2019年1月冬_千葉県銚子市銚子第三漁港での夜釣りにてドンコ(エゾイソアイナメ)穴子釣り
どうも、ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
地元に近い銚子にて釣りをすることが趣味となっています。元々、釣りは好きで地元にいた高校時代までは定期的に行っていたのですが、最近、全く行っていなかったところを地元の友達との話をきっかけにして2018年から改めて海釣りをするようになりました。
今ではどっぷりとハマってしまい、月一にて東京から地元に戻り、釣りに行っています。
今回は実体験としての銚子港での夜のドンコ釣りの記事となります。
2019年1月冬_千葉県銚子市銚子第三漁港での夜釣りにてドンコ(エゾイソアイナメ)穴子釣り
ドンコとはどんな魚?
ドンコは正式名称エゾイソアイナメです。見た目は赤褐色の細長の形状、アゴのヒゲが特徴。
食べる時にはあっさりとした淡白な魚の身よりも肝が美味しく、冬の時期は特に大きいと知られています。肝はお味噌汁や鍋など汁物と相性が良いです。
生息地としては千葉県銚子港から東北まで生息して、冷たい温度の海を好むため、今回、釣りをする銚子でも冬の時期には釣ることが出来ます。
今回の銚子で夜釣りをしたポイント
今回、釣りをしたのは銚子第三漁港のここら辺となります。
漁港の矢印の部分では夜の釣りには便利な街灯があることと先端から外海に向けて堤防があることもポイントです。こんな感じ。
また、銚子第三漁港にて釣りをする時には車を横付けできるのは寒い冬の夜釣りでは非常に助かります。
釣りを行った時間帯としては17時から20時半の間となります。流石に1月4日のこの寒い時期から夜釣りをしている人はいないかと思いましたが、ポツポツと釣り人はいました。ある意味同士w
今回の餌はサバの切り身。針につけるのに身の方だけで針を刺してしまうとボロボロと崩れてしまうので、針に餌をつける場合には皮の方から針を刺してあげると針に餌がしっかりと着きます。
仕掛けとしてはこんな感じになるので、餌をつけた針は海底に攻める感じになります。
堤防の足元に餌を落として徐々に暗くなってくる中、寒さに耐えられず、車の中にて待ちます。
車の中から竿先を見つつ、少しの間待つと。。。。竿先がクイクイと動き、慌てて竿をあげてリールを巻くと。先程よりも、やや重い感じ。
巻き上げてみると、そこには赤褐色のドンコさん。
うーん、初めて釣り上げましたが、グロいですねwさらに表面はヌメヌメ
また、餌を食べて針に食いついた後は特に暴れるわけでもないので、リールを巻いている時に魚の引きは感じられません。
友達の方では同じ仕掛けにて2匹ほど、穴子を釣り上げていました。穴子の場合にはドンコと比べると針にかかると暴れるので、少しはヒキがあるようです。
あまりの寒さにて退散することにしました。
この日の夜釣りの釣果
この日の夜釣りの釣果としては2人でドンコが6匹、穴子が2匹となりました。
ドンコが夜行性なことで、今回の仕掛けだとほとんどがドンコでした。さらに蛍光玉をつけて底を中心の釣りということが、ドンコばかりになってしまったのかなと思います。
次回はそこではなく浮きや餌を変えてドンコ以外のものを釣りたいですね。
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