【ネタバレ注意】キャラメイク、声優ボイスが魅力!ミトラスフィアのメインストーリーあらすじまとめ①

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ミトラスフィア ネタバレ

どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。

先日にラストピリオドも無事にストーリーは全部終えたので、新ゲームとして気になっていたミトラスフィアを始めました(なので、また寝不足の日々になっています。)ミトラスフィアはキャラクターメイクや声優ボイスが魅力のゲームであり、先月だとはじめしゃちょーとのコラボもやっていたので、この先のコラボも気になるゲームとなっています。

ということで、先日から始めたミトラスフィアのストーリーについてまとめてみました。

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【ネタバレ注意】キャラクター、声優ボイスが魅力!ミトラスフィアのストーリーあらすじまとめ①

オープニング

ミトラスフィア マチルダ

1人の少女が空から落ちて来て意識を失っている主人公を見つけるところから物語は始まります。平地の民と関わるなと言われている少女は、このまま立ち去ろうとしますが、巨大な魔物が2人の前に現れるのでした。

少女の悲鳴とともに目を覚ました主人公は唸り声を上げる魔物の前に行き、持っていた武器を手に戦うのでした。

なんとか、目の前の魔物を倒した主人公でしたが、戦っている際に自分の背中に翼が生えていたことを教えられ、戦いで負った傷で倒れてしまいます。

少女に手を借りて少女の里に一緒に行くことになりますが、2人の前には先ほどの魔物とは比べものにならないほどの大きさの魔物が登場したことで、主人公はバランスを崩して崖から落ちて暗闇の中に飲まれて行くのでした。

再び、目を覚ますと先ほどの少女は違う少女が心配そうに主人公の顔を覗き込んでいました。周りを見るとそこは先ほどの崖ではなくどこかの港町。

少女にここがどこかを聞きますが、少女の発する言葉の意味がわからない主人公でしたが、自分が天海漁の途中で船から放り出されたことを思い出したのでした。

その時、突如あわられた男達が少女を引きずり空族の頭の元に連れて行ってしまいます。少女は脱走した奴隷であったのでした。

嫌がる少女を助けるために空族の前に出る主人公でしたが、あっさりと倒されてしまいますが、そんな主人公の前にネキアの商人が現れます。ネキアの商人から海晶石を受け取り、これを使ってウパの商人達から武器を手に入れることを教えられます。

交易所(昼)

ミトラスフィア 交易所

無事に装備を整えた主人公は少女を連れ去る空賊と戦い、優勢に立ちます。そして、空族頭の「お前の顔を覚えたぞ」という一声で空賊達は去っていたのでした。

空賊達が去ると奴隷の女が飛びついてきて「バヤルルラー」と飛びついてきたのでした。ネキアの商人によると「バヤルルラー」は「ありがとう」という意味とのことでした。

空賊が戻ってくる前に去った方がいいというネキアの商人により、謎の女の子は手を振って去っていったのでした。

ネキアの商人からジョバリの森の匂いがすると言われた主人公は、自身が崖から落ちた時にここまで来たことを悟ります。

ネキアの商人からジョバリの森には危険であるジョバリの民がいて大昔に平地の民に追いやられて森に住んでいること、稀に獲物狩りと称して平地の民をさらっていく昔話を教えられるのでした。

話を終えるとネキアの商人は貸した海晶石の代金を返せと迫って来ますが、その際に天海を閉じ込めた伝説のミトラスフィアが主人公の手にあることに気がつくのでした。

なぜ、ミトラスフィアを持っているのか、驚いている主人公でしたが、「ジョバリの民が獲物狩りに来た」という民衆の悲鳴が聞こえます。

悲鳴をあげる人の群れの中で主人公の前に現れたのは、崖に落ちる前に出会った小さな少女とその護衛の女。姫と呼ばれる女の子が獲物狩りとして選んだのは主人公だったのでした。

ジョバリの女王と名乗る女の子に連れられてジョバリの里に強引に行くことになるのでした。

ジョバリの里(昼)

ミトラスフィア ジョバリの里

主人公が連れられて来たのは、山深い森の奥にあり、平地の民が亜人のナワバリと恐れるジョバリの里でした、

主人公を連れて来た少女は主人公と2人きりで話したいと護衛であるヒルダに伝えます。姫の身を案じるヒルダでしたが、渋々、その命令を聞くのでした。

主人公と2人きりになった少女は星屑山で助けてくれたことをお礼を言いい、崖から落ちた主人公を探してくれていたのでした。そして、自身の名前がマチルダであり、ジョバリの女王であることを伝えます。

マチルダから平地の民を獲物として連れて来たら一人前として認められるジョバリの民の古い習わしで主人公は自分がここに連れてこられたことを教えられるのでした。そして、自身と共にジョバリの森で暮らすことを伝えるのでした。

ジョバリの森で暮らすことを慌てた主人公は自分はたった1人の妹を置いて来たので帰りたいとマチルダに伝えますが、マチルダは主人公がいないと解決できないことがあるという理由で主人公が帰すことを許さないのでした。

マチルダが解決したいことは「ジョバリの森を蝕む、大いなる災いを止める」ことでした。

それを解決するまではジョバリの森にいることを渋々承諾した主人公はマチルダから獲物である首輪をつけられてしまうのでした。

マチルダの獲物として興奮したウパクラゲと戦い、ウパクラゲを落ち着かせますが、近頃の森がおかしいことを相談するためにマチルダの姉達に会いに行くことになります。

護衛であるヒルデガルド(ヒルダ)から獲物としての実力を試され、実力を認めさせ、マチルダ、ヒルダと共にマチルダの姉に会いに行くことになるのでした。

ジョバリの森(昼)

ミトラスフィア ヒルダ

森を進む一行は、池のほとりで水辺の魔物に襲われているウパクラゲを見つけて助けます。

なんとかウパクラゲを助けた主人公は、ヒルダから、ここからは翼水竜ハイヴィーヴルが現れる危険地域であると教えられた瞬間、翼水竜ハイヴィーヴルが登場。ウパクラゲを助けるために暴れていたために翼水竜ハイヴィーヴルに見つかってしまったのです。

襲ってくる魔物を打ち倒しつつ、森の奥に進んで行くと、森は姿を変えて深い霧に包まれて行きます。

そこはハイヴィーヴルも踏み込めないマチルダの姉達の森でした。雰囲気の変わる森に入った時、どこからか「マチルダ」のことを呼ぶマチルダの姉達の声が聞こえ、走るマチルダを追って行くのでした。

マチルダを追って、到着した場所にいたのはマチルダの姉であるエリザベート。綺麗な身体であるエリザベートは生い茂る森に飲まれて木と同化していたのでした。そこにもう1人の姉であるエスメラルダも登場しますが、彼女も森に飲まれて木と同化していたのです。

彼女達の姿に驚く主人公ですが、かつてのジョバリの民は女神の祝福を受けて素晴らしい楽園であった森に住んでいましたが、次第に木像化と言われる病を発症するものが増えて、この姿になってしまったこと、この病は乱心した女神、魔女の呪いであると教えられるのでした。

マチルダは乱心した女神の沈められる正当な血統である最後の1人であり、呪いを解くために女神の神殿に入ろうとしたが、先々代女王により、1人前の女王になるまでは神殿に入ることを止められていたのです。そのため、主人公は狩られて連れてこられたことを知るのでした。(2人の姉から獲物の首輪は代々女王が受け継いで来た大切なものであり、獲物としてそれを受け取るということは結婚する?という意味?)

獲物として主人公を連れて来たマチルダは先々代女王であるおばあ様に1人前であることを認めてもらうために、2人の姉と話しているヒルダを置いて近道を通り、先々代女王の元に向かうのでした。

妖精の森(昼)

マチルダの嫌いな大きなクモがいることからヒルダから通ることを禁じられていた道を通り、その道中でこの森でハチミツ酒を作っていたことを教えられつつ、森を進んで行くと甘い匂いがしてくるのでした。

甘い匂いに誘われて大きなハチに遭遇したり、大きなクモの巣を見つけつつも、森の大奥に進んで行くのでした。

女神の森(昼)

ミトラスフィア 先々代女王

マチルダから、先々代女王はだいぶ木像化が進んでいること、伝えられた予言は外れたことがないことを教えられます。

そして、もうすぐお先々代女王と会えるということで、木像化からみんなを救える、主人公を家族の元へ帰せると喜ぶマチルダでした。

森を進むと石と岩でできた屈強な巨人像であるミトラゴーレムが姿を現し、その近くの茂みで意地悪で知られるフォルリザードが魔物を引き連れてどこかに向かっているのを目撃します。

フォルリザード達が木像化で動けない先々代女王の方向に向かっていることを知り、茂みから飛び出したマチルダを追いかける主人公。

先々代女王の元に向かうフォルリザード達を倒しますが、1匹だけフォルリザードに逃げられてしまいます。その時、突如登場したミトラゴーレムにより、最後の1匹も倒されるのでした。

「ミトラゴーレムは我が命に従う」、その言葉と共に現れたのは先々代女王であるおばあ様。再会を喜ぶマチルダだったが、先々代女王は主人公のことを睨みつけていました。

そして、主人公に「ミトラの輝きを纏いし、不吉な者」と伝えるのでした。

さらに獲物として主人公を連れて来たことで女神の神殿に入ることを許してもらおうとしますが、忌まわしき血をもつ主人公を連れて来たということで神殿に入ることを許してくれません。

忌まわしき血は「かつて地上に住む平地の民に災害をもたらせた天から降りてくる龍の血」であり、主人公にはその血が流れていること、龍の血はいつか暴れ出し、親しい者から破滅をもたらすので、マチルダが破滅することを教えるのでした。

老婆の話から初めての崖での戦いで翼が生えたこと、戦い方も知らないのに力を発揮できたりと自分が竜の血を持っているかもしれないと主人公は思い返します。先々代は話を続けて、主人公の喉に龍鱗があり、主人公が龍人であること、龍人の力を女王の首輪が押さえ込んでいるが、いつかは災厄を運ぶものになると予言するのでした。

そして、マチルダにも木像化を止める術はもうなく、マチルダの母である先代女王と同じく乱心した女神ザリチュに取り込まれ木となる未来が見えることで、森を去れと言うのでした、

その言葉を聞いたマチルダは涙をこぼしながら、森の暗闇に走っていてしまうのでした。

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【ネタバレ注意】キャラメイク、声優ボイスが魅力!ミトラスフィアのストーリーあらすじまとめ②