【ワンピース】誰が最強？悪魔の実の能力は？王下七武海のメンバーまとめ

どうも、ブログ主の黒いりんご（glory820）です。

 

先日からワンピースも順調に読み終えてドフラミンゴが負けるドレスローザ編まで読み終えました。ここでドフラミンゴとローが王下七武海から脱退するわけですが、物語の後半である新世界編ではもう新たな王下七武海のメンバーは追加はないかなと思っています。

 

その代わり、新世界にいると思われるクロコダイルや消えてしまったゲッコーモリアなど元王下七武海の動向が気になるところとなっています。

 

ということで、今回は今後の新世界でも入れ替わりが激しい王下七武海のキャラクターについてまとめてみました。

ワンピースでの三大勢力の1つ王下七武海とは？

王下七武海とは、海賊行為によって得た収益の一部を政府に収めることで、政府公認で海賊行為が許された7人の海賊たちとなります。立ち位置としても、海軍本部、四皇と同じ三大勢力の一部となっている。

 

王下七武海入りには、ハンコックやバギーのように政府が強さや影響度などを認めて追加する場合とローやティーチのように自身でアピールして追加される場合があり、メンバー入りしたものは政府公認ということで懸賞金はかけられなくなる、

 

政府と協力立場にあるという関係となっているので、政府に否定的な行動や考え方の場合には脱退されることがあり、その際には再度懸賞金がかけられる。さらに、脱退やメンバーの一部に欠員が出た場合には、新たに政府の協議の結果、追加される。

ワノ国編の途中にて王下七武海によって実害を受けたアラバスタのコブラ、ドレスローザのリクからの世界会議の議案によって王下七武海の制度が撤廃された。

 

王下七武海の権利は剥奪されて、世界政府との関わりを断絶されたことで、政府から追われることになった。

脱退で7人ではなくなった現王下七武海のメンバー

ジュラキュール・ミホーク

世界最強の剣士であり、ゾロの目標。異名は鷹の目のミホーク。元懸賞金は不明。
気まぐれな性格をしており、その性格で初登場は東の海での偉大なる航路に入ったドンクリークの軍隊を壊滅させるなどをしている。新世界編ではクライガナ島のシッケアール王国跡地の城を住処としている。

 

武器としては最上大業物の黒刀である「夜」を用いた飛ぶ斬撃は大型のガレオン船などを一刀両断するなど剛の部分だけではなく、刀の先で銃弾の流れを変えるなど柔の動きも桁外れ。

 

初登場でゾロと戦い、圧倒的な力で打ち倒すが、ゾロを強きものと認めてトドメを刺すことことはなかった。頂上決戦後は自身の自身のプライドを捨ててまで仲間のためを思うゾロの気持ちを汲み取り、2年間の修行をゾロにつけた。

 

過去には四皇である赤髪のシャンクスとライバル関係であり、シャンクスとの戦いは伝説となっている。シャンクスが片腕となってしまった今は決着をつけるつもりはないようだが、交友関係は続いている。

 

ゾロとの戦いでルフィにも興味を持ち、クロコダイルの王下七武海の剥奪後の会合に参加するなどしている。

バーソロミュー・くま

元々は革命軍の幹部であり、革命軍のボスであるドラゴンや幹部であるイワンコフとも顔見知り。世界政府を嫌っていたが、政府の犬である王下七武海のメンバーになっている。

 

政府の命令を無視して単独で動くこともあるので、その真意は不明である。元懸賞金は2億9600万ベリーであり、元々は暴君と異名をとるほどの海賊であった。

 

超人系悪魔の実のニキュニキュの実の能力者であり、掌にある肉球で様々なものを弾く能力。

 

物理的な攻撃を弾き飛ばすだけではなく、身体に蓄積されたダメージなども弾き飛ばすことも可能。また、肉球ではじき出されると3日3番飛ばされる、自身を瞬間移動のように弾き飛ばすことも可能である。

現在は人間兵器のパシフィスタの原型になるためにDr.ベガパンクの改造手術を受けて人格もなくなっていると言われている。

 

パシフィスタとして、鉄を超える身体と大将である黄猿のピカピカの実の能力を再現した能力を使うことができる。

ボア・ハンコック

アマゾンリリーの現皇帝であり、九蛇海賊団の船長、通称「海賊女帝」。元懸賞金8000万ベリー。

 

元々は人攫いに姉妹共に連れさらわれて世界貴族の奴隷であり、その際に悪魔の実を食べさせられて能力者となった。そして、魚人であるフィッシャータイガーの反乱により、奴隷として解放された過去を持つ。その後はアマゾンリリーの皇帝の座につき、王下七武海に加盟。

 

超人系悪魔の実のメロメロの実の能力者。自身にメロメロになったものを石化させることができる。また、覇王色の覇気の使い手でもある。

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ルフィに恋心を抱くとことになり、事あるごとに恋愛の妄想をしたり、結婚を断られているが、その後も好意は変わらずに持ち続けている。

 

女王の立場であるので料理をする必要はなかったが、ルフィのために肉料理はできるようになっている。

 

2年後の新世界編でも修行を終えたルフィをシャボンディ諸島に送り、アマゾンリリーに帰還している。

バギー

海賊派遣会社であるバギーズデリバリーの座長であり、異名は千両道化から新世界で伝説を生きる男に変わっている。元懸賞金1500万。

 

元々は、四皇である赤髪のシャンクスと同じくロジャーの海賊船見習いであったが、シャンクスのせいで敵船から手に入れた悪魔の実にであるバラバラの実を誤って食べてしまい、悪魔の実の能力者となる。

また、その際に宝の地図も海の落としてしまい、シャンクスを敵視するようになる。その結果、ロジャーの処刑の際にシャンクスに海賊の旗揚げを誘われるが、断り、自身の海賊団を立ち上げて東の海で海賊を行なっていた。

 

東の海でルフィと戦い敗れたことで、ルフィを追って偉大なる航路に入るが、キャプテンジョンの宝の洞窟と勘違いして海軍の駐屯所に入り、捕まったことでインペルダウンに収監されていた。

 

ルフィがエースを救うためにインペルダウンに侵入した際に脱獄するが、マリンフォードの頂上決戦に参加することになってしまい、インペルダウンの脱獄事件の主犯にされてしまう。頂上決戦でもしぶとく生き残り、インペルダウンの脱獄囚と親しくなったMr3と共に自身の海賊団に合流した。

 

悪魔の実であるバラバラの実の能力者であり、自分の体をバラバラにすることができるバラバラ人間。その影響で斬撃は無効化できる。武器としてはナイフと砲弾、爆弾であるバギー玉を用いる。

 

2年後の新世界編では自身の経歴と周りを盛り立てる才能で頂上決戦後に王下七武海に入り、海賊派遣会社であるバギーズデリバリーの座長となっている。

エドワード・ウィーブル

元懸賞金4億8000万ベリー。
四皇であった白ひげと母であるミスバッキンの子供であると言われているが、ひげと強さ以外は似ている部分が少なく真相は今のところは不明。

 

武器は白ひげと同じく薙刀。悪魔の実の能力者であるのかは不明。

 

頂上決戦後に王下七武海入り。ミスバッキンの言いつけで白ひげの遺産を狙い、マルコたち白ひげ海賊団の残党の行方を捜す際に民間人を巻き込んで大幅な被害を出している。

 

また、元海軍大将である黒腕のゼファーの教え子が乗った船を襲い、ゼファーの右腕も奪っている。

脱退した王下七武海のメンバーとは？

サー・クロコダイル

秘密犯罪会社バロックワークスの社長であり、王下七武海の1人であった。元懸賞金8100万ベリー。

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若い時から名を馳せた海賊であり、王下七武海入りしたため、他の王下七武海メンバーよりも懸賞金が低くなっていた。

 

また、ルーキー時代には革命軍のイワンコフと何か因縁がある模様（一部の噂ではクロコダイルは元女でイワンコフにより男になった説があり）王下七武海入り後に白ひげと何度か戦った経験もあり。

 

自然系悪魔の実スナスナの実の能力者であり、自分を砂に変えられる砂人間。砂の特性を生かして自身が触れることで対象の水分を奪うことができるが、液体に触れると固まってしまい、弱体化してしまう。武器としては左手の義手のフック。このフックにはサソリの毒が仕込んであり、短剣も搭載されている。

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物語が始まった6年前に秘密犯罪会社バロックワークスを立ち上げて、アラバスタ王国の王になり、アラバスタに眠る古代兵器プルトンを手にいれるために、密かに反乱軍の内戦を引き起こす。表向きはアラバスタを襲撃してくる海賊を討伐するなど英雄となっていた。

 

アラバスタを乗っ取るために国王軍と反乱軍の戦いを引き起こしたが、3度に渡るルフィとの戦いで遂に敗れてしまう。バロックワークスでのアラバスタ乗っ取り計画がバレたことで王下七武海を脱退してインペリダウンのLEVEL6に収監されていた。

 

インペリダウンに侵入したルフィにより、インペリダウンから脱出すると頂上決戦にも参加。当初は白ひげにも好戦的であったが、決戦の途中から標的を海軍に変えて、間接的にルフィのエース奪還を援護した。

 

頂上決戦の後はMr,1と共に新世界に進出している。

ゲッコー・モリア

拠点は霧の海魔の三角地帯にある世界最大の海賊船スリラーバーク。元懸賞金3億2000万ベリー。

 

元々は海賊らしく自身の力と野心があったが、四皇のカイドウに敗れ、新世界で優秀な部下を全員失ったことで他力本願の考えとなった。

 

超人系悪魔の実のカゲカゲの実の能力者であり、自分の影をコントロールして攻撃することや相手の影を奪い取り、死体に移すことで相手の能力を持ったゾンビを作ることができる。自身に影を取り込んでパワーアップすることも可能。

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カイドウに敗れてからは魔の三角地帯に迷い込んだものから、ゾンビを生み出して部下として集めていたが、魔の三角地帯に迷い込んだルフィ達と戦うことになる、一時はルフィ達の影を奪うことに成功して優勢に立つが、限界を超えた影の取り込みで自滅して敗れてしまう。この戦いは世界政府により、隠蔽されることになる。

 

マリンフォードの頂上決戦にも召集され、白ひげ海賊団のリトルオーズJr.を倒したり、ゾンビ兵にてルフィ達を苦しめた。

 

頂上決戦後には世界政府により、命令されたドフラミンゴに襲われるが、寸前のところで逃げることに成功して現在の行方は不明になっている。頂上決戦にて戦死したことにされ、王下七武海も脱退。

ドンキホーテ・ドフラミンゴ

ドンキホーテ海賊団船長であり、ドレスローザ元国王。王下七武海の異名は「天夜叉」。裏世界でもその名前は闇のブローカージョーカーとして知られている。元懸賞金3億4000万ベリー。

 

元々は聖地マリージョア生まれの天竜人であり、父ホーミング聖の意向で地上にきたが、地上の民に迫害を受け、母を病気でなくす。

 

そのことで父を殺して聖地マリージョアに戻ろうとするも帰還できず、天竜人の世界であるこの世を破壊することを決め、トレーボル、ピーカ、ヴェルゴ、ディアマンテ達最高幹部と共にファミリーを立ち上げる。元天竜人ということでCP-0を動かせるなど他の王下七武海とは違う存在。

 

超人系悪魔の実のイトイトの実の能力者であり、糸を出して相手を拘束、操ったり、糸を使って対象を切断できる糸人間。糸での能力の応用は多く、糸を使って分身を作成したり、内臓を縫ったり、雲に糸をかけて空中を移動することもできる。

 

また、悪魔の実の覚醒もしており、周囲のものを糸に変化させることも可能。魔の実の能力以外でも覇王色の覇気、武装色の覇気を会得している。

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物語当初の16年前に自身の弟ロシナンテ（コラソン）、幼いローをファミリーに加えるが、海軍のスパイであったコラソンを殺害することでコラソンを慕っていたローと因縁を持つようになる。

10年前に天竜人の貢物を乗せた船を遅い、世界政府を脅迫して王下七武海入り。そして、ドレスローザにて国王であるリク王を脅迫し、王を操ることで自身が代わりに王となった。

 

表向きはドレスローザの国民の支持を受けていたが、裏ではトンタッタ族や部下のシュガーの能力でオモチャに変えた物を奴隷としていた。

 

マリンフォードでの頂上決戦では目立った活躍はなかったが、頂上決戦後には政府の命令を受け、ゲッコーモリアを始末するなどの裏でも動いていた。

 

パンクハザード編にて自身と四皇カイドウの取引に重要であるシーザーをルフィとローに捕らえられたことで、ルフィ達と争うことになるが、ルフィに敗れ、ドレスローザを乗っっとった悪事も明るみになってしまい、ファミリー共々インペリダウンに収監されることになった。

トラファルガー・ロー

ルフィと同じくシャボンディ諸島に到着した11人の超新星、最悪の世代の1人。
元懸賞金4億4000万ベリーから王下七武海の脱退で懸賞金5億ベリー。

 

頂上決戦後には重傷を負ったルフィとジンベエを助けた後に、新世界の進出のタイミングを伺っていた。そして、新世界編の2年の間にロッキーポート事件を起こし、さらに海軍本部に海賊の心臓を100個届けるという狂気を行い、王下七武海入り。

 

新世界編ではパンクハザード編で登場し、四皇カイドウを打ち取るためにルフィと同盟を組み、ドレスローザ編で因縁の相手であるドフラミンゴと戦い重傷を負うが、ルフィのドフラミンゴの討伐を手助けした。ドレスローザ編で王下七武海を脱退することになり、自身の海賊団と合流し、ゾロたちとカイドウの待つワノ国に向かっている。

 

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