検索結果からアクセスを上げるために!初心者のための簡単なSEO記事はこれだ!
こんにちはブログ主の黒いりんご(glory820)です。
さて以前に書いたブログ記事からもやや時間が経ってしまいましたが、以前に書いた記事も予想よりも高いアクセスがあり、いちブロガーとしてはモチベーションの上がる要因となっています。
ブログ記事の方は更新が止まっていましたが、このブログのサイドバーやデザイン、スマホでの仕様などを変えていました。
このブログのテーマはWordPressテーマでも有名なSTINGER3を使っていますが、現在自分の中でもブログデザインや機能の編集を行っています。
今、検索してみるとSTINGER3の編集記事も多くあるので、もしも、このブログで各種変更があった場合には、その場所やその変更方法などもブログ記事としてご報告させていただきます。
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、前回のブログ記事の続きであるSEOについて具体的な方法をご説明したいと思います。
実際に細かく説明してしまうとを、下記のリンク先にあるような200以上の項目があるので、今回は簡単にわかりやすくご説明させていただきます。
*今回は尊敬するバズ部様の記事をリンクとして使っておりますw
簡単に言ってしまうと検索エンジンのアルゴリズムは内部要因と外部要因の2つとなります。
内部要因とは
内部要因とは、Webサイトを構築する要因であり、下記のような内容を指します(あくまでざっくりとした説明となります。)。
- サイトタイトル
- コンテンツの質
- ドメイン
- サイト構成
- ページ構成
これらの項目をGoogleのクローラーが読み取り、サイトの内容を評価することで、検索エンジンに表示される順番が決定されますので、(厳密には内部要因だけでなく外部要因も必要ですが。)、これらの項目を最適にgoogleに評価してもらうように対策するのが内部対策となります。
外部対策とは
1つ前の記事でも書きましたが、外部リンクを貼ってもらうことは人気投票で1票もらうことになります。
さて、ここで考えてみてみてください。
あなたは会社の人事担当者です。
ある受験者は有名な大学の教授から推薦される人、ある受験者は朝に出会ったホームレスが推薦した人です。
あなたはどちらを採用しますか?
おそらくですが、前者の教授から推薦された人を選ぶ人がほとんどだと思います。
それはホームレスよりも大学教授の方が社会的に信用を得ている=評価が高いからです。
Googleのリンクでも同様であり、評価の高い=質の良いサイトからリンクは高い評価となります。
そのため、質の高いサイトからリンク増やすことが外部対策となります。
近年では外部対策の方が内部対策よりも高く評価されていた時期もあり、強力な外部リンクをつけていけば、比較的検索エンジンの1ページ目に表示されることが多かったのですが、Googleの検索エンジンの精度が上がってきていることにより、以前よりも外部リンクの重要性は低くなっております。
今でも外部リンクは重要な検索エンジンの上位表示のための重要な要素の1つでありますが、SEO業者による人工リンクに関しては、Google検索エンジンにとっては好ましくないので、自然的なリンクをつけていくようなコンテンツを書いていくことが最も大切な外部対策となります。