どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
今回ですが、Googleのポリシーに違反するページが発見されたということで、本ブログにてどのような対応をしたかを備忘録がてら記事としています。
Simplicity2で広告除外の盲点!Googleポリシー違反対策!ワードプレスでアドセンス除外の管理方法
Simplicity2で広告除外の罠
今回、本ブログの一部の記事にてアドセンスが出てはいけないはずのページにも出ていたらしく、今回、Googleの方からポリシー警告のメールが届きました。
りんごとしては、Googleのポリシーに違反するようなカテゴリーやページには本ブログのワードプレスのでのテーマであるSimplicity2の機能にある広告設定からアドセンスは除外していた認識でした。
そのため、完全に広告除外の設定していたはずなのになぜだと思いつつ、対象のページを見てみると、確かに消したと認識していたアドセンスの広告がメッチャ出てる!!!
なんでやねん!!!!!!
ということが背景にあり、このままアドセンスが対象の記事にて停止してしまうのはちょっとなーと思ったので、こちらの原因と対応を考えることに。
広告除外したのにアドセンスが表示されていた理由
今回、対象ページはカテゴリーではアドセンスの広告除外設定をしていないカテゴリーであったが、アダルトコンテンツと判定されてしまった記事となります。
しかし、この記事はポリシー違反になるなと確信があったので、個別記事での設定にて広告除外をしていました。
そのため、同じカテゴリーの別の記事と問題になった記事を比較して確認したところ、1つの答えが見つかりました。
広告除外設定にてSimplicity2にてデフォルトで設定されている広告は表示されていない設定になっていますが、ウィジェットを使用して表示しているアドセンスは表示されている。
マジかよ、、、、、、!!!
個別の記事にて改めてアドセンスを停止しようとウィジェットを見たが、、、
ということで、原因はわかったので、アドセンスを設定したウィジェットにて個別でアドセンスを停止しようとしたところ、、
個別の記事で停止できそうな項目がないので、できないっぽい、、、
問題を解決するために、Google先生にて検索してこちらの記事に遭遇します。
全く同じ問題にぶち当たって、ポリシー違反となる記事を個別にて停止する方法が載っていました。
しかし、りんごはここで思ったのです。今後、同じような問題が発生した場合は個別記事の設定を1つ1つして行くのはだいぶ手間ではないだろうかと。
そこで、さらに効率の良い方法はないかと調べると!
おお、これは便利そうだ!と最高な解決方法の書いてある記事に遭遇しました!
個別記事ではなく、アドセンスを表示させない記事にはタグを設定して、そのタグが設定してある記事は対象のウィジェットのアドセンスも表示されないという方法です。
この方法なら、記事にタグを設定するだけでウィジェットにあらかじめ設定をしておけば、あとは記事にタグをつけるだけなので楽です!
Jetpackのウィジェットの表示管理のトラップ
この方法にて記事個別でアドセンスを停止しようと、まずはJetpackの下記の設定をしよう思ったところ、
『Jetpack』⇒『設定』⇒『Apppearance』⇒『ウィジェットの表示管理』をオンにします。
セキュリティの隣に『Apppearance』がないのだが、、、、、なんてこった!
Jetpackの設定の項目を全て見たが、上記に関連する項目が一切ない!
なんでやねん!!!(本日2回目)
さらにgoogleにて検索したところ、こちらの記事に行き当たる!
無事にポリシー違反のブログ記事からアドセンスを除外
こちらの記事にて無事にJetpackのウィジェットの表示の設定ができるようになったので、アドセンスを表示させない記事にはadNGというタグをつけてアドセンスを表示させない設定にすることができました。
今後はブログを書いた後にアドセンスを表示させたくない場合にはadNGタグを入れればいいので、これは便利!