【新卒1年目】誰でもできる!ベンチャー企業に入って学んだこと4つのビジネス要素
こんばんわー今日も安定の終電帰りです。ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
最近、趣味は会社に…銀座に行くことになっているかのごとく、仕事、仕事、仕事って感じになっています。
会社に入社してから、業務のことや業界の子となど覚えることも多く、忙しない日常を送っています。
実際に会社に入社してどんな仕事をしているかということですが、投資系のメディア事業の仕事しています。
その中でも、本日に決まったのですが、うちのメディアで平日毎日更新される株価の推移レポートの執筆を再来週辺りから更新することになりました。
更に提携際にも送信してアップされるので、googleファイナンスやニフティに載っちゃいます!
新卒なのにそんな仕事ができるなんて、うちの会社だからというのもありますが、非常にプレッシャーでもあるので、まだまだ勉強の日々です。
新卒でこの会社に入って仕事をする上で学んだこと

徹底したタスク管理
この会社に入って、まず、行いなさいと言われたのは、毎朝にノートにタスク管理を記述して、その日に何をするかということです。
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1時間ごとに、朝に予定を書き込み、タスクを細かくセグメントして、実際にその1時間に何を行ったかを記述していきます。
これにより、タスクの進捗もわかりやすくなり、自分が何に時間を使っているかが明確になるので、今後のタイムマネジメントの改善になります。
更に時間を決めてタスクを完了させてないといけないといけないので、時間内に終わらせようとだらだらすることが少なくなった気がします。
論理的思考能力
これは就職活動の時のセミナーでも多く言われてきた言葉でありますが、この会社にきてからが、その重要性がわかった気がします。
何かを他の人に説明して理解してもらうのもそうですし、この株式投資の世界でも、1つの要因から論理的に次の流れを考えなければいけないので、論理的思考能力は必須だと考えています。
大学院でも論文を読んできたことや幸い同期が論理的に話す優秀な人が多いので、仕事終わりに物事の考え方について話し合う機会が多いです。
ロジックツリー、ベン図など図にして考えてみることも多く、考え方のフレームワークを学ぶことは大切と感じています。
プレゼンテーション能力
4月1日に入社して、すぐにプレゼンをするような会社であったので、嫌でもプレゼンをする機会がでてきます。
しかし、それでだけ、プレゼンテーション能力が大事ということであり、自分から情報を発信して周りを説得するということは、ビジネスマンとして重要な要素です
僕自身、プレゼンというか人前で丁寧にわかりやすく説明することが苦手であったので、この会社で生き残るためには身に着けないといけない能力の1つです。
現在は1週間に1回のプレゼンの場が設けられており、毎週、その準備に追われています。
先を想定して考えること
この会社に入って、社長から一番言われている言葉は「先を想定して行動しろ!」ということでした。
何かをする際には、スピード感が非常に大切になります。
誰かに言われてからのスタートでは、遅いのです。
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言われる前に準備をしておくことが大切になります。
そのため、相手からの言葉、表情、メール、電話、考え方などたくさんの情報の中から、次の行動を予測していくことが大切になります。
学生から社会人になってみて
社会人になって2週間ほどですが、学生の時とは違った刺激的な毎日を過ごしていると思います。
ほぼ始発で終電帰りを繰りかえているので、肉体的にも疲れてきたことがありますが、精神的にタフになっているような気がします。
新卒で学んだことが社会人としてのベースになると言われているので、今が頑張り時であるというのも感じています。
自分が、この会社にいつまでいるのかなんていうのは全くわかりませんが、学ぶべきことは多いので、今、できる限り学んでおこうと思っています。
