キャリアアップ、給料面、ブラック企業だったなど、一般的な転職理由で多い4つの理由とは？

ブログ主の黒いりんご（glory820）です。

今年も残り6日ですね。
六本木もこんな感じのイルミネーションです。

ブログ主はカップルばかりの中、1人歩いているわけですが。。。。来年は可愛い彼女を作って一緒に過ごしたいですねorz

と、彼女が欲しいと言っている前に、来年の仕事を探すことが最優先ですが。。。

実はブログ主ですが、今年の12月31日をもって今働いている六本木の会社を退職することになりました。転職の理由としては、給料面や仕事内容には不満があったわけではありませんが、今よりもweb業界で違う広告関係の仕事を行ってみたいと思ったので、今回、退職という道を選ぶことになりました。

早めに次の職場が決まるように転職活動を来年から頑張ろうと思っています。

ふと転職を考える際に多い一般的な4つの理由

この記事の目次

給料が安い、上がらない

働く上で、給料が自分のモチベーションになっている方も多いのではないでしょうか。

働いて貯めた給料で美味しいものを食べる、欲しいものを買うなどモチベーションになっている人も多いのではないかと思います。

頑張らなくて、成果を挙げられないで給料が上がらないと言うのは問題ないですか、どんなに頑張っても、成果を上げても、給料が上がらなかったら、モチベーションはダウンしてしまうと思います。

そんな際に、ヘッドハンティングで今の年収よりも高い金額を提示されると心が揺れ動いてしまうこともあると思います。

自分の成長ができないと感じた

自分が行っている仕事がマンネリ化して、新しい取り組みができなかったり、周りの人が成長力がなかったりすると自分の成長が止まってきたと感じることがあります。自分のキャリアを考えると焦りを感じることもあると思います。

仕事が楽な時ほど、仕事に対して真剣に考える時間が少なくなり、仕事へのやりがいや自分の成長スピードが鈍化してくるようになります。

もちろん、会社内での居心地が良かったり、安定志向の方は、それでも良いと感じることがあるかもしれませんが、成長意欲が高い人の場合には、新しい環境で自分がもっと成長させたいと感じて転職を考えます。

新しく自分がやりたいことができた

もともと、自分の中でやりたい仕事があったり、日々仕事を行っている際に自分のやりたいことを見つけた場合には、転職を考えることが多いと思います。

もちろん、今の会社でも、自分のやりたいことができるならそれに越した事はありませんが、なかなかそれができないことが多いのが今の世の中です。

ブログ主の場合には転職理由はこれにあたります。もともとweb関係に興味があったことで大学院の頃からメディア運営の仕事に携わりましたが、その際に自分が行いたい仕事はメディア運営ではなくプロモーション関係、広告関係だと感じたので、広告関係の会社で働きたいと思い、今回の転職を決意しています。

ブラック企業だった

今の働いている会社が時間的な縛りが非常に多かったり、休みが明らかに少なかったり、理不尽なことを言われる、社会的に非常識なことが多かったりと、ブラック企業の場合には、転職を考えるのは当たり前だと思います。ブラック企業に勤めていると精神的、肉体的にも疲れることが多いので、無理せず頑張ることをせずに転職する方をお勧めします。

身体が壊れてしまってからでは社会に復帰することに多くの時間を要したり、最悪の場合には社会復帰できないことがあるので、まずは身体のことを考えて、勇気を振り絞って転職活動を行いましょう。