どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
スリラーバークで登場したアブサロムですが、実はマリンフォード頂上決戦後にドフラミンゴによって処刑されそうになったゲッコーモリアを助けたり、新世界編ではスクープととるフリーライターになっていたりと登場しています。
しかし、アブサロムですが、新世界編の途中では黒ひげ海賊団の能力者狩りによって、スケスケの実を奪われてしまいます(おそらく、アブサロムも死亡している。)
ということで今回はスリラーバーク海賊団四怪人の1人のアブサロムが食べた超人系悪魔の実スケスケの実についてのまとめです。
【ワンピース悪魔の実考察】シリュウに奪われた?アブサロムが食べた超人系悪魔の実スケスケの実
スリラーバーク四怪人の1人でありアブサロムが食べた超人系悪魔の実であり、食べることで透明人間になることが出来る。自分が触れたものも透明化することも可能。
自分自身の姿を消すことが出来るが、体臭などは消せない。また、視覚により、見えなくなるだけであるので、透明でも実体に触れられることもでき、攻撃されれば、ダメージは受けてしまう。
しかし、作中ではピンチの際に透明になり離脱したり、ドフラミンゴによって処刑されかけたモリアを救うなど脱出能力には非常に優れている能力となっている。
悪魔の実の能力で防御力や攻撃力が上がるということはないので、アブサロムは右手に仕込んだバズーカを透明にすることで突然爆発を行うなど見えない攻撃として能力を使っている。
幼少時にサンジが悪魔の実図鑑にて見たことで、女湯を覗きたいという夢ができ、唯一この悪魔の実を食べることを願っていた(しかし、レイドスーツによって透明能力を得ることを叶えることになる。)
また、新世界編では黒ひげ海賊団二番船船長シリュウが能力者狩りによって、アブサロムからスケスケの実を奪っている。そして、スケスケの実の力で透明になり、アブサロムを探しにきたモリアを攻撃しています。
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