、ここで10kgを超えていた場合、受託手荷物として預ける事になります。
当日は混雑が予想されるため、事前にネットで手荷物を追加するのと、当日追加するのでは値段が変わってしまうのです。折角安い航空券をゲットできたとしても、受託手荷物で高い料金を払ってしまうと損な気がしてしまいます。
なので事前に自分の荷物がどれくらいの重さなのか計測しておく事を強くお勧めします。
1週間の国内旅行の荷物重量は
今回私は約5泊6日の九州旅行で、中型のボストンバック(中身はパンパン)1個とウェストポーチ1個で乗り込む予定でした。
飛行機に乗り込む前日にウェブチェックインをし、最終的に受託手荷物を追加するかどうかを悩んでいた時、体重計で荷物を計ろうとしたんですが、運悪く電池が切れてて使えず、予備の電池もサイズが違っていて諦めました。
日頃の備えが悪い性格が仇となって反省しています。バックを持った感覚は多分10kgぎりぎり超えるかどうかと判断し、初めて利用するLCC、成田空港でモタつきたくなかったので15kgの受託手荷物を追加しました。
価格は1500円。LCCで取ったはずなのに、結局交通費(成田は遠い)と手荷物だけで2500円くらい掛かってしまいました。
手荷物を計った結果
チェックイン前の発券の段階でカウンターで荷物の重量を計ってもらったところ、なんと5kgでした。余裕で機内持ち込みOKだったのでがっくり。。。というより私自身の重量を計る能力がここまで鈍感だと思っていなかったのでそれがショックでした。
結局1500円はパーになってしまい、LCCを利用して旅慣れした感じを出したかったのですが何ともお粗末な結果となってしまいました。
スーツケースだとスーツケース自体の重さでかなり重くなりそうですが、ナイロン製のボストンバックで5日程度の旅行だったら、10kgって意外と超えないもんですね。
1週間以上の旅行であればそれなりに大きなスーツケース等を利用すると思うので、その際は受託手荷物を事前に追加する事をお勧めします。
でも2泊3日の旅行程度であればまず必要ないでしょう。もちろん家電やPC類を多く持ち歩く人や普段から重たい荷物を持ち歩く人は別ですが。。。あくまで参考値としていただければ幸いです。
とにかくLCCは手続きから受託荷物まで細かくて大変だけど、1回利用してみれば結構便利な点も多いので、今度は海外編もレビューしたいと思います。
海外でのネット利用の必需品
ところで、海外でスマホやタブレットを利用したいとき、携帯キャリアに問い合わせて海外で使えるように設定をしたりってすごく手間ですし、料金も幾らくらいかかるのか分かりづらいのが難点だなって思ったことは無いでしょうか。
私の場合は調べるのすら面倒臭いです。自分が持っているポケットwifiだと海外で使えないし。。
そこでいつも利用しているのがGLOBALDATAのレンタルで使えるイモトのwifiです。
利点としては
- 空港で受け渡し可能
- 出発の前日にスマホから申込み出来て楽
- 5台接続できるから、グループで使える。
- 数人で使えば割安
以上の理由から、使い勝手も良くて気に入っています。
充電はフル充電しても繋ぎっぱなしだと半日くらいしか持たないので、モバイルバッテリーを持ち歩くか、不要な時は電源オフにすることをお勧めします。空港での返却も専用BOXに入れるだけで楽なのですが、忘れないように注意が必要です。
公式サイトはこちら>>海外行くなら!イモトのWiFi