懐かしくてエミュレータでもう1度攻略したい!スーファミ(SFC)神ゲー名作40ソフト紹介ランキング
どうもこんにちは!
ブログ主の黒いりんご(glory820)です。
先日実家に帰って部屋を掃除していると懐かしのスーパーファミコンが出てきました。
どんなソフトが残っているかを確認してみると結構懐かしのソフトが出てきたので久しぶりにプレイしてみると古いながらも楽しめるゲームがたくさんあり、個人的にスーファミがブームとなっています。
そこで今回は僕が持っているスーパーファミコンソフトでお勧めのもの40個+おまけをまとめてみました。
ちょっとお色気要素もある放置少女。あなたも可愛い女の子と楽しもう!
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個人的にオススメなスーパーファミコン(SFC)のソフト40個の目次
1 スーパーマリオカート
これは説明らずな名作の1つであると思います。地元ではノコノコを使用している人が多かったですが、ブログ主はクッパを使って、150CCを全て制覇することやキノコカップのマリオサーキット1で最速タイムを目指して頑張っていたことを覚えています。
バトルゲームでは、キノピオを使用(よくよく考えるとノコノコを使用できる機会ってマリオシリーズで初めてな気が。。。。)
150CCの中でも、キノコカップ、フラワーカップは比較的簡単に攻略しましたが、スターカップやスペシャルカップをクリアするのに非常に大変だったことを覚えています。特にスターカップのクッパ城3とスペシャルカップのレインボーロードは嫌いでした。
ちなみに風船を赤甲羅や緑甲羅で割るバトルゲームも非常に得意で地元では負けなしでした。
2 ドラクエ3 そして伝説へ。。。
ファミコンで販売されたドラクエ3がスーファミでリニューアルされたものです。
エンディングを見るまでは、そして伝説へというサブタイトルの意味がわかりませんでしたが、エンディングを見て、3の勇者がまさかのロトだったことが判明してびっくりしたのを覚えています。
オルテガを生き返らせるのに神龍を倒すの大変だったなぁ。。結局、しんりゅうを倒すために、勇者、武道家、賢者、賢者のパーティーに落ち着き、賢者の石の回復が必須で、メラゾーマ連発しつつ、武道家の会心の一撃を待つ戦法をとっていました。
今考えると、賢者や魔法使い、僧侶を経験させた後に転職で武道家に全員するのが一番強いんじゃなかろうか、、、、このドラクエ3での武道家の会心の一撃、ちょっと強すぎるし、、、、エミュレーター使えば、レベル上げも楽なので少しやってみようかなw
3 ドラクエ5 天空の花嫁
ブログ主が初めて攻略したドラクエであり、ドラクエシリーズの中でも勇者以外の主人公ではなく、まさかの勇者の父親と主人公となっています。
シリーズの中で初めて少年期から青年期までのストーリーとなり、さらに父親になる、結婚するといった大きなイベントが盛りだくさんであり、モンスターも仲間にできるなどドラクエシリーズの名作として知られています。
ちなみにブログ主は絶対にビアンカを選んでいました。たしかにフローラの方がイオナズンも覚えて強い気もしますし、旅先で何回かプレゼントを貰えるので、良いのですが、ストーリー的に山奥の町で1人で寂しく暮らすビアンカが嫌だったのと、フローラの場合にはアンディがいたことがあり、ビアンカ、一択でした!
ドラクエ2以来の3人パーティーであり、多くのユーザーが主人公と勇者の2名は入れることが多くなるので、残りの1人を誰にするかで迷ったんじゃないかなと思います。ちなみにブログ主は、主人公、勇者、やまびこの帽子を装備した女の子でした。
4 ドラクエ6 幻の大地
4から続く天空シリーズの最終作。
実世界と夢世界の2つのフィールドを行き来してストーリーは進んでいきます。
時系列的には、6→4→5となっているので、作中で手に入れる、ラミアスのつるぎ、スフィーダの盾、オルゴーの鎧、セバスの兜が後の天空装備になったり、天空城の元になるゼニスの城が登場したりと前作までをプレイしていた人も楽しめるようになっています。
3以来の転職システムで、ドラゴンやはぐれメタルになれたり、隠しボスのダークドレアムを倒すとラスボスのデスタムーアを倒しに行ってくれるなど驚きの展開でした。
デスタムーアを倒して、エンディングで、実態がないバーバラが最後に消えてしまうのはショックでした。
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5 大貝獣物語
当時、月間ボンボンの漫画でやっていたことで購入したハドソンからリリースされたRPGです。
世界を救うために召喚された主人公が冒険していくと言う典型的なRPGですが、ストーリーは非常に作り込んであり、各キャラクター事のエピソードがあったりと当時のRPGの中でも名作だと思っています。(有名なバイオベースでの鬱要素も懐かしい。。)
各キャラクターごとにしっかりとサブイベントもあり、ストーリーも長編であるので、非常に楽しめたRPGですが、エンカウント率が非常に高かったことと隠しキャラのポヨンの登場条件が非常にわかりにくかったのが、難点でした。
結局、最終的なパーティーとしては、火の貝の勇者、バブ、クピクピ、ポヨンでした(ガロウやキラーも非常に強いんですけどね。)
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6 スーパーマリオコレクション
スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズつ、スーパーマリオブラザーズスリー、スーパーマリオUSAの4つのシリーズがまとめてリリースされたものです(そのため、他のスーファミカセットよりも高価でした。)
当時はスーパーマリオブラザーズ1、2がワープで最終エリアに行きやすかったことで攻略も簡単でしたが、スーパーマリオブラザーズ3とスーパーマリオUSAが難易度が難しかったので、苦戦しました。
スーパーマリオUSAはピーチ姫やピノキオが使えるだけでなく、ゲームのテイストが違うのでほかのマリオシリーズは個性が出ていて好きでした。
スーパーマリオブラザーズ3で地蔵マリオ、カエルマリオ、ハンマーマリオなど様々なマリオに返信できたので、個人的には一番好き。スーパーマリオUSAのラスボスのマムーが非常に強かったのは良い思い出。
7 スーパーマリオRPG
マリオシリーズ初の本格的RPGとしてCMも結構行っていました。ストーリー自体もしっかりとしています、隠し要素やミニゲームも盛りだくさんでした。
敵も今までのシリーズとは異なり、宇宙からやってきたカジオーの集団であり、仲間もお馴染みのクッパやピーチ姫だけではなく、新キャラクターマロやジーノなど、敵も新たなデザインで作成されたものになっています。
隠しボスのFFテイストのクリスタラーを倒すために3ターン無敵になるレッドヨッシーエキスを手に入れたり、最強装備である肥満パタ甲羅やフライパンを手に入れたりとしました。
当時は、スーパーファミコンが安くなるクーポン付きというCMが非常に流れていたので印象的です。
8 聖剣伝説3
6人の仲間の中から主人公を1人決めて2人のパーティーを選ぶことでラスボスやストーリーが変わっていくので、誰を選ぶかは非常に考えた思いがあります。
また、選んだキャラクターもクラスチェンジ(職業変更)をどのようにするかを考えました。最終的にはケヴィンは圧倒的に強すぎたのと回復役にシャルロットと、この2人は必ず入れていました。
主人公をディラン&アンジェラ、ケビン&シャルロット、ホークアイ&リースにするかでラスボスやになる敵対勢力が変わるので、全部のボスと戦おうと3周しました。個人的にはデュランと紅蓮の魔導師の関係が好きなので、主人公はディランのストーリーが好みでした。
9 ロックマンX
通常のロックマンシリーズから変わりエックスシリーズとなったファースト作。
従来のロックマンと同じで初回で8台のボスを倒して最終ステージへと行きますが、最終ステージでライバルであり親友であるゼロがヴァヴァ戦で自爆しまうのは衝撃でした。その際に、アームパーツの強化を行っていないとゼロからもらえるのは良い演出。
当時のロックマンXだと初期状態ではダッシュが出来なかったんです(のちのシリーズでは通常アクションとなりますが。)また、隠し要素として殆どのボスを一撃で倒せる波動拳もありました。
ラスボスのシグマの最終形態のドラゴンには非常に苦労しました。
10 ブレスオブファイア2 使命の子
カプコンから販売されたブレスオブファイアの第2作目の本格的RPG。物語としては、ブレスオブファイア1の世界の500年後となります。
当時は、アンフィニを取得せずにラスボスに挑んでしまい、確実に勝てないなどの致命的なミスも行っていましたが、無事にアンフィニを取得すると楽勝だったのは、皇帝の剣とカイザードラゴンが非常に強かったからでしょうか。
どちらかというと、ラスボスよりも雰囲気のあったバロバロイの印象が強い。もちろん、選択肢をきっちりとタイマンで選んで戦っていました。
ミニゲーム的な釣りや共同体の要素があったり、物語の選択によってエンディングやバッドエンディングがあるのは楽しめる要素でした。
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11 桃太郎電鉄DX
小学生の頃友達で集まってやっていた定番のゲーム。みんなで貧乏神やキングボンビーを擦り付け合いました。また、桃鉄のおかげで地名や特産物を覚えたユーザーも多いのではないでしょうか。
99年に設定して、みんなで半年かけてプレイしたの覚えています。桃太郎ランドを誰よりも早く買いたいと思い、お金を貯めていた中、スリの銀次に半分持っていかれたのには絶望しました。もちろん、桃太郎電鉄お決まりの女湯もしっかりと女覗きにいってますw
最終的には99年をプレイして兆を超える資産も作ることができました。
12 風来のシレン
トルネコに続く、不思議なダンジョンシリーズ2作目。トルネコのイメージが強い不思議なダンジョンシリーズですけど、実はブログ主が1番初めに攻略したのは風来のシレンの方からとなります。
当時はラスボスまでたどり着くことに苦労していましたが、後にDSで販売された際には割と簡単に最後の敵まで攻略しています。
3方向に攻撃できる妖刀かまいたち便利でした。変化の壺で偶然手に入れた剛剣マンジカブラに妖刀かまいたちや様々な効果をつけて強化し、ラスボスに向けて装備を整えて初回にラスボスである魔蝕虫を倒したのは忘れられません。
その後のダンジョンも掛軸裏の洞窟、食神のほこら、フェイの最終問題としっかりと攻略しました。
13 ミニ四駆シャイニングスコーピオン
小学校の頃に流行ったミニ四駆のスーファミゲーム。実際のミニ四駆ように改造できたり。パーツも組み替えられたりして。ジャパンカップを目指しますが、当時の漫画でのレッツ&ゴーのキャラクターも出ているので楽しめます。
ジャパンカップに出場できないと途中でゲームオーバーになってしまいます。ジャパンカップの出場権を得るために出場するサマーカップやオータムカップはモーターのブレイクインやピークをしっかり把握しないとレースで勝てなかったりしました。
シャイニングスコーピオンがスピードによって色が変わるのは懐かしいですね。実際にこのスーファミのカセットを購入するとシャイニングスコーピオンのボディがついてきたのも当時としては貴重でした。
14 マーヴェラス もうひとつの宝島
ちび、でぶ、のっぽとキャラクターごとに特徴のある少年3人が悪い海賊と戦いながら海賊の宝マーベラスを巡る事件を解明していくアドベンチャーゲーム。
ゲームの認知度は低いですが、ゲームのストーリーや謎解きは作り込まれたものであり、非常に楽しめます、システム性もゼルダの制作スタッフが変わっているので似たような形になっています。
各キャラクターに特徴があることで、一部のキャラクターに偏らずに全てのキャラクターに見せ場があることやアクションだけでなくバトルシーンもあるので、全5部を楽しんで進むことが出来ます。
オープニングで女の先生にセクハラするのがお決まりのパターン。
15 スーパーマリオワールド
スーパーマリオシリーズの中でも、ヨッシーに乗れたり、マントで食べたりと今の定番のマリオを作った名作です。ステージも多めにあり、ボリュームも満載なことや各ステージもゴールが複数あったりと今までのシリーズとは異なる点も良い。
初めてヨッシーが登場したシリーズですが、ノーマルのヨッシーに各色の甲羅を口に含ませると火を吐いたり、空を飛べたりと様々なアクションができるだけでなく、赤のヨッシーや青のヨッシーなどの甲羅を飲み込ませても色に応じた効果を発揮できるヨッシーもいました。
マントマリオになり、ずっと空を飛んでいたり、激ムズコースのスターロードの攻略するのは大変だったのを覚えています。
16 糸井重里のバス釣りNo.1
当時流行り始めたバス釣りブームの中、コピーライターの糸井重里もバス釣りにハマっていたことで販売された釣りゲーム。
40cm以上のバスを釣るにはフッキングが重要になったり、トーナメントの上位を狙うのは結構難しかったりと本格的な釣りゲームです。バズベイトには初期の頃から大変お世話になりました。
トーナメントを全てクリアすることで行くことができる鉄馬湖でビックバスを釣ったり、赤星湖にいる超巨大バスのフロリダバスや鉄馬湖にいるレッドアイとスワニーの特殊バスを釣ろうと頑張りましたが、ブログ主は3匹の特殊バスを結局釣ることができませんでした。。。
17 ドンキーコング
今までは敵のイメージが強かったドンキーコングが味方となって、相棒のディーディーと冒険にでるというアクションゲームです。ゲームのグラフィックが非常に綺麗なことや音楽も良いので名作としても有名ですね。
冒険としては、ドンキーコングがサボっていたことで、大切なバナナを全てグレムリン軍に奪われてしまったことで、バナナをより戻すために冒険にでます。
ステージによっては、サイやカジキなど様々な動物が冒険を助けてくれたり、タルの砲弾からドンキーコングが飛び出したりといろんなアクションがありました。
18 ドンキーコング2
ピーチ姫が攫われて助けに行くということではなく、攫われてしまったドンキーコングを探しに前作での相棒のディーディーと女の子キャラのディクシーが冒険にでることになるドンキーコングの続編です。
前作で大活躍だったアニマルフレンドも新しくなったり、ドンキーコングの変わりのディクシーが新たなアクションで活躍したりと1とは違った面白さがあります。
今回はディディーのガールフレンドであるディクシーが相棒となり、ポニーテールを振り回りして攻撃したり、ヘリコプターのように空中から降りたりとドンキーやディディーとは違ったアクションで冒険の手助けをしてくれます。
19 アラジン
ディズニーでも人気の作品であるアラジンの世界観をそのままにしたアクションゲーム。
マリオのような横スクリーンアクションゲームですが、ゲームバランスもグラフィックも質が良く、やや、原作とは異なる点もありますが、ゲームとしてのクオリティは高いです。
もちろん、ストーリーも原作そのままであり、ラスボスはジャファーとなっています。各ステージに隠されていた赤いダイヤを探すのも非常に楽しいものでした。
個人的にはジャスミンと魔法のじゅうたんにのって進んでいくボーナスステージがお気に入り。
20 ストリートファイターII
格闘ゲームとしては、有名すぎる名作であり、みんなで集まってワイワイやるのには良かったゲーム。今の格闘ゲームの原点ではないかなと思います。
当時はリュウかダルシムばかり使っていましたね。特にダルシムのリーチの長さは今でも反則級であると思っています。逆にエドモンド本田とブランカは全く使いませんでした。
敵としては、変則的な攻撃のバルログと攻撃力の高いサガットは苦手でした。
21 ミュータントタートルズ タートルズインタイム
実は1番初めにスーファミと一緒に買ってもらった思い出のゲーム。横スクロールのアクションゲームで全10ステージ。
タートルズがアメコミのキャラクターということは、このゲームを買った際には全く知りませんでしたが、このゲームでミュータントタートルを知ることになるブログ主でした。
二刀流使いのレオナルド使っていましたが、小学生の自分には難易度が高かったゲームでした。ちなみにこのゲーム、今はレトロゲームとしては高額で買い取りしています。
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22 ダービースタリオン96
小学生ながら、競馬に興味が湧き、プレイしていましたが、当時は馬の血統など全くわからずに牧場の資金がなくなりゲームオーバーを繰り返していました。小学生としては内容を把握できなかったので、今なら楽しめる作品。
ただ、当時の有名馬だったナリタブライアンは超強敵でボコボコにされた思い出があります。ナリタブライアンの他にも、メジロマックイーン、ビワハヤヒデなど強力なライバル馬がいました。
偶然ですが、当時、育てた馬がG1のレースを初めて制覇した際には嬉しかったな、、、、
23 アクトレイザー
敵を倒して地域を平和にしていくアクションでありながら、平和にした地域の街を発展させていくシュミュレーションもあるゲームでした。
ブログ主としては、通常のアクション部分よりも街を発展させていくクリエイションパートの方が好きな内容でした。アクションの方はダメージ食らいながらもガリガリと攻撃していくだけでも攻略できましたw
街を発展させていくシュミュレーション部分も、街の発展にバリエーションがあるともっと楽しめたのかなと思います。
24 超魔界村
有名なゲームで知っている方も多いですが、非常に難易度が高く、当時はクリアできず、クリアしたのは大学に入り、エミュレータでのプレイでのクリアとなります。
操作性やステージが高度であるので当時は1面をクリアするのも非常に時間がかかりました。武器もたいまつから槍、短剣と様々な種類があり、ブログ主はボウガンが非常に使える武器だと思っています。
2段ジャンプであったり、攻撃受けるとパンツ一枚になるのは懐かしい。
25 ドラゴンボールZ 超武闘伝2
セル編でのドラゴンボールのキャラクターを中心にした格闘ゲーム。セル編なので、隠しキャラでしか悟空は出ませんでしたね。キャラクターとしては、セルゲーム編のキャラクターが中心で、当時の劇場版のボージャックとザンギャも登場しています。
操作はできませんが、作中で登場するサタンのセルへの戦いは原作通りで面白かったりします。
隠しコマンドで、悟空とブロリーが出てきます。やはり、隠しキャラだけ会って、この2人は非常に強い。。。隠しコマンドの上X下BLYRAは今でも忘れません。カカロットー!
26 ロックマンエックス2
全作以上にシステム的にもパワーアップを果たし、前作で破壊されてしまったゼロが復活したりとストーリー的にも楽しめた作品。
選択肢によってゼロとも戦うことになりますが、ラスボスのシグマよりも強かった気が。。。特殊武器のストライクチェーンが有効なので前作よりもラスボスの難易度は低めです。
前作の波動拳と同じく隠し要素として、ワイリーから体力満タンだと打てる昇竜拳を教えてもらえましたねw何故、ワイリーが出てきたのかは当時は全くわかりませんでしたが、この後のシリーズでゼロとは深い関わりがあることがわかります。
27 クロノトリガー
これもまたスーファミ以外にもDSなどにリメイクされているので超有名なRPGソフト。個人的にはルッカよりもマールの方が女性キャラ的には好み。
タイムトラベルがキーワードのストーリーで、各時代も特徴的であったり、ラスボスにはある程度行くと挑戦できたり、ストーリーで主人公が死んでしまったりと当時に他のゲームではないような要素が満載でした。
ブログ主も主人公を生き返らせずに物語を進めてみたり、エンディング12種類を全て見ようと頑張りました。
28 がんばれゴエモン キラキラ道中
ラスボスであるセップク丸が、切腹をスポーツと勘違いしていたことやロボットだと思っていたゴエモンインパクトが実は宇宙人だったりと面白い展開が満載です。
アクションゲームとしての面白さもそうですが、ミニゲームも満載でした。キャラクターとしても、お馴染みのゴエモン、エビス丸、ヤエ、サスケと4人のキャラクター全てを操作することが出来ます。
人魚になって水中に潜れるようになったり、バレリーナで回って地面を掘ることができたりと各キャラクター毎に個性がありますが、個人的にはクナイで壁が登れるサスケは本当に便利でしたね。
29 バトルドッヂボール
パンプレストから販売されたガンダム、ウルトラマン、仮面ライダー、スーパーロボットシリーズのキャラクターがチームを組んでドッヂボールをするゲーム。
「いやいやめずらしものをみせていただいて」は有名なパスワードでした。初期は必殺技をよく使っていましたが、必殺技を使うと一度敵にボールが渡ってしまうので、しっかりと育ててシュート力を上げることで、通常のシュートのみの使用になりがちになります。
ウルトラマンのゼットンがステータスが高く強かった!
30 ぱにっくボンバー
ボンバーマンの世界観をつかったぷよぷよのような落ちものパズルゲーム。最大4人で対戦ができるので、みんなで楽しめるゲームです。
ぷよぷよと同じく連鎖によって相手にエリアに邪魔が出来る攻撃ができるので連鎖が鍵となります。また、デカ爆の使い方が非常に大事でした。
ストーリーモードは途中から難易度が非常に上がり、1つのステージのクリアに非常に時間がかかることも多くありましたが、ブログ主は何とかクリアしました。
31 ヨッシーアイランド
赤ん坊のマリオを背中に乗せてヨッシーがアクションをしていくアクションゲーム。この作品以降ベビーマリオが登場するようになりますw
卵を投げて攻撃したり、HPゲージがあることはなく、攻撃が当たるとベビーマリオが風船に乗って離れてしまい、時間内に取り戻さないとゲームオーバーになってしまう今までにない仕組み。
全てのステージで100点満点を出そうと赤コインを集めていましたが、途中で挫折いたしました。。。。全てのステージを100点満点にするとスペシャルステージをプレイできますが、今でもブログ主の中では未知のステージとなっています。
32 ボンバーマン3
システム的にはあまり前作ボンバーマン2からの変更点はないですが、大戦でのみそボン登場が大きい点。死んでしまったプレイヤーに集中的に狙われるというのは最悪ですw
毎度、お馴染みの敵キャラであるバグラーを倒すためにステージ6までありますが、難易度的には、そこまで難しくありません。
今回はサポートとしては、ルーイが登場。各色のルーイによって、爆弾を蹴り飛ばしたり、ジャンプできたりと便利なルーイもいれば、壁に当たるまで止まれないグリーンルーイなど微妙なものもいますw
33 RPGツクール2
その名の通りに簡単なRPGが作成できるゲーム。マップやダンジョン、イベント、ストーリーと全て自分の好み作成できますが、小学生の自分には完成まで行くことがなく幾度となく妥協しましたw
ゲームの容量的にも長編ゲームを作成することは出来ないので、短時間のPRGの作成向け。また、このゲームを使って、しっかりとしたゲームを作成できるのは、ある程度、リテラシーの高いユーザーしか、いなかったんではないでしょうか。
当時は販売元のアスキーの方で作成したRPGのコンテストなどもありました。イベントスイッチのオンオフなど、このゲームを行うことで、RPGゲームの簡単な仕組みなどを学ぶことが出来ました。
34 ミッキーのマジカルアドベンチャー
ディズニーでお馴染みのミッキーの横スクロールアクションゲーム。ゲーム性は上記でも紹介している超魔界村やアラジンと似ていますが、この2つのタイトルと異なるのは2人でプレイができることです。
しかし、この2人プレイですが、同時にプレイできるというわけではなく、ユーザーが交代でプレイすることになります。ゲームの難易度は特に高くもありませんでしたが、2人プレイでないと攻略できなかったですね、おそらく。。
このタイトル以降も、2、3と続編も出ています。ディズニータイトルは人気ですね。
35 ワギャンランド
ワッ、ギャッと声を発して、敵を攻撃するワギャンを操ってステージを進めていくアクションゲーム。実はワギャンは敵を止めるだけで敵を倒すことは出来ません。
敵を攻撃できても一定時間止めておくだけだったり、ステージの難易度も非常に高いので、当時はクリアできませんでした。。。
ボスとの戦いがしりとりや神経衰弱などミニゲームであることも特徴の1つであると思います。
36 剣勇伝説YAIBA
サンデーで今も連載している名探偵コナンの作者である青山剛昌が連載していた剣勇伝説YAIBAのアクションゲーム。
ストーリー的には龍神の玉を手に入れるところまでになりますが、かぐやはでてこず、原作の竜神の玉の本来の力も発揮されない、ラスボスは鬼丸と原作とは異なる内容になります。雷神の玉の一撃が強く、サクサクとゲームオーバーも進めますが、わりと楽しめた作品。
2人プレイのキャラとしてオリジナルキャラクターの龍神雷(ライ)が登場し、このライのじばしりが強力過ぎる!
37 鬼神降臨伝ONI
平家や源氏が登場し、鎌倉時代を舞台背景にした和風テイストのRPG。源頼朝や源義経など実際の歴史的な登場人物を含めたストーリーは作り込まれているので、後半にかけての展開は予想できない展開でした。
このゲームに登場する天下五剣も実際に存在し、今でも日本で国宝の扱いを受けています。また、ツクヨミやイザナギなど日本古来の神様も登場し、神降ろしという機能でプレイヤーのことを手助けしてくれます。
天下五剣を使っての転身という強力なシステムはありますが、難易度は比較的高かった印象があります。
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38 大貝獣物語2
大貝獣物語の続編。大貝獣物語にハマっていたのでもちろんプレイしました。ゲーム内の時間と実際の時間が一緒だったのは当時はなかったシステムでした。
ブログ主としては、前作同様に安定したバブ、クピクピ、ポヨンの3人を選んでクリアしました。もちろん、最後に仲間になるギャブロも反則的には強いんですけどね。
ゲーム難易度が高くエンカウント率が高いことはお決まりですが、やり込み要素も高いので、楽しめました。
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39 幽☆遊☆白書2 格闘の章
ハンターハンターでお馴染みの冨樫義博の人気漫画幽遊白書の格闘ゲーム。キャラクターは戸愚呂が登場する暗黒武術会までキャラクターが登場します。
原作に登場した霊丸や邪王炎殺黒龍波などの必殺技もしっかりと使えることは嬉しかったし、飛影の残像と戸愚呂100%は反則的には強かった。。
細かい部分の仕様も設定されており、桑原の霊剣をタイミング良く放つと霊丸を打ち返したり、ジンの修羅旋風拳が、ガードされてもコマンドを入力することで再度発動できたりできます。
40 トルネコの大冒険
不思議なダンジョンシリーズで初めてリリースされたゲーム。
ブログ主は風来のシレンから始めしまったので、システム的には足りない部分も感じましたが、ドラクエの世界観で不思議なダンジョンを攻略するのは別の楽しみがありました。
せっかく強化した武器と盾がある不意の事故でなくなった時のショック感は半端ないですね。。。
おまけ スーパーゲームボーイ
ゲームボーイのソフトをスーファミでできると画期的なカセット。
当時、通常のゲームボーイではなく電池の持ちが悪かったゲームボーイポケットを使って電池の消費が激しかったので、スーパーゲームボーイでブログ主のお小遣いの節約になりましたw
最後に、スーファミの上記の名作の面白かったですが、独特の世界観で人気を集めているスクエニのシノアリスも負けず劣らずの面白いゲームなのでオススメします。
無料なので、遊んでみてくださいね↓↓
Posted from するぷろ for iOS.
コメント
誤字が多い
たどり着くつけない
みたいな読みにくい文が多い
超武闘伝2の忘れもしない
ブロリーを出すコマンドが間違っている。
ご指摘ありがとうございました!
修正させていただきました!