どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
ルフィの義兄であるエースが食べたメラメラの実ですが、新世界編でも悪魔の実として復活してドレスローザ編にてルフィのもう一人の義兄であるサボが食べて、新たなメラメラの実の能力者となっています。
ということで今回は白ひげ海賊団の2番隊隊長であるエースが食べ、新世界編では革命軍のサボが食べた自然系悪魔の実メラメラの実についてのまとめです。
【ワンピース悪魔の実考察】マグマグの実に弱い。サボに継承!エースが食べた自然系悪魔の実メラメラの実
白ひげ海賊団の2番隊隊長であるエースが食べた自然系悪魔の実であり、食べることで自身の身体が炎となり、自在に炎を操ることができるようになる。もちろん、そのため、火に対する攻撃などは無効。
炎を用いての攻撃は非常に強力で、異名となる火拳は巨大化させた炎の拳を放つ技で、初登場の際に一撃で船を5隻沈めている。
生み出した炎は飛ばすことも可能で、遠距離攻撃としても用いられる(火銃、十字火、神火不知火etc)
また、エースの場合にはメラメラの実の炎の力を利用して稼働するストライカーを乗りこなしている。
非常に高い攻撃能力を持つ悪魔の実の能力であるので、メラメラの実を所持した国が兵器を持つよりも国交や戦争も上手く立ち回れると言われるほど。
非常に高い攻撃性を持つ能力であるが、能力をコントロール出来ない場合には無意識に炎を出してしまう。
悪魔の実の相性的には赤犬サカヅキのマグマグの実とは上下関係があり、炎を焼き尽くすマグマグの実は天敵となる。
マグマグの実の能力者にはメラメラの実の能力者の攻撃も通じず、マグマグの実の能力者の攻撃のみが通じるようになってしまう。また、スモーカーのモクモクの実とも相性的には勝負がつかない。
メラメラの実を食べたエースがマリンフォードにて死んだことで、メラメラの実は果実として復活して、ドフラミンゴの手に渡った。
しかし、エースの義兄弟であり、革命軍の参謀であるサボがドレスローザ編にて食べて新たなメラメラの実の能力者となった。
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