【新卒の就職準備】大企業で働く違い?ベンチャー企業で求められる4つのこと
はい、皆様こんばんわ。
ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
今日は内定先のセミナーに参加してしてきました。
投資メディア事業を展開している会社なのでセミナーとしては株式投資のことについてですが、今まで関わったことのない業界であるので、覚えることが多そうです。
セミナーに参加した後に社長と話す機会があったのですが、その際に、この会社、ベンチャー企業で働く際に大事なことを教えてもらいました。
ということで、今回は社長に教えてもらったベンチャー企業で働くために大事なことをまとめています。
福利厚生豊かな大企業との働くとは大きく違う!ベンチャー企業で働くのに求められる4つのこと

変化に対応できる適応力
ベンチャー企業では、人材が足りなかったりするケースもあるので大企業と比べて、行う業務が多岐にわたります。
人が拡大するに連れて、また、業務も変わってきます。
毎日に行う業務も変化することが、当たり前なので変化に対応することが、必要となります。
仕事にスピード感が求められる
ベンチャー企業では、競合との競争に勝つために仕事のスピード感が求められます。
人数が少ないことで意思決定も早く、社内での仕事もスピード感があり、任せられる仕事も多いので、多くのタスクを処理できる力が必要です。
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タスクを処理できる力だけではなく、プロジェクトの方向を決めることなど判断力も、その場で瞬時に最適なものを考え出さないといけません。
逆境に負けないメンタル力
ベンチャー企業では働く際には、経営が傾いてきたり、福利厚生や組織が確立されていなかったりと大企業と比較して安定しないこともあり、逆境に立たされるケースも多くあります。
このような逆境で力を発揮できなければ、ベンチャー企業で働いていてもあなたの価値は見出せないでしょう。
逆境を楽しんで、逆に力にするくらいのメンタリティがなければいけません。
仕事を楽しめる
ベンチャー企業で働くことを楽しめないと、ベンチャー企業で働く意味はないかもしれません。
会社の規模が小さいことであなたに与えられる裁量権も大きく、あなたがやりたいことが行える可能性があります。
ベンチャー企業で働いていると仕事とプライベートの境界線が曖昧になってしまう人もいますが、それは仕事を楽しめているからかもしれません。
これから社会人として、ベンチャー企業で働くことについて
今回は、内定先のセミナーに2時間参加してみて、セミナーで同期にも会うことができましたし、ウチの会社のことを知る良い機会でしたセミナーで同期にも会うことができました。
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同期の方も優秀そうなので、負けずに頑張らないとと思います。
大学院を出てベンチャー企業を選んだ理由としては、自分自身の成長を考えて、大手に行くよりも成長できるからと感じたからです。
おそらく、想像しているよりも、辛い社会人生活になると思いますが、自分の人生ですし、後悔のないようにしたいと思っています。
