【ボルトネタバレ】時系列、漫画とは違う!アニメ版BORUTO登場キャラクターまとめ
どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
原作BORUTOとは違い、アニメでのBORUTOはアカデミー編も多くなっているので、原作よりも多くのボルトの同期が登場しています。
今回はアニメ版で登場したボルトの同期キャラクターについてまとめてみました。
【ボルトネタバレ】時系列、漫画とは違う!アニメ版BORUTO登場キャラクターまとめ
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第五班(ウドン班)
結乃イワベエ
赤いニット帽が特徴。アカデミーの中ではトップクラスの戦闘能力を持っているが、座学の悪さにより、2回も留年していた。アカデミーでは筆記試験が苦手。
当初はアカデミーを卒業できていないことでクラスメートに暴力を与えたり、ボルトを親の七光りと呼ぶなど敵視していた。忍者は強さが全てと考え、忍者は強ければ何でも許されると考えていたが、ボルトとの忍術勝負で自分を見つめ直し、ボルト達を認めるようになった。
お互いが正反対であるデンキとは初対面では良い印象ではなかったが、アカデミーのテストの際には協力するほどの仲になっている。
火影であるナルトを尊敬している。過去に祖父が4代目水影やぐらに殺されたことを父親から聞いているため、霧隠れの里には良い印象を持っていない。
忍としては土遁を主に使用する。
雷門デンキ
ちょんまげとメガネが特徴の少年であり、木の葉隠れの里で最も大きい企業である雷門カンパニーの社長の息子。アカデミーでは実技が苦手。パソコンを持ち歩き、知らないことは調べている。
アカデミー入学の前日に不良からイジメられていたところをボルトに助けられる。
父親の会社を継ぐためには忍術を学ばないといけないという言葉でアカデミーに入学することになったが、自身は特に忍者になりたいわけではなく、父親の言いなりであった。
アカデミーの入学前日にボルトの言葉から父親に反論するも受け入れられず、その隙を鵺によって操られ、入学式当日にいじめっ子を乗せた雷車の暴走を引き起こして衝突させようとする。
ボルトの言葉で正気に戻り、雷車の暴走が止められると、自らの意思でアカデミーの忍術科に通うことを決める。
入学当初は身体能力も低かったが、下忍になってからは、忍としての能力も向上し、中忍試験では
第十五班(ハナビ班)
筧スミレ
原作でも登場しているが、原作では中忍試験に参加せず、科学忍具班に移っている。
紫の髪に三つ編みが特徴。木の葉隠れの暗部の根の研究者であった信楽タヌキの娘。アカデミーでボルトのクラスの学級委員長を行なっていたことから、アカデミーを卒業した後からもボルト達から「委員長」と呼ばれている。
父親であるタヌキから木の葉隠れの里への復讐を託され、その身体に牛頭天王を施され、アカデミーに潜入していた。ゴースト事件の黒幕であり、人のチャクラを奪う牛頭天王によって鵺を口寄せし、チャクラを奪っていた。鵺がチャクラを貯めることで起爆することで、木の葉隠れの里内で爆発させようと鵺を育ててきた。
ゴースト事件の黒幕としての正体がバレて病院から逃げ出し、サイに拘束されるも鵺を口寄せし、逃亡。ボルトとミツキと対峙するが、ボルトの浄眼が発動し、鵺が時空忍術で異空間へ消えるとボルトとミツキと共に異空間へ移った。
異空間にてボルトとミツキと話す中で父親への復讐で悩んでいたことが明らかになり、心の中で揺らぎが生じ始める。その揺らぎを払拭するために鵺に自身のチャクラを吸収させて自爆をしようとするも、親であるスミレのチャクラを鵺は吸収せず、母親の言葉やボルト達とのアカデミーの生活を思い出し、牛頭天王の印が砕けてしまう。
砕けた牛頭天王の影響で異世界のチャクラが暴走すると、鵺の力を借り、ボルトとミツキと共に里に戻り、サイ達警務部によって拘束された。
拘束された後は、自らが起こした事件の罪悪感からアカデミーを辞めることを考えたが、担任であるシノの言葉もあり、アカデミーに戻っている。
忍としては水遁を得意として、ゴースト事件の後には小さくなった鵺を口寄せできるようになった。
伊豆野ワサビ
ショートカットのボーイッシュな女の子。尻尾のようなアクセサリーを付けている。性格も男勝りの勝気。なみだとはアカデミーで親友の間柄。
アカデミーではメタルリーと同じく最速を誇り、獣の力を宿して肉体を強化する猫かぶりの術を用いる。また、医療忍術も使用できる。
雀乃なみだ
ツインテールと涙ボクロが特徴の女の子。ワサビとは親友同士。
号泣した際の叫び声は超音波となり、相手を気絶させることも出来る。
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