【ナルトネタバレ】最強は誰?死因は?部下と師匠は?7代目は?歴代火影まとめ
どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
ナルトで登場する木の葉隠れの里は戦国時代に最強の一族であった千手一族とうちは一族を中心として国になっているので、他の里と比較しても長になった火影は特別な強さを持っています。
先日まで風影、土影、雷影、水影と5代国の長をまとめてきましたが、最後の木の葉隠れの里の火影をまとめていなかったので、まとめてみました。
【ナルトネタバレ】最強の強さは誰?死因は?部下と師匠は?7代目は?歴代火影まとめ
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初代火影 千手柱間
千手一族の長であり、ナルトの前の大筒木アシュラの転生者。綱手と縄樹の祖父。性格的にはお人好しであり、すぐ落ち込むが、豪快な性格。死亡理由は不明。
木の葉隠れの里をうちはマダラと創設し、任務をランクのよって振り分ける、忍者アカデミーの創設を構想していた。
忍の神、最強の忍と言われるほどの力を持ち、5大性質の他にも木遁、仙術チャクラを使用することができ、唯一、対抗できたのはうちはマダラと言われていた。
作中では大蛇丸の木の葉崩しの際に不完全な穢土転生で復活するが、ヒルゼンの屍鬼封尽により、封印された。第四次忍界大戦の際に屍鬼封尽を解いた大蛇丸により、再度、穢土転生で復活してマダラと戦った。
2代目火影 千手扉間
初代火影千手柱間の弟であり、禁術である穢土転生や影分身の術、飛雷神の術など多くの術を開発している。兄とは違い、合理的であり、厳格な性格をしている。
3代目火影猿飛ヒルゼンと志村ダンゾウは部下であった。雲隠れの里の平和協定の際に金閣、銀閣によるクーデターにより、死亡。死亡する前に部下であったヒルゼンを3代目火影に任命している。
兄である柱間の後を継ぎ、忍者アカデミーの創設と木ノ葉警務部隊を設立した。
3代目火影猿飛ヒルゼン
2代目火影千手扉間の弟子であり、木の葉丸の祖父、猿飛アスマの父親。伝説の三忍である大蛇丸、綱手、自来也の師匠。
教授(プロフェッサー)と呼ばれ、木の葉隠れの里にある忍術を知るだけでなく、5大性質を扱うこともできる。
一度は4代目火影に波風ミナトが就任したことで火影の座を降りたが、九尾襲撃の事件でミナトが死んだことで、再度、火影として就任。火影としては指導力があり、ヒルゼンの考えたカリキュラムが今も採用されている。
大蛇丸の木の葉崩しで穢土転生で復活した柱間と扉間を相手に戦い、屍鬼封尽により、柱間と扉間、大蛇丸の腕を封印して死亡した。
4代目火影波風ミナト
主人公であるナルトの父親であり、伝説の三忍である自来也の弟子、はたけカカシの師匠。
時空間忍術を得意として、瞬身の術、飛雷神の術を使用して黄色い閃光と称されていた。また、仙術チャクラは苦手であるが使用でき、第四次忍界大戦では九尾のチャクラを宿していたので九喇嘛モードになることもできた。
ナルトに九尾の陽のチャクラを、自身に陰のチャクラを屍鬼封尽にて封印して死亡した。
5代目火影 綱手
伝説の三忍の1人であり、初代火影千手柱の孫、3代目火影ヒルゼンの弟子、サクラの師匠。
50を超える年齢であるが、術により、容姿は若さを保っている。怪力を生かした体術だけでなく、医療忍術のスペシャリスト。額に百豪の術で溜め込み、再生忍術創造再生の術を使用することで自動で傷が回復する再生体になることができる。
第四次忍界大戦後にも生存し、はたけカカシを六代目火影に指名し火影から退いている。
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