この人幼いな？誰から見てもわかる精神年齢の低い子供っぽい人の4つの特徴

どうもおはようございます！
ブログ主の黒いりんご（glory820）です。

今月が終わってしまうと2016年ということで、2015年もあっという間に終わってしまうように感じますが、2月になるとブログ主の30歳と誕生日ということで大人にならないといけないなと感じます。

若い頃は、子供っぽいということは気にならない部分ではありますが、歳をとって30に近づいてくると子供っぽい所はマイナスポイントとなってしまいます。

そのため今回は、子供っぽい人の特徴を4つ紹介します。

子供だなと感じる人が持っている4つの特徴

この記事の目次

精神的に子供な人の特徴として、多いのは自分本位な我儘ということがあります。

我儘で我慢ができないという事は、自分の欲求や行動を抑えられないので、要するに理性よりも本能が勝ってしまうことになってしまいます。

そのような人は、何事も自分が中心にいて、自分の言うことを周りの人が聞くのが普通と考え、物事の判断の視野が狭くなりがちです。

視野が狭いというのは、人との関係性を把握しにくく、他人を思いやるということができず、他人の状況や心境を感じることができませんので、注意しましょう。

自分よがりな我儘な部分ばかりが目立ってしまうと、周りの人は一緒にいることに疲れてしまい、周りから人が離れていってしまいます。

大人な人の特徴として、周り人の言葉や雰囲気を感じとり、その時の場に合ったベストな言葉や対応をします。

周りの人の意見をしっかりと聞いて、自分の考えや相手の考えを把握したうえでベストな対応を考えることができる余裕があります。

しかし、精神が未熟な子供っぽい人は、自分の思ったことや感情をそのままにだしてしまい、周りの環境の空気を察することができません。

仕事でも恋愛でもそうですが、空気を読めるというのはデキる人の特徴でもあるので、いきなり改善することは難しいとは思いますが、意識をしていきましょう。

上司や先生など誰かに怒られたときなどに、顔や態度にすぐに出てしまう人は子供だなと感じてしまう人が多い特徴です。

その中でも、特に、泣くという行為は大人になってからは少なくなりがちですが、すぐ泣く人というのは誰から見ても子供っぽいと感じられますし、また、些細なことで、怒りや嫉妬などの感情に反応してしまうなどは、典型的な子供っぽい例となります。

周りにいる人の状況や感情に関係なく自分の感情を表に出してしまうのは、我慢ができないということであり、精神的な未熟さが感じられる部分となります。

誰でも怒りを感じたり、不安を感じたりすることがありますが、そんな時こそ自分のメンタルをコントロールできるのが大人な人であり、逆に自分のメンタルをコントロールできないのが子供な人となります。

精神的に幼い人の場合に、自分自身に変な自信があることや自分だけの世界での価値観で物事を考えて、行っているので上手く行かないことがあると途中で投げ出してしまったり、自分の失敗の原因を他人のせいにしてしまうことが多いようです。

明らかに自分のせいで失敗したにも関わらず、他人のせいにして、八つ当たりなどをしてしまうと周りから見ていても非常に格好が悪いものです

自分が自発的に行ったことの責任がとれないのは、ビジネス的にも尊敬できないですし、ビジネスの場合には下についてくる人はいなくなると思います。

子どもっぽいということは、悪い面だけではなくて良い面もありますが、いつまでも子供でいられるというわけでもなく、いつかは誰でも子供ができて、親として生きていかないといけません。

その際に、しっかりとした大人になれるように、自分の事を見直していく必要があると思います。

子供っぽさを魅力的にみせるのは、大人っぽい人がふとした際に見せる時だと思います。

こんな記事を書いていいますが、ブログ主もまだまだ未熟な子供ですので、大人な人は一緒にいて安心できますし、そんな人と一緒にいたいですね。