どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
ワンピースでは王下七武海のドフラミンゴと戦うドレスローザ編が多くの悪魔の実の能力者が登場するので好きなのですが、改めてワンピースを読み返してアトアトの実について確認しましたが、作中にて描写は非常に少ないですね。
今回はドレスローザ編にて登場したドンキホーテファミリーの幹部のジョーラが食べた超人系悪魔の実アトアトの実についてのまとめです。
【ワンピース悪魔の実考察】芸術アート作品へ?ジョーラが食べた超人系悪魔の実アトアトの実
ドンキホーテファミリーの幹部の1人であるジョーラが食べた超人系悪魔の実であり、食べることで触れたものをアートに変える芸術人間になる。
アートのデザインは悪魔の実を食べた能力に依存するかは不明であるが、作中ではジョーラのイメージでピカソのようなデザインにナミたち麦わらの一味(ナミ、ブルック、チョッパー、モモの助)も変えられてしまっている。
アートに変えるのでは生物だけでなく、無生物でも可能。作中では芸術のイメージが浮かんだジョーラの頭から発生したイメージの煙を爆発させることでサウザンドサニー号もアートに変えている。
両手からブロークンフ・アートの煙を飛ばすことで対象をアート化できる。
アートにされたものは動きにくくなったり、本来の能力も機能しなくなる、攻撃不能になったりしてしまうなど戦闘能力を弱体化させてしまう。
アートにする対象は生物・無生物を問わない。作中ではナミの武器であるクリマタクトもアート化されて雪雲などの技が使用できないなど武器としての機能を無効化している。
ダイイングアート(命の芸術)を使用することで、対象の生物を完全なるアート作品にすることで命を奪うこともできる。ダイイングアート(命の芸術)では約10分で意識がなくなってしまい、死んでしまう。
アート化されたものはジョーラの意思で再度煙を浴びせることで元の姿に戻すことが可能。
ジョーラの意思の他、能力者が気絶することでアート化されたものは元に戻ってしまう。
マンガが好きなあなたは必見!マンガアプリなら隙間時間でもスマホからマンガを読むことができるのでオススメです!大人向けの漫画もあったりするのでクリックしてアプリ内の漫画を確認してみてください↓↓

その他の悪魔の実の詳細はこちら