2019年冬_千葉県銚子市夜釣り_ケミホタルでのアナゴ釣りのポイント

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銚子 メバル

どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

GWの令和初の釣りはまさかのボウズという結果になりましたが、5月は再度銚子の夜釣りに行くので、リベンジに燃えております!

ですので、次回の夜釣りにてご期待ください。

今回は今年の2019年の冬に銚子港で釣れることの多かったアナゴ釣りの記事となります。




2019年冬_千葉県銚子市夜釣り_ケミホタルでのアナゴ釣りのポイント

銚子で穴子が釣れたのはこのエリア。

銚子 第三漁港 夜釣り 銚子 第三漁港 夜釣り

アナゴは日中は巣穴に潜るのことが多く、夜になるとエサを探しに活発になります。巣穴を作って生活をしている魚となるので底質が砂泥地な場所だとなおベストです。

そのため、日中でも釣れることはありますが、時間としては18時以降の陽が落ちて、辺りが暗くなる時間帯からの方が釣れやすくなります。アナゴが動き出す時間に釣れ始めるとアタリが連発することもありますね。

アナゴは根魚であるので仕掛けとしては重りを使った海底を攻める仕掛けが中心となります。

集魚効果として抜群なケミカルホタルを使用することでより釣果は変わるかと思います。今回、りんごも緑のケミカルホタルを使用しています。

エサは青イソメ、鯖の切り身など魚の切り身にて釣っています。このエサと仕掛けの場合だとドンコ(エゾイソアイナメ)も釣れることも多いですね。

仕掛けとエサをセットして、キャスティングしたら、後は待つだけです。投げ釣りのように遠くに投げるよりも、足元から数メートルの範囲で十分です。

今回の銚子での釣りの場合には堤防での釣りとなるので、堤防の足元もアナゴの巣穴になっていることも多いです。竿が複数ある場合には、いろんなエリアに仕掛けを投げて待つと効率が良くなります。

投げてから竿を待つ際にはアタリを音で教えてくれる鈴もオススメです。

アナゴは湾内を回遊する回遊魚ではなく一定のスポットに巣穴を作るタイプの魚なので、ある程度仕掛けを投げてから反応がない場合には仕掛けを投げるスポットを変えるなど広い範囲で探ってみましょう。

アタリはコンコンという感じとなり、仕掛けを投げた後に待っていてもそのまま針にかかることも多いです。ですが、針にかかった後はなるべく早く引き上げた方が良いです。

理由としては、針にかかった後に針を外そうと暴れることが多く、針が複数付いている場合にはアナゴと仕掛けが絡まってしまうことが多くあるからです。

アナゴが掛かった場合には焦らずにリールを巻き上げましょう。水中からアナゴが出ると竿先にはアナゴの重みを感じられると共にアナゴが暴れることも多いので、注意しましょう。

地面に落としてしまうとアナゴが暴れまわり、仕掛けや糸に絡まり、アナゴから針を外すのがより大変になってしまうので、ここでおすすめなのが、アナゴを海中から引き上げて際には魚をぶら下げたまま、アナゴから針を外すことです(本当にこれ、実際に体験してみるとわかるはず)