どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
ドレスローザ編にてメインの敵となったドフラミンゴですが、王下七武海としてだけではなく、元天竜人ということ、覇王色の覇気を持つ、初めて悪魔の実の覚醒など、他のキャラクターとは別の意味でインパクトを残したキャラクターです。
ということで今回は元王下七武海の1人であるドンキホーテドフラミンゴが食べた超人系悪魔の実イトイトの実についてのまとめです。
【ワンピース悪魔の実考察】雲で移動や覚醒後の能力も強い!ドフラミンゴ食べた超人系悪魔の実イトイトの実
元王下七武海の1人であり、元天竜人であるドンキホーテドフラミンゴが食べた超人系悪魔の実であり、食べることで自身なら自在に糸を生み出して、自在に糸を操ることができる糸人間になる。
生み出した糸による攻撃方法は様々であり、糸による切断だけではなく、糸を弾丸のようにして発射したり(弾糸)、糸を束ねて槍のように突いたりなどしている(超過鞭糸)
生み出した糸の1つ1つの切断能力も高く、糸によって刀の攻撃と渡り合ったり、ローの腕やリトルオーズの足を切断している。
しかし、悪魔の実の能力者が生み出した糸であるので海楼石は切ることが出来ない。
目に見えない糸は相手の動きを拘束し、さらにマリオネットのように能力者の意思にて操ることも出来る。
さらに糸を集めて自分の分身を作成することも可能で、生み出した分身も能力者の命令を聞きながら、自立して行動できる。しかし、分身の戦闘能力は本体には劣る模様。
作中ではイトイトの実の能力を活かした鳥かごが強力なものとして描かれている。鳥かごは上空へ糸を伸ばし、糸を拡散させて糸の檻を作りだす。
切断能力の高い糸に囲まれた檻になるので中にいる者は檻の外に逃げることも出来ず、さらに電電虫などの通信手段も遮断されてしまう。鳥かごの広さも能力者の意思によって操ることができる。
戦闘能力だけではなく、雲に糸をかけて空中を移動するなどの使い方も。そのため、雲がない場所では同様の移動が出来ない。
生み出した糸は外傷を修復することにも使用でき、作中では内臓にダメージを与えるローのガンマナイフによるダメージを応急処置として糸で処置している。
能力者であるドフラミンゴはイトイトの実の覚醒の域までしているので、建物や地面など周りの環境を糸に変化させて操ることも出来る。
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