どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
ドラゴンボールの敵として人気なのはブロリーではないでしょうか。ブロリーについては2018年12月にドラゴンボール超でもブロリーが敵となる映画が公開されるので楽しみになっています。超サイヤ人ブルーとブロリーとの戦い、また、フリーザとブロリーの戦いなど映画の内容が気になるところです。
今回は初めてブロリーが登場したドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦を視聴し終えました。
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時系列としてはセルゲーム編で精神と時の部屋から悟空と悟飯が出てきた辺りです。物語としては界王から伝説の超サイヤ人が南の銀河を破壊し、北の銀河も狙われているので伝説の超サイヤ人を調べてきてほしいと頼まれる。
また、お花見をしていた悟飯やベジータ、トランクスたちの元に宇宙船に乗って現れたサイヤ人パラガスから伝説の超サイヤ人のことを聞き、伝説の超サイヤ人を倒すために旅立つというストーリー(今回は初回からベジータも登場)
今回の敵となるブロリーはこの作品で初登場となりますが、この後の劇場版でも登場するなど唯一複数回登場するキャラクターとなっています。今回のブロリーはコントロール装置にて操られているからか、まだ、話しますねw
前作までの他のドラゴンボールシリーズが45分だったのに対して、今回の作品は75分となります。45分ほどの劇場版でのサクサクと進むバトルシーンと違い、75分もあることでブロリーとの戦いの強さが印象に残ります。
個人的な感想ですが、ブロリーの初登場であるこの劇場版がブロリーの強さを際立たせています。劇場版の敵としてはジャネンバやヒルデガーンなどの方が強い設定ですが、劇場版での強さのイメージはブロリーの方が強いです。
また、ブロリーの設定も生まれながらの戦闘力や凶暴性、悟空と同じ日に生まれて保育器が隣同士であったという設定。赤ん坊の悟空の鳴き声で泣かされたことで過去を思い出し、暴走していくブロリー。
悟空、悟飯、ベジータ、トランクス、ピッコロを相手にして圧倒的であったり、至近距離からのかめはめ波にも無傷だったり、戦う前から完全にベジータが戦意喪失していたりとその強さが際立っています。しかも、強いだけではなく、初めて伝説のサイヤ人モードになるところとか格好良い!
ちなみにこんなにも戦う前からも戦士喪失して作中で20分以上も戦っていないベジータは初めてじゃないでしょうかw
性格も純粋なサイヤ人なのか惑星シャモをシャモ星人の前で壊したり、悟空の息子である悟空を狙ったり、父親であるパラガスを宇宙船を握りつぶして殺したりとその強さもあり笑い方も悪魔じみています。
映画を見ている際には、これは勝てないくらいの強さと思っていたわけですが、さらに追い討ちをかけるようにピッコロ、悟飯、トランクスが力を渡してもボコボコに負ける悟空。そして、やっと最後にベジータが力を渡すことでパワーアップした悟空の一撃でブロリーを倒します(まさかの最後はパンチ一撃とは、、、、)
最後の悟空の一撃でブロリーが赤ん坊の時の自分と悟空を思い出すのは良いですね。
その他の劇場版はこちら
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