明稜帝梧桐勢十郎を書いたかずはじめは、女性漫画家でジャンプの編集長の瓶子吉久と結婚していた!
どうも、こんにちは!
ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
先日ブックオフを歩いていると昔ジャンプでやっていた明稜帝梧桐勢十郎があったため1巻から、まとめて全巻を買ってしまいました。
この漫画がリアルタイムでジャンプで連載していた時に、ブログ主はジャンプを買い始めた頃だったので懐かしくなっています。
この頃のジャンプだと、遊戯王、幕張、世紀末リーダー伝たけし、るろうに剣心、ヒカルの碁など人気漫画が多い時期でした。
そして、懐かしく明稜帝梧桐勢十郎を読んでいたのですが、最近、かずはじめさんが書いた漫画を見ないなと思い現状を調べてみました。
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明稜帝梧桐勢十郎を書いたかずはじめは、女性漫画家でジャンプの編集長の瓶子吉久と結婚していた!
ブログ主がジャンプを読み始めた頃のジャンプの漫画
上でも少し書きましたが、ブログ主がジャンプを本格的に読み始めた時には、今も人気のワンピースやNARUTO、HUNTER×HUNTERの連載が開始し、その他にも花さか天使テンテンくんやホイッスル、シャーマンキングが連載していた時期です。
この時期は、のちに人気漫画になるタイトルが多かった気がしますね。
漫画家かずはじめさんとは?
漫画家かずはじめさんは、1971年9月19日生まれ、東京出身神奈川育ちで、知らなかったのですが女性漫画家です。
代表作としては、明稜帝梧桐勢十郎やLuck Stealer(ラックスティーラー)。
すでに結婚もしており、夫は週刊少年ジャンプの10代目編集長である瓶子吉久さんです。
当時連載していた幕張でも有名なネタになっていますw
ちなみにバクマンでも優秀なジャンプの副編集長役として登場しています。
かずはじめさんの書く漫画は絵柄も特徴的であり、ベタやスクリーントーンを多く使わずシャープな線の絵柄が多い漫画家さんです。
集英社週間少年ジャンプ第96回ホップ☆ステップ賞で「TWIN SPIRITS」が最終候補となり、読み切り作品MIND ASSASSIN(マインドアサシン)でデビューとなります。
この頃のアシスタントとしては、テニスの王子様で有名な許斐剛がいます。
2007年12月から2012年2月まで連載していたLuck Stealer(ラックスティーラー)の掲載を最後に今は執筆をお休みしているようです。
MIND ASSASSIN(マインド アサシン)
他人の記憶と精神を破壊する暗殺者「MIND ASSASSIN」の能力を持つ主人公と患者との関わりを中心に、人の心が持つ様々な姿を描いたサスペンス作品である。
明稜帝 梧桐勢十郎
私立明稜高校を舞台に、生徒会長・梧桐勢十郎と彼の周囲で起こる様々な騒動が描かれている学園漫画である。
『Luck Stealer』(ラック スティーラー)
「運泥棒」ラックスティーラー・来栖悠聖。彼は素手で掴んだ人間の”運”を奪い取る特殊能力を持っている。運を取られた人間はそのぶん不運になり、運をすべて取られた人間には必ず何かが起こって死ぬ。
そんな彼の愛娘・花凛は生まれつき、自分で”運”を生成することが出来ない。しかし唯一の肉親である悠聖の手からは運を拾える為、悠聖は花凛の為に「運泥棒」の仕事を請負っていた。
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コメント
かずはじめと瓶子吉久編集長が結婚していたとは。マインドアサシン、主線だけ、背景がないのに何週も続くなんておかしいとは思っていたがこんなカラクリがあったとは。出版社の世界も大人だったんですね。いや〜大人