どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
バロックワークのエージェントMr.2ボンクレーですが、強烈なキャラクターとしてアラバスタ編にて登場してました。
その後に登場したインペルダウンではルファ達を逃がす際に活躍するシーンが他のバロックワークスのエージェントよりも多くなっています。マゼランとの戦いの後には扉絵にてインペルダウンにて生きている描写が描かれています。
ということで今回はバロックワークのエージェントMr.2ボンクレーが食べた超人系悪魔の実マネマネの実についてのまとめです。
【ワンピース悪魔の実考察】九尾の狐と能力の違いは?Mr.2ボンクレーが食べた超人系悪魔の実マネマネの実
元バロックワークのエージェントMr.2ボンクレーが食べた超人系悪魔の実であり、食べることで自身の体が他人に変化させるマネ人間になる。
他人に変身する際にはまず右手にて相手の顔に触れる必要があり、右手に触れることで相手の体格、声、性別など身体的な特徴をコピーが可能。変身した場合には左手にて左頬を触れることで元に戻ることが出来る。
一度、右手にてコピーした人間のデータは忘れることはなく、記憶を引き出して、いつでもその人間になることが出来るメモリー機能付き(作中では色仕掛け用に何度かナミになっている。)
過去の記憶を利用して体の箇所を部分的に変化させるなど合成顔も作成が可能(作中では90%がボンクレーの顔のパーツであった。)
なお、あくまで身体的なコピーであるので性格など中身の部分は能力者のまま。
さらに悪魔の実の能力など戦闘能力もコピーでできるわけではなく、元の体でもしか使用できない能力や技は変化した体では出来ない。
作中では戦闘に活かされたというよりも、アラバスタでのコブラ王になって反乱軍を煽り立てたり、インペルダウンにてマゼランになってルフィ達の脱獄を手助けしたりなどに活躍している。
新世界ワノ編の過去ではボンクレーの前のマネマネの実の能力者がオロチと同じ黒炭一族であるババア黒炭ひぐらしであったことが明らかになっている。
現在ではボンクレーは能力者になっていますが、先代能力者であったひぐらしはおでんとの勝負を邪魔されたことでカイドウに殺されている。
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