【ワンピース】ドルドルの実が天敵？マゼランが食べた超人系悪魔の実ドクドクの実
どうも、ブログ主の黒いりんご（glory820）です。
インペルダウンにて登場したマゼランですが、1部の超新星編ではインペルダウン監獄署長でしたが、新世界編ではハンニャバルに署長の座を渡して自身は副署長となっています。
このマゼランが食べた悪魔の実であるドクドクの実ですが、超人系では特に大きな弱点もなく最強クラスの悪魔の実ではないかと思っています。
ということで今回は元インペルダウン監獄署長マゼランが食べた超人系悪魔の実ドクドクの実についてのまとめです。
【ワンピース悪魔の実考察】ドルドルの実が天敵？マゼランが食べた超人系悪魔の実ドクドクの実
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アニメ、漫画作中での悪魔の実ドクドクの実の能力の特徴
元インペルダウン監獄署長マゼランが食べた超人系悪魔の実であり、食べることで自身から様々な毒を生み出して操ることができる毒人間となる。
毒人間になってしまうのでため息も毒息になってしまうようである。
また、毒も食すことが出来るようになり、マゼランの場合には大好物となっている。しかし、完全には体内で消化できず、下痢になってしまう。
通常の物理攻撃では能力者の毒の体に触れてしまうことがあり、攻撃を能力者に当てることも困難となる。
毒の種類も石を溶かすほどの溶解性のあるものや触れると身体能力を奪っていくものなど様々である。
また、生み出す毒は流動性のある毒だけではなく、催涙くしゃみガス（クロロボール）などの気体、通路を塞ぐ毒の塊などの固体など様々な状態でも生成可能。
例としてゲル状の毒竜の毒は麻痺性の神経毒であり、毒に触れることで全身に死ぬほどの痛みが回り、死にいたってしまう。
また、長い毒竜の身体の中を通って高速で移動するなどの使い方もしている（毒の道）
直接触れなければ、毒の影響は受けないので、インペルダウンの脱出の際にはMr.3のドルドルの実のろうで壁を作ったり、ルフィがろうで作成された手足によってマゼランを攻撃している。
マゼランの能力者としての奥の手としては毒の巨兵「地獄の審判」。
この力はインペルダウンそのものを壊してしまうほどであり、ドルドルの実で作られたろうも瞬時に毒に感染して広がっていく。
能力者であるマゼランの生み出した毒は1種類なら解毒剤は作れるが、複数の毒を浴びた場合には解毒剤は作れない。
作中ではルフィが複数の毒を浴びているが、イワさんのホルホルの実の力を借りて治癒している。
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