【ネタバレ注意】キャラメイク、声優ボイスが魅力!ミトラスフィアのメインストーリーあらすじまとめ②
どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
先日から始めたミトラスフィアも時間の合間に攻略を続けてしっかりと進んでいます。キャラメイクやイベントなどでメインストーリーの攻略がやや遅くなっているのはゲームの魅力が多いからということだと思います。
ということで、ミトラスフィアのストーリーの続きについてまとめてみました。
前回までのストーリー
【ネタバレ注意】キャラメイク、声優ボイスが魅力!ミトラスフィアのストーリーあらすじまとめ①
【ネタバレ注意】キャラクター、声優ボイスが魅力!ミトラスフィアのストーリーあらすじまとめ②
ジョバリの森(夜)
先々代女王の元から走り去ったマチルダを追う主人公。そんな主人公を拒むように森はゆっくりと夜になっていきました。
マチルダを主人公に聞こえてきたのは「きゃー」という悲鳴。その声を聞いた主人公は武器を手に悲鳴の声が聞こえた元に急ぐのでした。悲鳴の元に急ぐ主人公に同じく悲鳴をヒルダと合流し、マチルダの声がする方に向かいます。
ヒルダと共に絶叫するマチルダの元に向かうと、そこにはマチルダの首筋を掴み、こちらを見据える黒鎧の男。黒鎧の男にかかるヒルダですが、主人公により、間一髪のところで黒鎧の男の一撃を交わします。
黒鎧の男により、白い骸を召喚され、ヒルダと主人公に襲い掛かります。
黒鎧の男との戦いが始まる主人公ですが、黒鎧の男を切り裂いても霧を切ったように手応えはありません。しかし、鉄仮面の下から笑い声が聞こえ、「お前をこの世を統べる王にしてやろう」という言葉とともに暗黒に消えていくのでした。
無事に黒鎧の男を退けた主人公が、ヒルダのものに駆け寄るとヒルダの左腕も木像化していることに衝撃を受けます。そのことをマチルダには知られたくないヒルダは主人公にこのことは黙ってくれと頼むのでした。
ヒルダを心配するマチルダですが、ヒルダの腕を見せないためにマチルダに近づけない主人公とマチルダを勘違いして1人でまた去ってしまうのでした。
動けないヒルダから、マチルダを追うように頼まれた主人公は、マチルダの後を追います。
女神の森(夜)
マチルダはヒルダに木像化が始まっていたことを知っていたのでした。そして、ジョバリの民のみんなを救いたいマチルダはこの先、自分がどうしていいのかわからずに動揺してしまうのでした。
自身もいつか先代女王である母と同じく木像化してしまうのではないかと心配しますが、主人公の言葉でジョバリの女王として、女神と会って森の呪いを解いてもらおうと決意します。そして、マチルダの獲物として、主人公も同行することになるのでした。
女神と会うために再び先々代女王の元に来た主人公とマチルダは、先々代から龍人である主人公と一緒に行くことで破滅への道を進むと伝えられながらも、先に進むことを諦めないこと先々代女王に伝えるのでした。
しかし、龍人による厄災の歴史を繰り返さないように、龍人の血を絶やさなければいけないと先々代はミトラゴーレムで主人公に襲いかかるのでした。
ミトラゴーレムを退けましたが、マチルダは先々代の身体の異変に気がつきます。マチルダに「森を出よ」との言葉と共に先々代は物言わぬ木と化してしまいました。
そして、主人公とマチルダは遂に女神の待つ、ミトラの光を放つ神殿へと足を踏み入れるのでした。
神殿内部(昼)
禁じられた神殿中に入るとその静かさと冷たさに驚きつつも、女神の元に進む主人公とマチルダですが、神殿を進んでて行くと主人公の耳に得体の知れない言葉のささやきが聞こえて来ます。
そのささやきは次第に意味を形づくっていき、「そして、あなたは、我等を救う、流された血によって」と聞こえるのでした。そして、徐々に主人公に聞こえるささやきは多くなるのでした。
神殿を進んで行くとマチルダが剣が突き立てたれた大きな牛の像を見つけます。その時、その像の背後から巨大な斧を持った巨大な影がマチルダを襲うのでした。
主人公の判断により、間一髪のところでマチルダを助けた主人公は巨大な影と立ち向かいます。
巨大な影の魔物を倒した主人公とマチルダは真っ白な光に覆われ、その光が消えて目の前に現れたのは、女神ザリチュ。女神の登場と共に主人公が持つミトラスフィアが熱く輝き始めます。
主人公を見据えると不気味な笑みを浮かべて消えてしまうのでした。
しかし、先ほどから輝くミトラスフィアに導かれるように星屑山に向かうことになります。最短ルートで星屑山に向かうために妖精の森を進むのでした。
妖精の森深部(夜)
妖精の森を急ぎで進む主人公とマチルダですが、ヒルダに夜にはこの妖精の森に入ってはいけないという言葉を思い出しますが、もう既に遅く、2人は大きなクモに目をつけられていたのでした。
マチルダがクモの糸のトラップにかかり、動けなくなると、森の暗闇から、2人のことを伺う何者かの気配がするのでした。
2人のことを襲いかかる魔物を追い払い、以前に助けたウパくらげに助けられるマチルダですが、突如現れたクモ女グラレニールにより倒れてしまいます。
ウパくらげがマチルダに絡みついたクモの糸を剥がすまでに時間を稼ぐために主人公はグラレニールと戦うのでした。
グラレニールを退け、マチルダを救うことに成功した主人公は、ウパくらげによる近道を案内させて森を進むのでした。
星屑山 登山道(夜)
妖精の森を抜けて、星屑山に到着した主人公は、マチルダから女王になってから頑張っていたが、実は心の中では辛かったことを伝えます。
そんな2人の前にウパくらげが現れますが、その目はどこか鈍く輝き、マチルダは攻撃を受けてしまいます。
そして、聞き覚えのある咆哮と共に辺りは震え上がり、正気を失った魔物達が地面から這い出し、地響きと共に巨大な樹根龍が現れます。樹根龍と辺りを取り囲む魔物と戦い始める主人公でした。
樹根龍を打ち勝つと、再び登場した女神ザリチュにより、樹根龍は復活してしまいます。さらに怒りに満ちた樹根龍により、無数に群れをなす羽虫の大群が2人へ襲って来たのでした。
倒してもキリのない敵との戦いに次第に追い詰められている主人公とマチルダ。かつて足を踏み外して落ちた崖まで追い込まれ、滑り落ちてしまったマチルダの手を掴み、背後から迫る樹根龍と絶体絶命となりますが、そこに登場したのはヒルダ。
ヒルダに気絶したマチルダを預けて、主人公は樹根龍と決着をつけます。
主人公の最後の一撃で、黄金の輝きが溢れ、樹根龍は倒れます。樹根龍から溢れた金の輝きは山の頂へ吸い込まれて行きます。
ジョバリの民の呪いを解くために女神の待つ山の頂に、気絶したマチルダとヒルダと向かうのでした。
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