行列のできる伝説の靴磨き。有楽町で有名な千葉スペシャルを体験した感想と本当の凄さとは

シェアする




革靴 手入れ

ビジネスマンの顔といってもいいくらい存在感があって重要な革靴。

実際に営業先で出会った人の靴を見てしまう人も多いことでしょう。

そして、やり相手からも見られているのが足元。自分を映す鏡とも言われるくらい重要な足元だからこそ、しっかりとケアをしたいと心がけたいところです。

りんごも革靴を幾つか持っており、基本的には自分でケアをしているのですが、前から一度はプロにお願いしてみたいく、知人から教えてもらった千葉スペシャルに行ってみました。




行列のできる伝説の靴磨き。有楽町で有名な千葉スペシャルを体験した感想と本当の凄さとは

今回のブログ記事の目次

有楽町の交通会館

着いてみてびっくり

靴磨きだけじゃない

有楽町の交通会館

場所を調べて、あれ?と思ったのが、普段よく通る有楽町駅前の交通会館の三省堂書店前の広場に、靴磨きのお店なんかあったっけ???

それもそのはず、店舗と言うよりは本屋前の広場に椅子と靴磨き用の台を備え付けただけの即席なタイプのお店で、職人さんが5人くらいいるというお店と言うよりは移動式屋台のような造りが印象的でした。

ずっと噂だけは聞いていたのでいつか磨いてもらいたいと思っており、早く仕事が終わった日に急いで行ってみることにしたのです。

着いてみてびっくり

スーツ

そこには長蛇の列。営業時間が平日は午前9:00–19:00までなので、仕事が終わったビジネスマンが既に10人くらい待っていました。私も整理券をもらい、列に並んで待つ事に。

男性だけでなく、女性もヒールとかブーツを持ってきている方もいらっしゃいました。

お店(というか椅子)は4人ほどの職人さんが並んで座っており、席に着くと靴下の上からビニール袋を履いて、その上に革靴を履いて台の上に。そうすると職人さんが慣れた手つきでクリームを塗って靴を磨いてくれます。

その手つきはまさに職人技で、みるみるうちに靴がピカピカに。靴磨き用のクリームは、秘伝の配合か何かで作られた特製のクリームを使用しているようです。

靴磨きだけじゃない

靴を磨いてもらっている時って、何を話すのかなって見ていると、靴のことや当たり障りのない天気などの話ではなく、思いっきり仕事や人付き合いに関するアドバイスをしているようでした。

職人さんたちは日頃から様々な人(特にビジネスマン)と接客することで、コミュニケーションの量、情報の量も豊富なので、色々と話を聞いてもらったりアドバイスをしているのを、横目に見てました。

どんな話をしようか、私も順番が来る前にドキドキしながら待っているといよいよ自分の番に。本来であれば私が職人さんとどんな会話をしたのかをご紹介したかったのですが、早く仕事を切り上げたので、このタイミングで電話が。。。

ただ待たせるわけにもいかず、泣く泣く電話をしながら靴を磨いてもらいました。

約10分間なのですが、電話をしたままあっという間に終わってしまいました。他のお客さんが職人さんと会話をしながら磨いてもらっているのを見ていたので、私も靴のことや日頃のシューケアのこと、そして仕事や会社での話などを聞いて意見をもらいたかったなと。。

本当に間が悪くて。。最後にすいません、色々話したかったのですが。と伝えたところ、「また今度ね」と暖かい声をかけていただき、感激しました。

靴は当然ですがピカピカ。しっかりと保湿をしてもらった上につま先の鏡面磨きまでしっかりされていて、買って間もない黒の革靴が、深みのある綺麗な黒に変身してくれました。

買ったばかりの靴って確かに綺麗なのですが、下ろしたてだと何のコーティングもされていないですし、何より新品だと新卒感が出てしまうので、とにかく早く磨いておきたかったのですが、かなり目を引くくらいピカピカでセクシーな仕上がりに。

何でしょう、この快感は病みつきになりそうです。この仕上がりで、たった1000円。

日頃は自分でブラッシングしたり保湿クリームを塗ってケアしてますが、数ヶ月に一回くらいはプロに磨いてもらうようにこれからもしていきたいです。職人さんとの1対1のやり取りも、程よい緊張感もあって刺激的です。

靴を見られるって、その人の本質を見られているような気がするのは私だけではないはず。

まして大勢の足元を見てきた靴磨き職人さんに見せるというのは、何だか自分を見透かされているような不思議な感覚がして、終わった後は、明日からも頑張らないとなって気持ちが引き締まります。今度は別の靴で、挑んでみたいものです。